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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​41話 激突!オーバーロードの王

決着。 「馬鹿じゃなかったら、あんな辛い思いしてない」 これ、紘汰のことをかなり的確に表す一言よね 彼が立ち去った後に咲いた花 実を付けられる=未来を作ることができる、ってこと? 光実対戒斗 舞を幸せにできるのは自分だけという光実 彼女は強いから守る対象じゃないし、お前は人形が欲しいだけだという戒斗 正直、舞を自分好みの服と化粧させちゃってるので否めないんですよね 戦極は「仕込み」と称し舞の居場所を暴露。ゴーイングマイウェイである。 光実対パティシエ組 元気そうで何より。まぁあの人たちなら普通に帰ってくる気はしてたが。 笑い方が逆になってるのじわじわ来る。 「貴様、覚悟を決めたようだな」 自分を犠牲に世界を救う覚悟を決めた顔 確かに前よりも凛々しいです ロシュオと舞 自分たちがどうあがいても滅びたんだから渡しても無駄、ならば果実は渡さないというロシュオ 城が空っぽなのは彼が価値のない命まで救おうとして失敗したから 前回の舞の発言を踏まえつつ紘汰を責める形で答えを出すの美しすぎない? 自分達が失敗したから他人からはチャンスさえ奪うのか?と返す舞 つくづく、舞は他人とは違う視点で物を見られる人よなと 王妃は自分が出した結果を見て果実を与えたことを後悔しているだろう、というロシュオ みんなを救うというあなたを信じたんじゃないの?と聞く舞 愛した王妃と舞を重ねるロシュオ このあたり見ていて思ったけど、結局ロシュオも王妃のことを愛していたのか微妙よな 愛していたのは事実なんだろうけど、わりとお人形みたいな扱いしてるというか、彼女の意思とか考えたことあるのかな?って気がちょいちょいするのよ 舞に人間用の黄金の果実を託し、元の世界に戻す 「私はフェムシンムの長として、最後の責務を果たす」 再び光実とパティシエ組 一次撤退、と言うことでグリドンをぶん投げずらかる 「大丈夫?!」の声が白々しい。投げたのお前だぞ 光実とレデュエ 舞は本当に無事だと思うのか? ロシュオが恋敵(違う)になるかもしれないぞ、というレデュエ 幻影の主任も出てきて他人が自分の思う通りに動くな、と忠告する始末 本格的に周りが見えなくなってきた光実、それを見てほくそ笑むレデュエ 紘汰・戒斗対ロシュオ 黄金の果実を求める覚悟を見るための戦い (そしてそれを見に来た戦極。果実の力同士の戦いを見たいだけみたいです。なんて自由な。) ロシュオ、植物を操りワープし、バリアもあり接近戦も遠距離戦もこなせる万能型 (しかも大剣の刃渡りが長いので接近戦でもライダーたちに対し遊離であるというチートっぷり) そりゃ、戒斗の怪我メイクにも力が入ります さらに黄金の果実の力を使う 効果は“命を生み出す”、神にしか許されない所業 前回ラスト、紘汰のところから植物生えてきたのも多分そのせい 「誓ったんだ。後悔なんてしないって」 極アームズに変身…が、カチドキのロックシードごと破壊。強い。 トドメを刺そうとした瞬間に不意打ち 「油断召されましたな、王よ!」 レデュエ、本格参戦か…! ロシュオから果実を強奪し高笑い 津田さんの狂った声最高だよね………… しかし彼がつかみ取った果実は腐っていた これなんでだろ…直前まで光ってたのにね 若干先のこともう言っちゃうけど、最期に全力をつぎ込んで王妃をよみがえらせたとか…? ともかく怒り狂ったレデュエ 今までの知将っぷりはどこへやら、怒鳴り散らしながらロシュオをぼっこぼこにするという暴挙に 殴り方がヤンキーなのよ。ようやく本性表したな ぶちぎれた紘汰 目は赤く光り、カチドキロックシードは自力で修理し極アームズに変身 戦闘中はレデュエに対抗しうるほどの素早さと植物を操る能力を発揮、攻撃能力も段違い そしてBGMがいい味出してます ついに本当の意味でオーバーロードになってしまった それを見守っていた面々 光実は直前の行動から、戦極は狼狽える光実から“舞が持っている”結論にたどり着く 自分以外の誰かが自分だけの人形である舞を認めた事実、自分の計算が狂っていく現実が受け入れられない光実 次回予告で暴走していたが如何に 帰還した舞 倒れこんで赤目が光る 彼女も果実を取り込んでオーバーロード化している そろそろ始まりの女との関連が示される? ヘルヘイム 「これでフェムシンムは1人残らず滅びちまったなあ」 やはりサガラはフェムシンムではないのか そして王妃登場 最後に生き返ったのは前述したとおり最後の力だったのか、それとも何か他の要因があったのか ロシュオは前から人とは違う形だったのに、王妃は片目が赤い人間の形 彼女もまた始まりの女と同族なのか、それとも一度果実を掴んだ人間なのか、と思ったけど「私たちフェムシンム」とも言ってるのよね…ますます分からねぇ 王妃の死は無駄になった、というサガラの発言も上手くハマらない。これから数話で説明されるのかな ロシュオに寄り添うように灰に戻ることを選んだ王妃様 つい数分前まで繰り広げられていた戦いが嘘みたいに儚くてきれいな最期でございました 最初から最後まで価値観は違えど人間に敵意は持たず、むしろ彼らに期待を残して散った王様でした ちなみに王妃様を演じる岩崎ひろみさんは鳳蓮さん役の吉田メタルさんの奥様だそうです。 次回、光実決着?

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