2話 おおもも、こもも
- _ ぬぺ
- 2022年3月13日
- 読了時間: 3分
理解しようとするだけ無駄なのかもしれない。
鬼頭はるか。
無実の罪とはいえ、完全にネットではぶっ叩かれています。
わざわざ半目の写真を使う辺り、記者も性格最悪だな。
バイトとしてどんぶらでウエイターとして働き始めたものの、お客さんにはバレております。
それを一切気にする素振りも見せない介人。
この人、数週間前まで「ちょわ~~~!!!」って叫んでたやつと同一人物か?ほんとに???
相変わらずタロウを探しては失敗する日々。
にしても、今まで持っていたものがゼロになってもなお前向きでいられる彼女の強さは本当にすごいよ…。
そして遂に思い当たってしまう。
謎のレッドこそが、タロウなのではないかと。
すんごい嫌そうだけど。
雉野つよし。
分かりやすいほど、「さえないサラリーマン」。
自他ともに認める平凡な人間。上司にはいびられるし、仕事は押し付けられるし…。
ただ、彼の幸せは奥さんのみほ。
新婚3か月、幸せオーラがめっちゃ出てる。素敵。
ちなみにみほさん役の女優さんの名前が「桃子」なのもなかなかの縁では。
今回はリュウソウジャーにアバターチェンジ。
チェンジするときは、自分と同じ色に・そのままの姿でチェンジするらしい。
つまり彼、常にスカートです。頑張れ!
桃井タロウ。
バカが付くほどの正直。
悪い子ではないのだが、いろいろと損してそうだ。おかず減ったりとか。
今回も、何があろうとさなえさんは68歳だと見抜き、決して否定しない。優しい。が、オブラートとか忖度とか配慮とか知らないタイプ。永遠にそのままでいて欲しい。
彼が馬鹿正直に受け答えするときの「当然だろ??」みたいな顔が好きなんだ…。
今回はアルターチェンジを披露。
タロウだけの特殊能力らしい。
というか、波が金色だったり、どこからともなく神輿と天女が湧いてきたり、タロウだけ優遇されている印象だね。
いや優遇なのかこれ???
必殺技は…仲間(おとも)にステージを準備させるもの。
もう考えたら負けだなこれ。
今回は残った2人も登場。
まずはイヌブラザーこと犬塚翼。
指名手配犯。が、家はちゃんとあるし、(なんか宅配届いてるし)
本人は無実の罪と言っている。
既にサングラスを手に入れているし、おそらくはるか同様に運が悪くなった結果なのでしょう。
見えない扉やらなんやらを使っているので逮捕されるのも難しそう。
情報解禁時に「仲間に犯罪者が居ます」と聞いて「は???」となったのですがそういうこと…なのかな??
珍しくタロウと目が合わず、縁ができなかった相手。レ、レアキャラ…!
そしてサルブラザーこと猿原真一。
一言でいうと世捨て人。
俗世には関わらず、俗世の象徴である金銭は持たない。ゆえに俳句で支払う。
……?????
ちなみにめっちゃ達筆です。あんな字が書けるようになりてぇ!!
次回変身予定です。楽しみだ。
今回の敵は2名。
まずは脳人の1人、ソノザ。
立ち姿から治安の悪さが見える…。
ソノイが比較的頭脳派っぽいけれど、ソノザは肉体派っぽい印象。とはいえバカではない気がする。
睨む時の目つきがめっちゃ怖いけどかっこいい…
演者さんの手足が長いから大きな武器持つのも映えるね
ヒトツ鬼は烈車鬼→烈車鬼ング。
モチーフは言わずもがなトッキュウジャー。「若さ」を求めるのにコレ…!!
TTYOで完走したばかりの人間としては…ウッ
「私いくつに見える?」という台詞から漂う、口裂け女感。
次回:怪人から漂う鮭の香り。
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