44話 起動!デミアの恐怖!
- _ ぬぺ
- 2022年3月29日
- 読了時間: 3分
残り4日。
【実録】
遂に始動したデミアプロジェクト。
そしてちょっぴり御成回。
【デミアプロジェクト】
まずはβ版。
前回の依頼人:遠藤ヒロキの家に再び向かったタケルと御成だが、ヒロキは既に消失。
なぜか透明になっていました
そのまま魂だけが吸い取られてしまうヒロキを追いかけるタケル。
追いかけた先にあったのはサッカーグラウンド。
ヒロキは、「僕は世界の一部。世界は僕そのもの。」と言いながら魂だけの存在になり、六角柱の箱の中に閉じ込められて上空へ。おそらく、この箱は眼魔世界の棺のイメージ。
箱はハニカム構造になって他の箱と融合。大きな一枚のコンタクトレンズとなってモノリスの目にくっつこうとする
ここにきてようやく、デミアプロジェクトで使われるのがコンタクトレンズだったことまで「目」というモチーフで一貫性を持たせようとしていたことに気が付きました、はい。
今回はすんでのところでタケルが「ヒロキと母親との思い出」を使って阻止。
他の被害者も無事もと在るべき所に戻った様子。
ちなみに思い出は白い羽として出現。OPの演出を回収。
さて、問題は6時間後に設定されているプロジェクト。
人数が多すぎるため先ほどと同様にはいかず、やはりサーバーを破壊するのが最も手っ取り早い
科学班が突き止めた場所に向かい、サーバーは無事ダウン。
途中、イゴールからデミアプロジェクトそのものが自分だけの発明である、ビルズすらも彼の傀儡だったという告白が(ようやく)ありましたが、特に問題なく撃破。
…と、思っていたのに。
そのサーバーはβ用のサーバー。すなわち、壊したところで意味などない。
本当のサーバーはディープコネクトが管理していた廃教会にあったモノリス。
なんとか駆けつけて撃破したが、サーバーの代わりとしてアデルが出現。
「繋がった。私が世界になる」
考えられる限り最悪の展開…!
そして現れた謎の女性が2人。
このタイミングで新人物…?
【御成】
前回、アランの身体を乗っ取った御成。
その真意は、タケルの役に立つこと。
戦闘面で頼りになるマコト・アランや、科学面で頼りになるアカリ・イーディスに対し、自分にはなんのとりえもないことが気にかかっていた様子。
アカリにも励まされている通り、御成は一緒にいてくれることが救いになるタイプだと思う。
いつも賑やかでフルスロットルな面が目立つけど、実際は優しいし、相手の事をよく見ているし、こちらも元気をもらえるような存在。
御成がいないと物足りないんだよ、大天空寺は。
どうかそのままの御成でいて欲しい。
【以下雑記】
👻やはり生き返っていたガンマイザー。前回の妙な反応を示したディープスペクター眼魂はこれだったか。ただ、アランが難なく倒せているので弱体化しているような気がする
👻やはりビンタされ要員のイゴール殿。今まで以上に真っ赤な手の跡がついてます。あまりに赤過ぎて、肩にインクが移っちゃってます。ダメでは…?
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