ヒロムのシャーペンを拾った仲村さん
「ちょっと近寄りがたいというか…怖いというか。」
わかる。
ずけずけ物を言いすぎるところあるからね。
ニックがいるから何とかなってる部分は結構ある気がする
「でもシャーペンくらい自分で渡しなよ。一応、チームなんだしさ」
正論ですね
「は～い、では、教科書を開いて～」
「…夏休み。」
まだ続いてたのか、夏休み回。
縁日・花火・怪談と一通りやったので、もう終わりだと思っていた
放送日は8/19。まだまだ夏休みですね。
というかエンターさんまじ休んで…ストレス発散させて…
今回は消しゴムロイド。
データを消す、という安直なもののゴバス陣営にはかなりの痛手になる厄介属性。
やろうと思えばいくらでもシリアスにできるところをコメディで消化するとは。
ちなみに消しゴムはM〇NOを意識したデザイン。
赤白赤で、「KASU」表記。
え？〇が機能してない？
ちゃんと伏せ字になっているではないか。
失敗した、と消しゴムを床にたたきつけるエンターさん
かなり凶悪な顔です。
ストレスたまってるでしょ絶対。
「授業を終わります。」
そしてロイドは「おやびん」呼び。なんだそれは。
あれこれやってた仲村さんとヨーコちゃんがバタバタ部屋に駆け込んでくるの細かくてよい
声かけたときを想像する仲村さん
「それ、今やることですか？出動前ですよ？」
あからさまに呆れた顔
うん。言いそう。てか言うな。今はともかく、1話の時点なら確実に言ってた。
メタロイドの所在を聞かれ、メガゾードの話に逸らすエンターさん。まぁ、最近エスケイプさんと役割分かれたから、ね…じゃないって。
「メタロイドはしっぱ…ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟ…ううん、何でもありません」
誤魔化すの下手か。
表情も面白すぎる…陣内さんのお芝居好きだ
「ひょっとして、メタロイドはいないんじゃないか？」
サッと顔色変わるし、挙動不審だし、眼鏡かけるし。
面白すぎますよおやびん。
そしていつも通り被ったことでもみあいになる金銀。
前回のシリアスもどこ吹く風、元気そうでなにより
「メタロイドがいないと決めつけるのは危険だ」
くろりん、いいね。頼りになる。
帰ってくるなら、とバディにいろいろ準備しようとするウサダとゴリサキ
これが日常なのかぁ、ってほっこり
そして何かに気づいたJ。なぜおまえなんだJ。
バディロイドをはじめとして、どんどんデータが消える司令室
ここ、ニックは特に消えた描写がないんですよね
そんなにデータ入ってないのかな？
やっぱりバイクの人だから、データ量なんかは他のメンバーより劣る…とか？
消しゴムロイド
消しゴムの原形を残しつつ、左手がコネクタになってるし、フォルムもちょっとメカっぽい
また素敵なデザインを
データやメモリ、アクセス権なんかも消去できるのかな？
復帰が大変だったでしょうに
彼自身が言っている通り、過去トップクラスの戦歴を残している消しゴムくん
おやびんに褒められたいらしい。可愛いね。
おやびんのキス、無駄にいろっぺぇです。
ただし本人も知りませんが、おやびんはあなたの存在すら知りませんから。可哀想に。
「メガゾード…来てますか？」
ここの仲村さんめっちゃ可愛い
「分からないじゃないでしょ！」「またすいませんって…」
ヒロムくんの悪い癖が。
なんでもできちゃうから、「できない人の気持ち」が分からないのよね。
だから周りに対して高いレベル要求するし、できない人に対しては「なんでできないの？」ってなる
しかもこれ、煽ってるとかではなく単純に「最低ライン」が高すぎることに気づいてないだけ、という一番始末の悪いタイプ。
いったんどこかで「自分よりもすごい人」の空間に放り込まれて鼻っ柱へし折られるのもいいと思うぞ…
それにしてもコメディしつつ、しっかりピンチになって、キャラも立てて、とやる回は珍しい気がする
合体できない、コメディだからなんか流されたけどかなりのピンチだぜ？
「リュウジ…俺今、なにを言おうとしてたんだっけ？」
ゴリサキの記憶の消え方、多分本人の性格もあるんじゃないかな…
「知らないよ！」
でしょうね。
リアルでもよくある。「何言おうとしてたんだっけ？」って聞くやつ。聞いても答え返ってくるわけないし。寧ろ返ってきたら怖いし
メガゾードの説明をいてくれるエンターさん
意識してるのかどうか分からないけど、説明内容は消しゴムロイドと被ってるのよね
彼がロイドを認識してない証拠ってこと？
（これはちょっとこじつけな気もする）
「マジで行くぜ！」（やめなさい）
「そいつの攻撃を受けると、プログラムのデータが消えてしまうんです」
「またまた～」
そして合体失敗
ポテッと落ちるパーツがシュール
「だから言ったじゃないですか」
後輩の言うことはちゃんと聞こうね
合体をマニュアルに切り替え
無茶苦茶だよほんと
「だから…私たちで計算するんです」
「やってみましょう」
ここでヒロムのシャーペン再登場させるのうまい
「一応、チームなんだし」
この台詞をこれだけで表現するとは。
「得意分野です」という森下さん。
言うだけあって滅茶苦茶に計算が早い。
軽く止めて見たところ
球の体積の公式
微分
sin・cosを使った式
logを使った式
単位円（に見えるけど、十字に〇だけだから違うかも）
などを確認。
手書き文字フェチから言わせてもらうと、森下さんの字は「数学得意な人の字」
sinやxの書き方が、普段からそういうの書きなれてる、数学の先生なんかの字。
速さと見やすさを同時に追求しましたって感じ。
めっちゃタイプ。
ちなみに〇をつける動きは一回なのに丸が二重にあるのは一回目の〇がカットされたからなのか、リハの名残なのかまでは分からなかった
ちなみにこの間約2秒です
「リュウジ…俺今何してるんだっけ」
「悪いけど…ちょっと黙っててくれないかな？」
焦りが目に見えるリュウジさん
「司令室、何やってるんですか、早くしてください！」
「まだなんですか仲村さん?!」
「ちょっと黙ってて!!」
普段怒らない人を怒らせたら怖い、というやつ
くろりんいったん座ろうか
あのヒロムが姿勢正して「ｽﾐﾏｾﾝ」っていうのもじわじわ来る
「間違えちゃったじゃないですか」
ここで一瞬で切り替えられる仲村さんはほんとに大人だと思う
仲村さんは微分・lim・座標を扱っている様子
やってることが森下さんと全く違うので完全に別の作業をやっている様子
そして字が可愛い
大人の女性の字だなこれ
速さはないけど、見やすさは天下一品。OLさんのイメージ。
こんな字が書けるようになりたかったんです私。
今の普段の自分の字はそんなに好きじゃないので…仲村さんみたいな字が書けるようになりたい…です…
そしてナチュラルに使われるロイド
面白いな君
「お前たちのことはどうでもいいが、とりあえず隙が多すぎるぞ、さっきもだ！」
「基地に手足のついた消しゴムをつけて帰るとはな」
なんでその時に指摘しなかった樹液。
一人だけその正体分かってないだろ樹液。
今日も樹液は通常運転すぎてまじで面白い
モップで戦うクロリン
動きが地味にかっこいいのな
勝手に合体：ゴーバスターエース・スタッグカスタム
シナリオとしては
無かったデータ＝使える、という強みをいかしつつ
シレッと新しいフォームをお出しするという
コメディで新ロボ出てくるとは思わないじゃん
「俺の合体・２だ」
既視感はどう考えてもあれですね
「俺の必殺技・パート２」
「ワタシハダアレ？」
さっき「こっちもいけるな？ゴリサキ」って聞かれてたの聞いてたかい？
マニュアルモード
MANUAL CONTROL
YOU HAVE CONTOROL
H. SAKURADA
の表示
分厚い計算結果を片手に、タイミングだけでなく座標レベルの調整
よく分からんがプロって感じでかっこいい
ただしその後ろの追いかけっこがうるさい（好き）
ずれ、リュウジさんよりもヨーコちゃんのほうが大きいの細かい
お疲れ様です、司令部
消しゴム攻撃をビームのシールドではじくの細かい
一方の司令部
シャーペンが再び武器になる
ここでもう一度チームを強調させたうえでヒロムくんが登場するの細かい
そして「PON!」って感じの爆発可愛い
復活したバディロイド
「ウサダは優秀すぎるから、データが消えたくらいでは＿＿だったんだけどねぇ～。うーん、でも治ってよかったぁ～。」（一部聞き取れなかった）
可愛い。可愛いよウサダ。
「今日いろいろ言っちゃってすいませんでした」
ニックに言われずとも謝れるようになった
偉い偉い
「私も…ちょっとは怖くなくなりましたから」
「あぁ～仲村さんのことですか」「仲村さんって、結構怖い人だったんですね」
…前言撤回。頑張れニック。
全体として
仲村さん掘り下げ・チームの絆深め
コメディ
新しいロボ登場
と、なかなかに詰め込みつつもまとまっていたかなりの良回でした。面白かった。