片方だけが売れるということ
今回の盗聴先はホモサピエンス柴垣の自宅。
休みの日、昼になってから起きてきた柴垣。
テレビをつけると、ちょうと相方:馬場のお昼の番組が始まっていた。
たらたら文句を垂れ、痛烈なツッコミを入れ酷評しながらもなんだかんだ最後まで見る柴垣。
言葉選びひとつひとつに相方への羨望と信頼と、自分へのやるせなさが詰まっていて苦しい。
番組を見終わった柴垣はそのまま馬場に電話。
馬場はテレビ局の人と一緒に昼食を摂っていたばかりだという。ここでもまた差が見せつけられる中、柴垣はまたも馬場へのダメだし、そして世の芸人は先輩後輩関係なく敵だと思えと説く。
そんな檄があんまり響いてなさそうな馬場。
多分柴垣のいろんな気持ちは伝わってなくて、いつもの彼だと思っているのでしょう。
そして幸せのボールペンはホモサピエンスの元へもやってきていた。
最初からの内容をまとめると、
???
剛力
小戸川
山本
アイドル達
馬場
柴垣
今井
の順に回っている様子。スタート地点は一体誰なのか……。