32話 けっとうソノ2
- _ ぬぺ
- 2022年10月9日
- 読了時間: 2分
30分天丼する奴があるか
花火を楽しむドンブラザーズ(翼以外)。
花火とカレーを重ねる訳の分からん姉さんが1人おりますがそれはさておき。
そこに現れたのは花火に仕込まれたソノニのホログラム。
彼女はタロウに決闘を申し込む。
ソノニ・ソノザは、ソノイとは異なり、2対1でタロウを仕留める作戦に出る。
そのために力が似ているムラサメの能力を開放し、彼を模擬戦の相手として練習。
以前と同じく特に対策をしないままのタロウ。
約束の日時にはなんとなくどんぶらにあつまってその結果を待つ仲間たち。
で、今回も臨時の仕事が入ったタロウ。
先に仕事を片付けていたらしい。良い子は約束に遅れそうなときは相手に連絡を入れようね。
待ちくたびれたソノニ・ソノザはタロウのもとに合流。
先に仕事を片付けるために手伝う。
行った先におでんを食べながらクレームをつけてきた客がおり、それを脳人がキスで収めるところまで同じ。
仕事も片付きいざ戦闘!
しかしそこに乱入者が。
まずは先ほどタロウに勝負を申し込んだ後、陣から光と闇の自分の力を合わせろとアドバイスをもらったジロウ。
さらに、再び忍者欲が再燃し、轟轟鬼と化した男。
鬼が来たということは即ちお供たちも転送されてくる。
見覚えのあるカオス……!
さらにそこに乱入したのは、タロウ成分を摂取して蘇ったソノイ。
神輿に乗り、大笑いし、仲間たちを「お供」と呼ぶ。完全にタロウ要素。お芝居も完全にタロウに寄せているのを見て中の人すごいな……と。
変身したソノイ。胸部の盾もパワーアップ。
剣を交える2人がとても幸せそう。
2人は空と海のように似た者同士だと言うソノイ。
(さらっと自分と同じ色に例えてるの嫌いじゃないよ)
独特の、2人にしか立ち入ることを許されない空気が結構好き。
パワーアップしたソノイによって鬼は撃破。
ここまで引っ張ってくれたおじさん、まさかのここで退場でした。こんかいこれが一番衝撃だったかもしれない。
最終的に、ソノニ・ソノザがムラサメを開放。
ブラックオニタイジンムラサメとなったムラサメはドンブラザーズ全員で迎え撃って勝利。
その後。
改めて決闘した2人。まったく同じ構図、同じ演出。
今回勝利したのはソノイ。
振り返ることなくタロウのもとから去っていくソノイ。
倒れたタロウは闇ジロウが回収していったのでした。
闇の方なんだ?!
30分既視感感じてたら終わった。訳が分からない。褒めてます。
これが許されるのがどんぶらわーるどなんだとおもう。たぶん。わかんない。
次回:ロボタロウの説明が無いままパワーアップだよ~~!!
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