31話 奇妙!ガンマイザーの力!
- _ ぬぺ
- 2022年2月15日
- 読了時間: 3分
残り40日。
【実録】
完全に人間の味方となったアラン。
まずは彼自身が人間界侵攻のために各地に作ったゲートを破壊することが目標。
小さいゲートだが、複数を同時に利用すれば大きなゲートにもなりうるため、早めに潰しておくのが吉。
とはいえ、やることは護衛を軽く蹴散らしたうえでゲートそのものにライダーキックするだけなので大したことはないです。
ガンマイザー2体を解き放ったアデル。実質無尽蔵の味方兵士がある状況。これ、何か裏がありそうな気がするんだけどな…
うち1体のガンマイザーの能力は、大人を幼児化すること。幼児化した人は、記憶まで肉体と同じところまで戻るのでかなり厄介。
そんな事件が起きる中、9話で登場した五十嵐博士が再登場。
無事に怪我から復帰して、タケルに真実を伝えるために大天空寺に帰ってきました。
ついに過去編…?
【シブヤ】
本名:八王子シブヤ。なよっとした青年。
実家はラーメン屋だが、本人に店を継ぐ気は無い。それどころか、母親の強気な性格に振り回されっぱなし。
そんな中起きた幼児化事件に巻き込まれた母親。
タケルが垣間見た彼女の過去や言動から整理してまとめると、
美穂(シブヤ母)は小学生の頃から正義感の強い女の子。
ある日、公園にポイ捨てしていたヤンキーを注意したところ絡まれる。
そこに颯爽と現れたのは同じくヤンキーの八王子テツヤ。彼はヤンキーたちを追い払っただけでなく、ちゃんとごみを捨てたうえで美穂のことを「いい度胸だ」と褒めてくれた、彼女にとっての「王子様」。
それがきっかけで結婚。
だがその後テツヤは死去、女手一つでシブヤを育て上げた
といったところでしょう
強気な母親と、弱気な息子。
美穂→シブヤの発言は「もっと大きな声で言え」だけだし、それは決して高望みしているわけではないように見える。
シブヤ自身、若干親の期待に応えようとしすぎているようにも見えるけれど…。
この辺は次回に期待ですね
【天空寺タケル】
他人の身体に触れることで記憶を垣間見る能力が発現中。
見える量が増えているのは諸手を挙げて喜べることではなさそうな気はする…。
彼の特殊能力は、眼魔の支配下に置かれた人を開放するアレでも示唆されていたので特に驚きではないけれど、このタイミングなのがやや謎。何がきっかけなのか全く思い当たらない。
そして残り40日という数字。
現状、眼魂15個路線が使えない(しかも原因不明)。
これ、もう1回は延長しそうな気がしてきたな…。
父親の助けはもう使えないだろうし、どうやって理由付けするんだか…
【ジャイロ】
今回登場した幹部。
白豹モチーフかしら?どことなく品のあるデザインが好き。
設定としてはアランに戦闘訓練を施した教官。
一人称「私(わたくし)」、アランのことを「お坊ちゃま」呼び。ウッ…好き…!!武闘派の執事タイプ…!最高最高最高~~!!!
そして何より演じるのが高岩さんという豪華さ。高岩さんの高貴系な動き方大好きなんです…
能力も一級。3人のキックを片手で受け止めたうえに跳ね返す…よく見たら時間逆行に見える。
設定強い+時間逆行(チート)+Mr.平成ライダーという畳みかけるような「最強」設定。
正直に言うと既にめっちゃ好きです。頼むから長めに活躍してね…
【以下雑記】
👻今回、シブヤとその父親役を兼任した溝口さん。ボンタン姿で他のヤンキーを蹴り飛ばす姿に、「行くぜ行くぜ行くぜぇ!!!!」という幻聴が聞こえたのは私だけではないと信じたい
👹🍑🚄
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