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12話 君がいないと

  • 2025年10月2日
  • 読了時間: 6分

ここにきて題名が原点回帰なの良いぞ



敵はアレガナイト、悪の秘密結社、そして彼らが作ったカゲヤノ姫。

三つ巴の戦いが始まっていますが、じつは製造元はすべて秘密結社なわけで。


👪「なんで世界征服できないんでしょう、あの会社」


やめたげて。



ということで最終決戦、残った予算を全部つぎ込んでドッカンドッカンのバトルである。

広いところで爆炎バックに大勢が戦ってるのってめっちゃ良いよな。


頂上決戦であるアレガナイトVSコレガナイトVSヤバイ仮面の戦いもシンプルにかっこいい。

そしてさりげなくアレガナイトのバリアを叫び声1本で突破する社長の強さよ。


👿「ヒーローの闇堕ちってのは、よく聞くだろ? でも俺は……悪者の闇堕ちを経験したんだァァァ!!!」


敵ボスの絶叫がこれで良いんですか、社長。

ニコニコのタグには「病み落ち」って書かれてますけど大丈夫ですか、社長。




一方その頃、田中邸。

まだ目覚めないオーガマンを前にカグヤノ姫は語る。

はじめましてのとき、「ずっと私たちと戦っていてくれたんだな」と語ったオーガマンに、受け入れてもらえたんだと思えたこと。

だからこそ、一緒にいなきゃいけないと思っていること。


それでもオーガマンは目覚めない。揺さぶってもダメ。

仕方がないので最終手段に出ました。


🐰「キタキュウマン、パワーアップしたって」

「今一番強いのってさぁ……」


煽られたオーガマン、目覚める。

良いのかそれで。本当に良いのか。




カメラを戦場に戻し。

病み落ちした悪の秘密結社一同が勝利を確信したタイミングで、カグヤノ姫がセキカグオーに乗り込んで登場。


「CG戦、はじまります!」


ということで残った予算でCGをゴリゴリ動かしながらの戦闘です。

操縦席で、悩んでいたのが嘘みたいだと晴れやかな気持ちになっているカグヤノ姫。


🐰「そっか。最初の一歩が怖かったんだけなんだ。勇気が必要なのは、最初の一歩だけ。そこからは…みんなの力で! ウチは、前に進むめたんだ!!」


仲間の力でパワーアップしたカグヤノ姫は、シャベリーマン1人の恨み妬みで動く闇のセキカグオーに勝利したのであった。




とはいえ、まだ敵は残っている。

勝利に喜ぶカグヤノ姫に思いっきり被るように登場したのは。


💊「ヒーロー着地!」


オーガマン、完全復活👍


💊「待たせたな! そして! 最強の座は譲らん」


「健診」の掛け声とともに、オーガマンなんとパワーアップ。

薬剤戦士オーガマン アンチエイジングフォームである。

通常フォームよりも細マッチョ感が増していて、確かに若返ったように見える。

というかどこまで強くなれば気が済むんだ、オーガマン。


💊「リベンジ、よろしいかな?」


仲間たちが悪の秘密結社と交戦する中、ひとりアレガナイトのもとへ向かう。

自分の想像を超えて強くなっているドゲンジャーズたちに首を傾げるアレガナイトに、悩みを共有し合い強くなって今がある、と返すオーガマン。

アレガナイトのついでに悪の秘密結社の面々も軽くいなし、「オーガフィジカルアセスメント」で広範囲攻撃。

どこからともなくバット……というかこん棒を召喚してアレガナイトを吹っ飛ばしたのであった。


❗「最終回に詰め込みすぎだぞ!」


不利を悟ったアレガナイトは一時撤退。

これにてリベンジは果たした、と判断したオーガマンはアレガナイトを新参者2人に託す。


💊「さあ、私たちはいつも通り、悪の秘密結社を壊滅させるぞ~い!」


そんなわけで全員で攻撃を食らわせ、「強くなりすぎた」と余裕の笑みを浮かべたオーガマン。

トドメを促されるも、「自分はここまでやったから」とキタキュウマンをどつく。

最強にどつかれてダメージを受けたキタキュウマン、なんとCLASS-Kに変身。つよい、オーガマン強い。

そんじゃアディオス、ってことでロケランを1発ぶち込み、悪の秘密結社はいつものように散ったのでありました。




ところ変わって、こちら今宿の生の松原。

海を挟んで能古島が見える良いロケーションですね。

(ところで最後までロケ地協力の九大が分からんかったのだがいったいどこだったんだ。防風林の近くに九大の社宅があった気がするのでそれかとも思ったけれど、クレジットには防風林として独立していたから違うのか……まあ国立大ともなればいろんなところに色んな土地持ってるから分からんな……)


コレガナイト&カグヤノ姫 VS アレガナイト&カゲヤノ姫、決戦です。


コレガナイトとアレガナイトは武器の構え方が微妙に違うけれど、

カグヤノ姫とカゲヤノ姫は武器の構え方から足を蹴り上げる癖まで一致してるの良いですね。まだカゲヤノ姫の自我がない故か、暴走しないように設計したシャベリーマンの成果かはわかりませんが。

結構泥臭いアクションで見ていてハラハラする感じが良い。今作、福岡と周辺しか放送していないとは思えないほどアクションの質が良いよなぁ。普通に本家ニチアサと張り合えるレベルだと思っている。


やはり強くなったドゲンジャーズたちに納得がいかないアレガナイトであったが、コレガナイトたちから帰ってきた答えはオーガマンと一緒。

「悩みを共有したから強くなれた」。


さて、カゲヤノ姫は箪笥も駆使したカグヤノ姫によって撃破され、残るはアレガナイトのみ。

自分の絶望を「夢」と呼び、がむしゃらに剣を振る姿。ひたむきさと望む内容とのギャップに頭が混乱する。


夢は希望。人は一人では生きていけない。

だからこそ、1人で絶望することを望むアレガナイトの願いは叶うわけがなくて。


「これが私の希望だ!」

という言葉と共に空に姿を現した絶望の雫は、希望の雫に姿を変えて降り注ぐ。

アレガナイトはコレガナイトとカグヤノ姫それぞれの一撃の前に倒れ、無に帰ったのであった。




全てが片付いた後。

元から言っていた通り、コレガナイトはもとの世界に帰ることになりました。

MAKOに促され、泣きながらやってきたカグヤノ姫。


🐰「また、遊びに来てね」



日常が戻ってきた福岡。

一度アレガナイトの依り代にされた皆さんも元気そうです。

それはそれとしてデカいクレーンゲームの中に入っているシャベリーマンはなんなんだマジで。


今回あまり出番のなかったメンバーもここで集結。

新商品を食べるフクオカリバーとエルブレイブ。元気そうで何より。

人数が増えて楽しくなるのはうれしい限りですが、やっぱりその分出番が減るのもまた事実なんだよなぁ、悲しい。



そして箱の国では。

戦果を報告したコレガナイト。女王は、彼がいた世界に今度は希望の雫がこぼれたこと、それを育てるのを頼みたい、と伝える。


……そんなわけで帰ってきました。割と即。

あんな別れ方をした分帰りづらい、と溢すコレガナイトでした。


🐰「みんな喜ぶよ」

「でもね、ウチが一番嬉しいから」


随分とまあ素直になって。

そして周りには既に仲間たちの姿が。ポテトを奢ってくれるグレイト2に、仲良し!と言いながら見守るヒャクトーバン&ユズユズコンビでした。


⚔「使命を持ち、やってきたこの世界」

🐰「ずっとあこがれてた、この世界」

⚔「新たな大義を胸に」

🐰「新しい一歩を、一緒に」

⚔🐰「「これからもみんなと、ずっと」」




1年……じゃない、3か月お疲れさまでした!

今回も面白かったなぁ。

新キャラがいるとはいえ、メインキャラほぼ変わらない状態でよく6期も回してきたと思うよ。このまま走り続けておくれ。

前述したとおり、今までのレギュラー陣の出演時間が減っているのがやっぱり気になるよねぇ。でも無理矢理出したらそれはそれで物語が破綻しそうだし、それは嫌だし。ある程度は仕方ないと割り切るしかないのかな。


7期も待ってます!

東京に出た身としては地元が見られてうれしい時間でもあるんだ。

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