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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

第10.10話 マネージャーの憂鬱

お、私の知ってる古川さんだ()




今回の盗聴先は再び二階堂ルイと山本。

1人でレッスンをしていたルイと昼休みを知らせに来た山本との雑談である。


少し普通の青春を送ってみたかった、とぼやくルイに、向上心の塊すぎる彼女が普通の雇われ従業員になることは不可能だと言い放つ山本。

ルイはその向上心だからこそやっていけると主張するがもう平行線。


挙句の果てに外資系カフェで働きたいという彼女に、そんなマニュアルめいたところは絶対無理だと怒鳴りつける山本。

ついでに外資系カフェの悪口をまくし立てる始末。何にそんな怒ってんの?



最終的にはバイトの模擬面接を行って、やっぱりお前にバイトは無理だと宣告。

やりとりのトーンがずっとガキだが大丈夫か?



そして今回、幸せのボールペンは居酒屋で再び山本の手に渡ったことが判明。

それを受け取ったルイは、ミステリーキッスで唯一このペンを持ったことが無いというある人にペンを渡すことになったようで……?




前から思っていたけど小数点以下の値ってなんだ?

最初は各話の間のどの辺に位置するかって指標かと思ってたんだけど、この刻み方は違う?

順番に見返しても数値に法則性は見つけられないし……。

あり得そうなのは「小数点以下の数字の話数参照」とかか?と思ったけど参照したところで何もないしなぁ……。時系列もほぼ各話の間で間違いなさそうだし。

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