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第8.8話 ロートルの戯言

  • 執筆者の写真: _ ぬぺ
    _ ぬぺ
  • 2024年1月6日
  • 読了時間: 1分

本編に先駆けてこのお方が登場!




今回の舞台はやまびこ。

コアラのプロデューサーと呑楽さんが飲みに来ています。


呑楽のお声は大塚芳忠さん。

老害と言われても致し方ない前時代的な考え方と、豪快な酒飲みっぷり、歯に衣着せない物言い、軽快なトークとあまり面白くないギャグなどなど、良くも悪くも王道の中年男性という感じ。

芳忠さんのしゃがれた声がまたよく合うんだわ。


ところで呑楽さん、娘さんが1人いらっしゃると。年は18。

……黒田さん、「お友達」のこと「ドンちゃん」って呼んでた、よね?



そして例の幸せのボールペン。

今回プロデューサーさんが大門兄が捨てたペンを拾っていたことが判明しました。

そしてそのペンは回りまわってタエ子さんのもとへ。

1話の時点で食器棚の中にあったから、一巡したことになるのかしら?



さて、そんな感じで8話やってきたこのオーディオドラマ。

改めて長嶋くんはこの盗聴器は一体誰のものなのかと問題提起。

というかここに来てほぼ確信しましたが、あのボールペンこそが多分盗聴器よね?

盗聴器を仕掛けた誰かが、いろんな人たちの手に渡ることを願って噂を流布し、あちこちから情報を集めようとしているというのが自然よね……。

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