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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​28話 裏切りの斬月

本格的な後半戦 なかなかすごい展開になってきました ミッチが撃ったことを知らない紘汰 貴虎と繋がれた紘汰 生活が厳しい葛葉家 「今の紘汰を見てれば分かる。今度は遊びじゃない。大切なことをしてるんでしょう?だったら、今やるべきことをちゃんとやり遂げなさい」 お姉さん優しいにもほどがある とはいえバイトを探す紘汰 しかしそこにインベスの邪魔が 履歴書は適当にポイしたせいでぐちゃぐちゃに 履歴書 誕生日はH8年の1/3(現在21歳) 住所:沢芽市 錣(しころ)町2丁目10番地10号ASHIMAハイツ401号室 学歴: 沢芽市立沢芽小学校→沢芽市立沢芽中学校→沢芽市立沢芽西高等学校 職歴: インド北部料理店 PUNJABIにてアルバイト 主に配達を担当していました。最早沢芽市内でも(以下手で見えない) 一身上の都合により退職 有限会社 神森塗装にてアルバイト 自ら足場を組むことで鍛えた体力は誰にも(以下手で見えない) 裏はよく見えないけれど、「良好」の字が大きすぎるあたり、ふざけてるのかな?と言う感じですが。 あと字が子供っぽい。 錣とは兜の後ろのひだみたいな防御部分のこと PUNJABIとは「パンジャーブ語」のこと。インドやパキスタンあたりの言語。 ユグドラシルの会議 オーバーロードを報告する貴虎 まぁみんな知ってるんだけどね 紘汰が敵ではないこと、新たな希望であることを宣言 滅茶苦茶不機嫌な面々 兄さん気づいてくれ頼む オーバーロード 白い人が赤い人に何やらお説教 やっぱり分からないけど、すごく怒っていることとすごく強いことは分かった 戒斗とミッチ もう一度、立場をはっきりさせる戒斗 やっぱり遠回しな言い方ではあるけど、紘汰が戒斗よりはるかにミッチに信頼を置いてること、 卑劣なミッチの手段が気に食わないことをしっかり伝えるあたり、しっかりしていると言うべきか フルーツパーラー バイトがダメになった、と嘆く紘汰に意味ありげにポスターを貼る坂東さん アルバイト スタッフ募集 学生・主婦・フリーター誰でも大歓迎! ■業務内容 接客・雑用 ならびに沢芽市護衛 ■給与 時給1000円      頑張りに応じて昇給有 ■年齢 18歳~ ■時間・曜日 応相談         土日できる方歓迎! 詳細は渋めのいい男(店長)まで! 綺麗な字です、店長 そして優しい ユグドラシル 希望を見出して紘汰をほめる貴虎 「そうだね。紘汰さんのせいだ。」 「あの人に関わると、みんなおかしくなってしまう」 おかしくなってるのは傍から見ればそっちなんだがなぁ ヘルヘイム突入 ユグドラシル組対貴虎 ここにきてようやく全員が敵だと分かった貴虎兄さん そしてデューク初変身 手さばきがお美しいです 「君は、私の理解者ではなかった」 貴虎 全てを弟と紘汰に託して崖から墜落 …これは生きてるな、間違いなく それにしても3人相手にあの立ち回り、兄さんのスペックはなかなかです その頃ユグドラシルを訪れていた紘汰 タカトラ、確実に苗字だと思ってるよな 貴虎兄さん自身は下の名前で名乗るのが普通になってるのかな? 今社内に少なくとも3人「呉島さん」がいるわけだし 受付嬢が分からなかったのは社員同士が「呉島主任」って呼んで呼び分けてるから…とか? 単純に接点が無かったからかもしれないけども フルーツパーラー 態度の悪い店員と態度の悪い客 そこに入った宅配のお願い 配達先にいたのは斬月 そんな気はしてたけど、変身者はミッチ 信用していた人に裏切られた、ということを利用して紘汰を追い詰める作戦か 自分が受けた痛みだからこそうまく使いこなせるとも言えるし 結局彼も自分の世界からしか物事を見られないとも言える 助けに入った戒斗 あの反応からするに、紘汰も坂東も気がつかなかった住所からそこの場所を割り出していた模様 あの住所なら物置だから、フルーツの注文なんて来るはずがない、って思ったのかな そんなそぶりは見せないけど、ほんとに町のことが大好きね 「どうせ貴様は、痛い目を見んと分からん奴だ」 「せいぜい仲間に寝首をかかれんようにな」 言った通り、紘汰に告げ口はしない でも忠告はする なんだいい奴じゃないか ユグドラシル シドの裏切り 敵の敵は味方、っていうやつである 貴虎をいう敵がいなくなったら、彼らが手を組む理由なんてなくなった ユグドラシル本社からの出入りができなくなった以上、この先研究が滞るだろうけど果たしてどうするのか

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