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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​27話 真実を知る時

いろいろと進展があった回でした この作品のヒロインは鳳蓮さんだったのかもしれない(遠い目) 紘汰を撃ったミッチ トドメをさそうとして、戒斗に止められる 「この男は邪魔者であっても、敵ではない。俺の敵は、強いものを背中から撃つような奴だ!」 遠回しだけど紘汰を認め、ミッチが卑怯な手を使ったことを非難 戒斗、手段が強引すぎるけど、相手の事ちゃんと見てるし、基本的に嘘は吐かないのよね 倒れてる紘汰を助けてあげるのも優しい …いやでも、その助け方結構大変だったのでは? 「どこで誰の恨みをかってるのか、貴様ほどの馬鹿なら、気づくこともないんだろうな」 いや、この件はさすがに恨みを買ったポイントは気づく方が難しいって ミッチに異変があることには気づいてほしいのだけども 「僕らしい僕って、どんな感じですか」 ここにきて自分が分からなくなってきたミッチ この半年近くの間に心境の変化がありすぎるのよね、確かに。 何でも知ってる大人っぽい人、という評を否定するミッチ 何も知らなくて楽しくやっていた自分と 何もかも分かっている(つもりになっている)上に道を踏み外しかけている自分 なかなか堪えるよね… 貴虎の古傷 初めてのベルトの能力テストで負ったもの この時の眼鏡プロフェッサー、ぐうイケメンです 当時は仲が良かった2人が決別したきっかけは一言で言うなら方向性の違い できるだけ多くの人を救うべく頑張りたい貴虎 能力のある彼にこそ禁断の果実を食べて王になってほしかった戦極 結局、戦極が貴虎を見限る形で単独行動を始めた、ということよね オーバーロードの写真が撮られるのがもう少し早ければ、なんて思ってしまう このころの彼ら、お互いの能力に絶大な信頼をおいて惚れこんでいる感じがすごく好きだ ロックシード ベルトにつけておけば栄養補給になる なかなか便利な代物である 鳳蓮さん 前回クラックに飛び込んで以来、ずっとさまよい続けていたらしい ヘルヘイムの果実を食べようとするも、精神力で耐える 強い。強すぎる。 紘汰からおにぎりを差し出されるも、雇用なのかと言って断ろうとし、じゃあ、と紘汰が離れると泣きつく 実にめんどくさいおっさんである その後ちゃっかりもらってます。 ロックシードの代わりに取り出して、「え?」って覗き込む2人がとても可愛い 対オーバーロード 戒斗に仕返しをしたい赤い方 オーバーロードと初対面の貴虎 久しぶりにメロンの君にあえてテンション上がりまくりの鳳蓮 実に混沌としている オーバーロードが何たるかを説明してもらった貴虎 「戦意喪失まで追い込んでから身柄を拘束しろ!話し合うのはそれからでも遅くない!」 あっさり納得した紘汰。 あのね、実は言ってることは戒斗と一緒なんだけど気づいてる? 言い方の差?それとも信用の差?? 貴虎を庇う鳳蓮 抱き留める兄さん、まるで王子様です。あぁ(ますますカオスになる予感で頭を抱える) 白いオーバーロード テレパシー能力がある? しかも力関係は圧倒的に白い方が上 なおcvは中田譲治さん この森、低音イケボのおじさま方しか住めないという決まりでもあるのでしょうか?? 耳が幸せですね!!! 協力関係を築く紘汰と貴虎 やっと自己紹介した貴虎 …苗字を言ってほしかった!そうすれば何かが変わったかもしれないのに!!! そんな状況にイラつく戦極組 シドが出動して妨害 状況が変わった、という貴虎にも耳を貸さない まぁ、状況が変わったなんて思ってるのはユグドラシルでは貴虎だけだしね… 「傷つき、疲れ切った戦士のために、休息の時が必要だ」 これはプロフェッサーの貴虎を今の地位から引きずり下ろす宣言、ということでいいのでしょうか…?

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