2話 あれが無いと
- 2025年7月24日
- 読了時間: 5分
1話のあらすじが悲しすぎる
田中邸。
そろそろ狭くなってきてんじゃないかと思われるこちらの家で、カグヤノ姫とコレガナイトはにらみ合っていた。
ニコニコのコメ欄のおかげで知ったのですが、カグヤノ姫ちゃんが定期的に地団駄踏むのはうさぎの威嚇とか、ストレスを感じた時の習性から来てるんですって。
転生モノなろう系に倣って、時は少し巻き戻り。
初登場をつぶされたカグヤノ姫はべしょべしょに泣いていた。
彼女の姿で大体のことを察したオーガマンが挨拶。さすが社長……。
🔰「ね、大丈夫だったでしょ?」
新たな騎士(差し色がオレンジの白い方)とも挨拶を済ませ、さらにキャラの濃さを痛感し、キタキュウマンが改めて仲間の多さに苦言を呈したところで。
(というかここにきてようやくキュウレンジャー超えた感じか。そりゃ多いわけだ)
⚔「異世界でもやはりわかるものだな。敵というものは」
社長、まだ生きてました。
ということで、最初に倒される雑魚敵役になっていただきます。社長なんだけどなぁ。おかしいなぁ。
そして爆散。ニコニコのコメでは「今週のゴジュウジャーより派手に爆散してる」言われてて笑うしかない。事実だ。
コレガナイトさんの戦闘スタイル、よきですね。剣と盾が一体になっているだけでもう美味しいのに、撃破時のポーズのかっこよさたるや。カメラワークも百点満点だよ。
⚔「コレガナイト。それが私の名であり、これが、騎士(ナイト)。そう、私は信じている」
異世界人であるコレガナイトに「すっげー!」と沸き立つドゲンジャーズ。
またも話題を持っていかれたカグヤノ姫がこれで怒らないはずもなく。
🐰「アンタ言ってたよね?! 敵にするなら地球のやつにしろって!!」
↑言った。本当に言ってた。ほんとになんで今度は異世界なんだよ。しかもカグヤノ姫出してる以上、デカめのロボ戦控えててもおかしくないよな。なぁ。
ということで時間を現在に戻し。
とりあえずカグヤノ姫のことは次郎の口からみんなに説明したものの、いまだ新規加入組のギスギスは収まらない。
まずは、コレガナイトの体力回復。
取り出したるはGボンド。スチレンドラゴンの体液から作られた回復アイテム。
特撮の強い味方みたいです。メットとかね、壊れるとね、大変だもんね。
その裏では真子ちゃんが改めてカグヤノ姫に挨拶。
レギュラー戦士としては待望の2人目。もう既に空気が美味しいよ、この子たちの周り。
そして、コレガナイトの話。
「絶望の雫」を探しに来た、という目的を話す。
📷「SF要素ね、了解」
そのまま他人に迷惑はかけられない、と立ち去るコレガナイトでしたが。
⚔「あれ、開かない、えっなんでぇ? MP足りてない?」
普段敬語の人から唐突に漏れ出るタメ語ってよくてぇ……。
ということで、魔法でドアが開かず困惑するコレガナイトと、それを後ろでプークスクスするドゲンジャーズ。あんたらヒーローであってます??
🔰「この世界のことを一緒に学びましょう。それに、一人でいるより、みんなといる方が絶望の雫も探しやすいです。だから一緒に、ね?」
コレガナイトの手を取る次郎。それを何とも言えない表情で見守るカグヤノ姫。
ごめんね、これが次郎の通常運転なんだ。それが彼の良いところでもあるわけで……はい…………
それでもカグヤノ姫は思い直す。これから、一緒にみんなと頑張ろうと決めたことを。
2人はしっかり握手をしたのであった。
ツンデレがあんあまり伝わっていないみたいですけど、まあそれはそれとして。
そんなわけで、無事仲間入りを果たした彼らは、グッズ発売に向けてスペック測定をはじめたのでした。
そのころ。負けt……勝ってないだけのヤバイ仮面とメイド執事。
シャベリーマンに呼び出されて向かった先はワキタハイテックスでした。
シャベリーマン、きちんと社員全員拘束済みです。スポンサー様やぞ。
それはそれとして、さらっとちゃんと悪役やってるシャベリーのことが好きだよ、私。
なんでこんなことをしたのか?
それは、電子レンジの中に入れられていた赤く光る物体がきっかけである。
「神から与えられた魂」とシャベリーが呼ぶそれを使って今度こそドゲンジャーズを倒すための体を作ってヤバイ仮面を強化しようというのである。
そのためにワキタハイテックスの技術力を利用しようという魂胆です。
もう一つ必要なのが「データ」。
シャベリーはカラミーたちを派遣し、先ほどカグヤノ姫たちを測定していた広告代理店のお姉さんを急襲。コレガナイトのデータを奪ったのであった。
ここでもスルーされるカグヤノ姫ちゃんは泣いてもいい。
徹夜で新たな力を作り上げたシャベリーマン。
ふかふかマットレスで寝ているメイド執事と、硬い床の上で寝ている社長をたたき起こしてお披露目です。
🎤「悪の秘密結社、英知の結晶! コレガナイトをベースに開発した、暗黒騎士アレガナイトの完成です!!」
普通にちゃんとすげぇよあんた……
ちなみにその裏では、新人さん歓迎パーティーが開かれていました。
別名をスポンサー様の商品宣伝タイムです。
カメラに向かって定期的にファンサしてくれるのうれしい。まるでこっちもパーティーに参加しているみたいな気持ちにしてくれるのハッピーです。
🐰「これからは、みんなと、ずっと……!」
次回:私やっぱり家具が好き
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