26話 バロンのゲネシス変身!
- _ ぬぺ
- 2021年12月4日
- 読了時間: 4分
冒頭、全部舞に打ち明けた紘汰
彼女の反応は「一人で苦しまなくていいよ」
全部受け止めて、寄り添ってくれる
彼女は本当に強い子だなと
初めて戦った相手がユウヤで、その時は舞も一緒だった、ってのはさすがに言えずじまいか
とうかこの時の紘汰さんが芝居下手すぎて笑う
ミッチも紘汰も、隠すならちゃんと隠そうな…
業務連絡をする主任
地球の人口を1/7まで減らす計画はやはり続行
辛そうな顔をするあたり、主任いい人だなって。プロフェッサーとか見てると余計に。
光実にも「いつかは自分の手を汚さなくてはならないときがくる」と諭す兄さん
流れで全部舞に打ち明けていた紘汰
紘汰自身はバイトさんに「気持ち悪い」と言われるほどすっきりしたみたいですが、ミッチはもちろん逆
全部公表しようとする舞と、それを見てイライラを募らせるミッチ
要は「どうしてこうなった、自分の計画が台無しじゃないか」と言うこと
舞の笑顔のために自分が汚れ役になってまで頑張ってきたのに、それを横から全部邪魔してくる紘汰
しかも、ミッチからすれば紘汰は時に恋敵
そりゃ、全部ひっくり返したくもなるよね
ロックシードを大量放出
この辺誰も気づいてないあたり、彼が仲間から信用されてることが分かる
それにしてもこの動きは良かったのかな
ミッチからすればよかったのかもしれないけど、舞の笑顔は守れなかったというか
余裕のなさとか、少しずつ方針がずれて言ってる状況とかが如実に出た気がする
ぶちぎれるミッチ
「あなたのせいでめちゃくちゃだ」
こっちはミッチの事情も知ってるからいいのだけど、怒られてる当人からすれば主語の抜けまくった怒声、何言ってるかさっぱりです
思わずビンタする舞
間違いなく彼女はミッチのためを思ってるんだよね
貴方らしくない、一回落ち着いてよ、って
でも自分の発言に主語がないことすら気づいていないミッチからすれば、
「大好きな人が大嫌いな人を庇って自分を殴った」
それ以上でも以下でもないし、考える余裕もない
自分はこんなに頑張ったのに、邪魔はされるし、好きな人からも見放された
そりゃ、闇堕ちもするって。
戒斗の扱いについて
もういらないかな、と見切りをつける戦極と、まだ何かあると踏んだ湊
これ、前も言ったんですけど、湊さんは基本的に頂点に登ろうとする人を眺めているのが合う生き方をしている人なので
誰かに肩入れして一緒に登ろうとしたら、慣れないことやったせいで自滅する
その一歩を踏み出しちゃったなぁ、この人、という印象
結局戒斗に新しい変身セットを渡す
…あぁ、最終回に向けて詰め始めたよ
目撃していたザック
戒斗を止めようとするけど、一切止まる気がない
なんかいい男になってるなザック…
森に入ってオーバーロードを探す一行
和解を望む紘汰
力で従えたい戒斗
それを利用したいミッチ
この三者を全部利用したいユグドラシル
みんなの思惑が入り乱れてどろっどろです
バロン レモンエナジーアームズ
バロンのボディにデューク要素を混ぜ込んだもの
同じ洋風騎士モチーフで黄色なので、親和性はバッチリ
ところで変身に使うセットはデュークと全く同じなのですが変身後の姿が違うのはどういう…?
ゲネシスドライバーに何かしら個人認証みたいなものが仕込まれてるのかな?
この辺は深く考えなくてもいいのかな…
実際の玩具はどうしてたんだろうか
変身ポーズはかっこいいんだけど無駄があって…個人的には戒斗らしくないなって印象
対オーバーロード
緑の人にキレてた赤の人がちゃんと日本語覚えてきてるの可愛い
ここの挿入歌は「Never surrender」歌うのは戒斗・ザック・ペコのバロン組
訳すならば「降伏などしない」とか
surrenderには身をゆだねる、って意味もあったので「自分の未来は自分で切り開く」みたいなニュアンスも入っていそう
戒斗を止めに入る紘汰
だからさ、相手に丁寧に接するべきと思うならさぁ、せめて敬語を使うとかさぁ?
お前、コイツ、呼びで丁寧だと思ってるならよく今までそんなにバイト掛け持ちで生きていけてたなお前???
ミッチが紘汰を撃って今回は終了
最初は撃てなかった彼がなんのためらいもなく、自ら撃つ決断をしたあたりがもう辛いです
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