​29話 オーバーロードの王

前回のおさらい 斬月・真　偽りの姿 とかいうパワーワード バイト 紘汰が抜ける分、舞が補填する形で合意 ただし給料は紘汰にしか出ない …それ、法律的にアウトなのでは（詳しくないので分からないのですが） ミッチからすれば、 紘汰のせいで舞はタダ働きさせられ、彼女はそんな状況なのに不満1つ言わないどころか満足げ、やっぱりみんな狂ってる という感じか ヤンデレミッチくん、今日も拗らせてます（言い方） 貴虎 やっぱり生きてた。知ってた。 助けてくれたのは白い人 手当までしてくれるの優しい。そして会話が成立する。感動。 フェムシンム、というのがここの種族の名前なのかな ヘルヘイム側のトップと人間側のトップの会話 ベルト 回収してたらしい。 用途を聞いて普通に感心して褒める彼。えっ好き。 ユグドラシルとビートライダーズ シドの離反、ロックビートは全滅。 時間的にも森に行くには使えるロックビークルを持っているビートライダーズを頼るしかない 都合の良い協力の申し出に紘汰がつけた条件は貴虎に会わせること その場は「シドの上司だ」ということで切り抜け 戒斗の反応を見るに、貴虎とミッチにもつながりがあることは察している つくづく、周りのことをよく見ている男である 「俺の知ったことじゃない」 遠回しに“俺は大体掴んでるからな”という警告？ 作戦会議 とりあえず行ってみよう、という流れに 「そうやって、誰の話でも鵜呑みにするから貴様はいつも騙される」 「これが罠だと疑う気はないのか？例えば、この中の誰かが裏切って、シドと手を組むかもしれない」 ミッチとの、口外しないという約束はしっかり守りつつ、忠告はする ヘルヘイム編に入ってから私の中で戒斗さんの株は爆上がりです。 それを突っぱねる紘汰 だから俺の言葉なんて届かないって言っただろ、みたいな戒斗 戒斗とは別行動に 「森に入ったらそいつ（ミッチ）はどうせ、手分けしてシドを探そうと言い出すに決まっている」 紘汰さん頼むから戒斗の話を聞いてくれぇ… ヘルヘイムの歴史 「全ては過ちでしかなかった」 ヘルヘイムの侵略に立ち向かうためとった行動は、弱者を切り捨て強者だけが生き残るようにすること しかし残った強者は「それが当然の権利だと誤解した」 少ない仲間たちで助け合って生きていかなくてはならない局面でより大きなカーストができてしまったとのこと 生き残った人たちが互いに殺し合った結果、文明は崩壊した 「この森のせいではない。我々自身の愚かさゆえだ」 知恵の実 ヘルヘイムが1つの世界を侵略するごとに1つなる実 「滅びの定めを超えて、次なる進化の道に至る鍵」 これで戦極説が実証されたことに 「誰もが強さを求めたゆえに、誰も破滅を止められなかった」 「今生きる我らの臣下たちは、フェムシンムの歴史において最も強く、そして最も愚かな者たちだ。あの者たちに再び文明を再建することなどできない。」 「お前たちはどうなのだ？」 この台詞からするに、彼自身もいっぱい悩んできたのでしょう だからこそ今同じ立場にいる貴虎に道をたがえてほしくない 今いる他所の世界の人たちにはちゃんと生き延びてほしい 落ち着いた話しぶりやその振舞いからするに、王に選ばれるべくして選ばれた人って感じ 一方の貴虎 そりゃ、ショックだよね 最善の手は最善じゃない、むしろ最悪だと叩きつけられたわけだし だからと言って今の彼には挽回する時間も力もない 帰ったところで待っているのは最も強くて愚かな部下 喪失感がすごすぎて、見ているこっちが辛くなる 探索 紘汰とミッチ なんだかんだでちゃんと別行動する2人 だめだよもう… ミッチとシド 先ほどのメールはシドからのもの 神になりたいシド、面倒だから興味は無いが「神様に貸しを作っておくほうがよほどいい」 紘汰を倒すために手を組む2人 敵の敵は味方。再び脆い絆ができましたね 森での戦闘 戒斗対シド 「悪いが今日は本気で行かせてもらうぜ」 今まで何度もズタボロになってますがあれは本気ではなかったのでしょうか しかも圧倒的に押されてますけどなんかもういろいろ大丈夫でしょうか この人が一番に脱落しそうですけど ミッチは紘汰をおびき寄せたうえで斬月に変身 斬月にしてはスペックが落ちてるの、貴虎兄さんのポテンシャルの高さが垣間見える あれだけいろいろやっておきながらやられそうになったら本気で焦るミッチ、まだまだ覚悟はできてないみたいです 赤い人乱入 呼ばれたシドとついてきた戒斗で乱戦 もう誰が味方で誰が敵なのか分かりゃしない 突如として現れたクラックからオーバーロードが向こうの世界に移動するという事件発生 そして次回はキカイダー回 まさかすぎる突っ込み方 （メタ的に考えれば今回情報が多かったのは次回以降のコラボ回のためなんでしょうが） というかこの感じを見るに…キカイダーにやられて赤い方退場なさる感じ？そんなことある？？