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Case15 照らす

  • 2025年12月21日
  • 読了時間: 5分

あまりにもスローペースな進展だが大丈夫か




【あらすじ】

CODEは敵だと知らされたセブン。

まだ夢から醒めることができないまま、「敵を抹殺せよ」との指令は継続される。




【万津莫】

夢の中にて、ゼッツルームに帰還。普通に帰ってこられるんだ。

当然ながらゼロを問い詰めるが、相変わらず彼はのらりくらり。


あくまでも彼らが望むのは世界平和で、グレーな仕事もある。

ノクスがもともとCODEのエージェントだったということは認めつつ、彼は敵だと明言する。

組織の大義のためにはエージェントの命が優先できないこともある。

もちろんこのスタンスは莫が思う「エージェント像」とは異なるもので。


「俺は、俺のミッションを遂行する」


ガチャを回して、今まで持っていたものと同じカプセムを回収。

何個も引くんじゃない、と言われていたにも関わらずゼロの目の前で何回も回すの強い。


が、ゼロはそんな過去の自分の発言を忘れたのか、「Well done」と拍手。

さらに、「ゼッツの力をブーストさせるカプセム」を手渡す。


「ああそれと。妹に、あまり心配かけるなよ」


どの口が?


ところで莫はゼッツフォンを置いてからゼッツルームを出て行ったわけですが……

ノクスの発言がぽやぽやしていたり、ゼロの状況把握能力が突出していたりと監視されているんだろうなとは思うのですが、その盗聴器デバイスがゼッツフォンだったり?

もちろん、ゼロも彼の置き土産に気が付く。


「You are the one and only agent. Don’t let me down, Seven.」


そのあとの、ゼロのカット。

手元が見えなかったけれど、一体何をしていたのやら。



再びあの「塾」へ。

鎖で閉ざされた先に彼の心の扉があった。既に開いた扉の先にあったのは「暗闇」。

彼が恐れていたのは闇そのものや組織の闇。


小鷹賢政の悪夢を知り、莫は彼の元へ向かう。

莫を拒否するノクスに、莫は自分のミッションを遂行すると改めて宣言する。


「Eliminate the enemy. それが俺のミッションだ。けど、俺の敵はあんたじゃない。……悪夢は憎めど、夢主に罪はない」

「ノクス! 誰にだって怖いものはある。俺にもあった。……でもな。明けない夜はない。いつか光がさして、朝が来るんだ」


ゼッツが攻撃したのはノクス……の向こう側にいた黒い靄、その正体であるシャドウナイトメア

手に入れたばかりのイナズマプラズマフォームをメインで使用しつつ、クリスマス商戦を見据えたフォームチェンジも披露。

さらに、ゼロから渡されたブースターカプセムでプラズマブースターフォームに変身。

テレ朝公式ページによると、活動時間が短いことが欠点であるプラズマのエネルギー供給を補って長時間の活動を可能にするんだとか。

その割には変身が結構しんどそうに見えたけれど、大丈夫かしら。


「対象が自覚するよりも速く対象を崩壊させる」力があるそうで。

それが分かるような、攻撃の順番が入れ替わったようなカットがお洒落だ。



戦闘後、改めてノクスに向き合い、彼が助言をくれていた真意を問う。


「組織は憎めど、エージェントに罪はない」

「何も知らない愚かなエージェントにただ、呆れていただけだ」

「これで貸し借りは無しだ」


2人は別方向に歩き出す。



目を覚ました莫。

目の前には彼を心配する妹の姿、そしてその後ろにはゼッツルームに繋がったまま開け放されたクローゼット。


「……ごめん。ずっと隠してて。エージェントのこと。」

「無理、しないでね」


ここで、いつでも兄が食べられるように握ったおにぎりを机の上に置いて、ずっと彼が目を覚ますのを隣で待っていて、

兄の最大の秘密を知ってもなお兄のやりたいことを尊重できる、そんな美浪ちゃんが本当に素敵だなと思うのです。




【ノクス】

夢の中で、過去の自分を見ていた。


何やらピンチの際にベルトが起動しなくなった様子。

当時からつけているのは今のものと同じ、チラッと映ったはじけ飛んだベルトも例の絵画の一件のときに見えた、リカバリーされる前のベルトと見た目が一緒っぽい? エージェント時代に使っていたベルトを継続して使ってるのかしらね

ピンチに陥った小鷹はゼロに援軍を要請するが、「一人で解決しろ」とすげない返答。

これで「用済みってことか」と判断するのはなかなか早計な気もするし、これ以前にも何かしら不信感を抱く何かがあったのかな。



現れた黒い靄に攻撃を繰り返し、たどり着いたのは現実の自分が眠るロッジの中。

もちろん夢なので自分はいないわけですが。


何かに怯えるようにうずくまる彼の元に現れたのは、ようやくこの夢の中での役割を見出したねむ。


「暗闇が怖かったんだ?」

「暗闇が貴方にとっての悪夢」

「違う!!」

「私は夢にしかいられない。でも貴方は違う。ここにいるべき人じゃない。」



莫との戦闘でナイトメアが敗れた後。

なにやら素直じゃない台詞を莫にぶつけた後、ノクスはずっと持っていた指輪を捨てて歩き出す。


そして現実では。

イナズマプラズマ起因であると思われる光の球を追った怪事課が向かった先はキャンプ地のロッジ。

何故か鍵が開いているロッジの中に入ると、ベッドの上はもぬけの殻だった。

家の中を探し回っていると、なんとそこには銃を持った小鷹賢政が立っていた。


「やらなきゃいけないことがある」


再び、何も言わずに富士見の前から姿を消したのであった。



白を基調とした服装から一転、黒づくめの衣裳を身にまとってノクスが向かったのは、夢の中と思しき月が見える空間。

外には花が咲き乱れ、夢の蝶が舞う場所。

既に立っていた先客は「ザ・レディ」と呼ばれる女性。

敵幹部(と思われるポジション)で40代の女性と言うのは珍しい気がする。既に雰囲気がかなり好き。あと衣裳がめちゃくちゃよすぎる。


目が覚めたばかりでまだ夢と現実の境界が曖昧、と溢すノクスに、「胡蝶の夢」を連想させるような話をし、言い放つ。


「さあ、叶えましょう。CODEの存在しない、自由で美しい世界を」




Your next mission:敵チームの仮面が統一されてるのめっちゃ良いな

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