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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​33話 ビートライダーズ大集結!

展開がすごい… 沢芽市 住民は公民館や小学校に避難…と言われていたけど、市街逃亡を図る人の方が圧倒的に多かったらしい 舞に言わせれば「廃墟」 電脳空間 各国のユグドラシルトップの会議中 中国語・英語とあともう一つが分からない… そこに乱入するプロフェッサー 未だ行方をくらましたまま、まさかのプロジェクトアークを全世界に公開 やりやがったぞコイツ。自分に関係なくなったからって好き放題しやがって 人類の救済よりも「僕の研究が優先されるに決まっているじゃないか!」 …やべぇ(確信) ガイム本拠地 ガイムメンバー、バロンメンバー、パティシエ組に湊さんまで。すごい。 プロジェクトアークの情報流出のせいでニュースは混乱 内閣総辞職、治安の悪化、株価暴落 この辺のリアルさがいいね。子供たちついてこられたんだろうか ミッチを心配する舞にも「あの子はもう逃げてる」と言う湊さん 彼の所業を言わなかったのは優しさなのか、面倒な事態を避けたのか 自力で避難できなかった人もいるかもしれない でも警察も自衛隊も動かない (もとからユグドラシルとそういう契約だったらしい) そもそも市外との出入口が三か所しかないように作られた計画都市 このあたり、大人の事情をわきまえてる従軍経験ありの鳳蓮さんとユグドラシルの内部の湊さんのおかげで話が大変スムーズに進む。ありがたい 湊さんが差し出したのは通信機 「力を合わせないと…でしょ?」 こ、心強い~~!! ユグドラシル 人間を支配したいロシュオのために、ミッチがアドバイザーのような、軍師のようなポジションに落ち着くことで合意 とはいえお互い相手を全く信用してないのが見え見えです。怖い。 遣わされたお目付け役はデュデュオンシュ。モチーフは朱雀だそうです。 cvは上田耀司さん。デカパンの方か…すごいな… 舞と戒斗 町が変わってしまったことに戸惑う舞を、「俺がいる、お前らもいる」と元気づける戒斗 「踊ればいい。それがお前の強さだろ。」 いつか人が帰ってきて誰かが見てくれるまで踊り続けるべきだ そんな戒斗は舞から見れば、今の状況は「戒斗がいたからだよ」 彼の求心力やカリスマ性は素晴らしいもの 「だから…だから…!」 いいなぁ、この2人。青春って感じ。というか戒斗に惚れそう。 フルーツパーラー 営業を続ける坂東さん 飯の面倒は俺に任せろ、とのこと。頼りになる大人。 相変わらず楽観主義な紘汰 ただ、ベルトのせいでお腹は減らず、カレーの味も薄いとのこと …もしや(オーズを思い出しながら) 新しいアイテム使ったので、何か体に変化起きててもおかしくないのよな… なんてったって知恵の実から作られたものだからね。 湊と紘汰 湊がユグドラシルを離れたのは相手に見捨てられ、こちらも見限ったから 今一番未来が明るいと思える戒斗についていくことに決めたそう 戒斗さんモテモテです 力を手に入れたら「みんなを守る」という紘汰 「じゃあ守り終わったら?」 守ったらそれで終わりじゃない、それなりに彼にも責任が発生してるはず そこまで考えられないのはただヒーローごっこしてるに過ぎないから 知恵の実はたった一つ、どんな形であれ誰かと争うのは必須 湊さんの思考が先を行ってるのを見て、大人だなぁと 正しい大人とは思えないけど、少なくともビートライダーズよりは大人です ミッチ 「あいつとは仲間だったんだろう?」という質問に 「仲間ってのはね、僕の思い通りになる人のことさ」 ヒエッ 変わっちゃったねぇ… 昔から兄と比較した劣等感とか、そこそこなんでもできちゃう優越感とかあったんだろうなというのは初期の段階から感じてはいたけどね それをずっと隠してきた良心が全部引っ剥がされた感じだな 対デュデュオンシュ 上手いこと紘汰だけをおびき寄せることに成功 ここの流れがあまりにスムーズだったけど、さすがに湊さんとミッチはもう繋がってない…よね?そう思いたい 対ミッチ斬月 斬月の中身が貴虎じゃないことに気がつく鳳蓮さん 「本物」にこだわり続け、プロの戦闘家である恋する乙女は無敵です 極アームズ そっか、ミッチは前回の戦い見てないもんね 改めて胸のデザイン見たら大きく描いてあるのはオレンジ・バナナ・メロン 葡萄は下の方に小さく描いてあるだけか… ミッチはデュデュオンシュを盾にして逃亡 「なんであの人ばっかり強くなる?!」 「最後に笑うのは僕だ」 不気味な笑いで幕 黒ミッチ、本格登場のようですね

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