39話 燃える密着!見せてやるんだ指輪のパワー!
- 2025年11月23日
- 読了時間: 9分
レッツ!総集編!!
【あらすじ】
先週、兄といろいろあって落ち込んでいた吠。
店番しつつぼんやりしていた彼の元にやってきたのは、以前の上司:東映の関本カズであった……!
【東映スペシャルドキュメンタリー
密着ゴジュウジャー センタイリングの秘密】
ということで総集編でございます。
一挙手一投足にSEがつくやかましい男:関本がやってきた理由は、吠への密着取材。
以前の取材時に聞き忘れていた「センタイリング」について掘り下げたいというのである。
番組でナンバーワンをとりたい、という彼の熱さに押され、急遽密着番組が始まるのであった。
OPも本日のテーマに合わせ、過去に搭乗した指輪の戦士たち再集合!って感じに編集されています。
センタイリング。
それは、テガソードと契約を交わした者だけに与えられる、特別な指輪。
全て集めれば、自らの願いを叶えることができる。
今回の総集編は、そんな指輪を手に入れた戦士たち、言い換えるならばここまでゴジュウジャーを彩ってくれたゲストの皆さんを能力も合わせてご紹介。
BGMは豪華にもその作品のものを使用しています。
この国の総理大臣にしてドンモモタロウ、そして吠の友人ナンバーワン、熱海常夏。能力はお供の折り紙を味方として使役する「召喚(サモン)」。
愛する人を探し旅をしていた野獣使いにしてガオレッド、等々力凱亜。能力は動物を操る「一獣一奏」。
禽次郎の盟友にしてリュウレンジャーの嘉挧源治。能力は姿を変える「転身(チェインジ)」。なお、若返りもしていた。(老人の姿と若者の姿の同時変身、熱くて良いですね)
竜儀の世話役にしてレッドレーサー、家守召子。能力は他人の動きを止める「一時停止(ストップ)」。暴走した姿こと、暴走レッドレーサーの姿も紹介。そしてチャリンコ姿シュールすぎるな)
吠がまだ借りを返していない相手にしてクワガタオージャー、堤なつめ。能力はマントを固くする「硬化(ソリッド)」。
戦隊考古学者にしてティラノレンジャー、往歳巡。能力は壊れた物を復活させる「復元(リゲイン)」。
角乃の妹にしてシンケンレッド、一河緒乙。能力は状態異常を付与する「塗装(ペイント)」。
キッチンカー店主にしてレッドバスター、鳥飼翔。能力はスピードを上げる「超加速(ラピッド)」。(マジで存在忘れてた、本当に申し訳ない)
学園の生徒会長にしてパトレン1号、晴渡一輝。能力は盾を顕現させる「防御(シールド)」。
学園の元校長にしてルパンレッド、晩堂深也。能力は洗脳を解く「解除(リリース)」。(何度見ても平成ライダーな変身ポーズ、良い)
遠野兄弟の親代わりにしてデカレッド、巌紅葉。能力はアームドデカレッドへの強化を行う「装甲(アームド)」。
今日もナイフの整備に余念がないシャイニングナイフ。
実は厄災の出であった彼ですが、その暴走を引き起こしたクオンとはまだ和解できていない様子。
別に和解しろとは思いませんが、言われてみればあの事件からここまでご夫婦とクオンが同じ空間にいたことってなかったのか。
この話を出してくれるファイヤキャンドル、彼らしいなと思うけれども。
そんな流れから、番組は敵陣の指輪の話へと移っていく。
まずは現状敵の中で最大火力の持ち主、クオン。
吠の兄「だった」人物にして、ガリュードである。過去形か……。
今ほとんどの指輪を持っているのが彼である。目下のところ一番の壁だなあ、と改めて思う。
そんなクオンをはじめとして、指輪の能力を悪用しようとする人物は少なくない。
クオンの部下にして彼を超えようとしたバトルジャパン、設名新。能力は他人を眠らせる「睡眠(スリープ)」。彼は強化アーマーを自作して「キラーバトルジャパン」にも変身していた。
ブライダン特攻隊長にしてシンケンレッド、ファイヤキャンドル。オルカブースターの力を借りて、スーパーシンケンレッドにも変身した。
陸王の尊敬する人物にしてトラウマ、マジレッドの具島玲。能力は高火力の「灰化(アッシュ)」。彼はテガソードと契約しておらず、ゼンカイザーブラックにも変身している。
もちろん、そんな強敵たちにゴジュウジャー側も黙っているわけがない。
オルカブースターを使って変身するワイルドゴジュウウルフ、
リョウテガソードを使ってテガソードと、歴代戦士たちと共に戦うテガソードゴジュウジャーだってある。
巨大戦ではリョウテガソードに搭乗して戦える。改めて、本当にデカいな……。何度も言いますが、今作の実写巨大戦本当に良い。爆炎を見据える、リョウテガソードの初陣、何度見てもほれぼれするねぇ。
さて、現状の指輪の総数ですが。
吠:16個
陸王:5個
竜儀:1個
禽次郎:5個
角乃:7個
真白:6個
(※真白以外は自分用のリングを含む)
合わせて35個ですか。半分以上はこっちの手元にあるんだ。だいぶ集めたねぇ。
こうなってくると気になるのは実質0個の竜儀。
彼は一度吠に負けてリセットされているのでこうなったというわけ。改めて振り返ると辛かったけどいい話だったなぁ。
なお、竜儀離脱中にアッサムがゴジュウティラノになっていました。いやあ、濃かったなぁ。今も濃いけど。
そこに入った1本の電話。
なんと敵が現れたそうで。吠は関本を放置して店の外へと走り出す。
【リボン】
本日も姉とラブい日常を送っているリボンちゃんです。
うっきうきで人間界に出かけていきます。その行き先は「乙女の秘密」。
女性であるスイートケークはもちろんですが、その旦那様であるシャイニングナイフも「乙女の秘密」を尊重してくれている様子。
🕯「なんで乙女には秘密があるんだ?!」
ひとり、完全に置いていかれているのはファイヤキャンドル様。
とはいえ彼女の秘密はちゃんと尊重しているあたり、彼の優しさが見える。ただ乙女心が分かっていないだけで……。
参謀隊長ご夫婦に「貴方にはちょっと難しいね」と煽られている後ろで、そっと扉を閉めるテガジューン女王に笑ってしまった。彼女も女性ですから「分かる」側にいるんだろうな……。
向かった先にて。
リボンは人間を監禁し、彼らに集めさせたラブいご飯をもりもり食べていました。
恐竜らしさ前回の凶悪な口でごちそうをペロリ。よく見たらぬいぐるみも食べてますねこれ。最後の舌なめずりが怖いのなんの。
🎀「全員ラブい奴隷になっちゃえ!」
ということで戦闘です。
地上戦は角乃とリボンが正面衝突。リボンの武器がハサミなの良いですね。ハサミを開くとリボンの形に見えるっていうのが特に。
角乃は飛んできたリョウテガソードをキャッチし、リョウテガソードユニコーンに変身し、リボンを倒したのでした。撤退時の咆哮があまりにも恐竜で、声優さんすごいや……と。
因縁のゼンカイジャーのリングを角乃が使っているの最高。そして梶ボイスでの「ゼンカイフィニッシュバスター!!」良いねぇ。
ロボ戦は吠・真白がそろって出撃。久々のテガソードホワイトバーンの登場である。
対参謀隊長戦はサクッと片づけたのであった。
店に戻ってきた吠。
彼が見たのは、ノリノリで変身のシミュレーションをする関本の姿だった。
絶句している吠、おもしれぇ。彼、異世界暮らしが長かったせいで価値観ズレがちょくちょくあるだけで、根本は超常識人なんですよね。
関本氏、吠の話を聞いている間にセンタイリングへのあこがれが強まったらしく。
自分が譲ったゴレンジャーの指輪を返してくれと言い出した。それがだめならバトルフィーバーでも良いと。それ譲歩ちゃう。
あと、しれっと「お母さんに言われなかったの?『分け合いなさい』って」と吠が非常に反応しづらい台詞ぶち込んでて笑った。
そして彼は、指輪を持って逃走したのであった。
【以下雑記】
💍急遽挟まれた総集編でしたが良い感じの振り返りになっていましたね。普通に面白かった。
💍再登場した関本氏。いやあパワフルだ。というか関さんが元気すぎるというかなんというか。パワフルさで若者に勝てるバイタリティ、本当にすごい。
💍東映公式によれば急遽オファーを受けてくださったそうで……有り難いねほんと。自称東映のフリー声優は強い。
そして吠とのやりとりパートではかなりアドリブをぶち込んでいる気配。後半吠……というか冬野さんが必死に笑い堪えててよかったです。
💍振り返りパート。個人的に常夏を除いて一番再登場の目がある、と思っている堤・往歳コンビが中の人の顔すら出なかったのが気になっているところ。他は全員一瞬であっても変身前の素面が出ているのにね……。
💍ところであの、シシレッドは?? シシレッドさんなんで微塵も出てこんかったん???
💍そして今更ですが全員の能力にちゃんと名称があったことを知りました。なんとなくで聞き流していた。
みなさん漢字表記+英語ルビみたい、と思っていましたが「一獣一奏」があまりにも浮きすぎている。
💍戦闘パート。これはあれかな、お蔵入りになった角乃メインの話の放送だろうな……。リョウテガソードキャッチのアクションとか、見せ方が本当にかっこよかったので戦闘シーンだけでも見られて嬉しい限り。
リボンに参謀隊長夫妻まで出張ってくるあたり、かなり力を入れた回だったんだろうな……と何とも言えない気持ちになっている。
参謀隊長たちは前から結構気軽に出てくるタイプだったって? それはそうかもしれない。
💍いやもう本当にお疲れさまでした。何度言ったかは分からないけれども。
今回の東映ブログの方でも松浦さんがいろいろ言及しておられ……。大変だったんだろうなぁ。我々の想像なんて追いつかないほどに。
ゴジュウジャーの布陣、少なくとも今までは「裏の見せ方」が本当に上手い集団だなぁ、というのは思っていまして。見せて良い裏話と見せてはいけない裏部分が分かっている人たちだなぁと。東映ブログも、演者が演じながら考えていたことなんかを丁寧に聞いてくださっていたりしてね。
そんな人たちが結構ギリギリまでいろいろと溢しておられたあたり、相当裏では東西奔走の大騒ぎだったのだろうなと。
それでも過去に作った縁をフル活用してここまで持ってきたのすごいなぁと思うよ。角乃の新キャスト解禁、今回の予告編での関本氏カムバックでSNSの空気を全部ひっくり返してみせたの、お見事の一言。やってくれたなぁ!という感じ。こんなこと起きてほしくなかったというのは大前提として、それでもこれを見られてよかった、の気持ちがある。
FLTも含めていろいろとまだ続くとは思いますが、最後まで駆け抜けてほしい所存。心の底から応援している。
次回:角乃ちゃん……!! 角乃ちゃんだ……!!!
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