40話 オーバーロードへの目覚め
- _ ぬぺ
- 2021年12月4日
- 読了時間: 4分
残酷。これ子供たちついていけたんですかね(n回目)
紘汰・戦極
エレベーターを発見。
レデュエさん、エレベーターまで作ったんだね?しかも造りはしっかりしてるのほんと面白い
行き先にあったのは例の機械
機械の仕組みを瞬間的に理解できる戦極さん強い。壊す方法分からないと言ってたけど実際は壊したら勿体ないとか思ってそう
対レデュエ
はじめてのいきなり極アームズですね。
(とはいえ仕組み上最初にカチドキになってはいますが。カチドキで一切戦わずに極に移行したのは初めて、というのが正確?)
「おかしいとは思わないか?強すぎる自分自身のことを」
ついにご飯食べなくなったことにも言及
同じ人間は仲間だから助けたい、という紘汰に対して「お前はもはやこの世界の住人ではない」と突きつけるの、あまりに残酷
そのまま催眠タイム。この先待ち受ける未来を見せてやるとのこと。絶対ろくなことにならない
一方の戦極
自分の部屋であれこれ無事なことを確認
「あいつら興味のなかった装置には手も触れなかったようだね」
行ってしまえば今後の展開のご都合主義なこのシーン、無茶苦茶だけどちゃんと理由付けされてるし、あいつらならあり得るなって思っちゃうの上手いよね
ここでマスターインテリジェンスシステム起動、ここから先の戦極さんは視聴者と持っている情報量がほぼ同じになるのかな
これは大事な気がするのでメモしておこう( ..)φ
ヘルヘイム
黄金の果実は創造と破壊の力
「もし救済を望むとしたら、果たして救われるのは王か、世界か?」
果実を手にしたら自動的にその人は王になる
でも禁断の果実に手を出した以上その人は「世界の外側に立つしかなくなる」
要は異質な存在、化け物と同義
ヒーローを褒め称える気持ちよりも強大な力を恐れる気持ちの方が大きくなる
「理解するより、憎む方が遥かに容易いからね」
そしてその力の一部を紘汰は既に手に入れている
結果としてレデュエが見せた世界の中で世界を救済した紘汰はインベスとなり、本来の世界の住人であるユウヤに敵とみなされ攻撃される
この世界では同じインベスが世界に打ち勝った味方で、人間は自分を迫害する存在
そしてなにより、明言されなかったとはいえここにきてユウヤも初瀬も死亡時まで意識があった可能性が示唆されたわけです
催眠世界のなかでインベス化した紘汰は近寄っただけで怯えられ、はずみで相手を傷つけた
全部1話のユウヤと立場が逆転した状態なのよね
ユウヤもギリギリまで紘汰に向かって何かを訴えてたんじゃないかと思うとほんとに酷だよね。
紘汰の言葉が通じてなかったのは紘汰視点で物を見てるからフィルターかかってただけで、紘汰含め彼らはみんなフェムシンム語で話してたんじゃないかと。
「オレンジジュースにしてやるぜ!」
完全に1話のオマージュ。
本来鎧武になるはずだったユウヤがたどったかもしれない未来だよね
再びヘルヘイム
本来人間は運命に翻弄されるもの
それが運命を覆すってことは、人間じゃないということ
黄金の果実を得たら選択肢は2つ
世界を犠牲に自分を救う、いわばロシュオと同じ道か
自分を犠牲に世界を救うか
ユグドラシルタワー
さらわれた人の元にたどり着いた戒斗・ザック・湊
機械を見つけた戒斗、まさかのキック1つで破壊。あっけない。拍子抜けしちゃった。
レデュエさん、もう少し丈夫に作っておいた方が良かったんじゃないかな?
戒斗はいったん離脱・対ミッチ
ここの変身カットめっちゃ好き。
「どう?これでもまだ僕は弱者か?」
「ただの馬鹿だ!」
操り人形だと気づかずに踊り続けるお人形とでも言いたいらしい。的を射ているけど。
紘汰の選択
「誰が仲間か、誰のための世界か、そんなことはどうでもいい!ここには、死なないでいてほしかった奴がいた。そしてまだ、生き延びてほしい人たちが残ってる!」
「俺の味方かどうかなんて関係ない!守りたいものは変わらない!たとえおれ自身が変わり果てたとしても!」
「犠牲なんかじゃない。俺は俺のために戦う!」
「俺が信じた希望のために、俺が望んだ結末のために!」
舞に教えてくれと言われた“平和になったらやりたいこと”
紘汰が出した結論は“そんなものは自分には無い”
最初から最後まで相手のためだけを考えて行動した結果。
紘汰の覚悟も整い、ここからが最後の戦いかな
彼の決意を優しく笑って送り出すユウヤ、
帰ってきた紘汰から無数に伸びるヘルヘイムの植物
いよいよ紘汰が本格的に争奪戦参戦ですね
余談ですが。
今回サッカーしてた男の子たち、一般公募かな?
みんな泣いてるけどあまりうまくない…というか明らかに笑ってる子いるよな?
調べたけど出て来なかったのよね…
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