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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​25話 グリドン・ブラーボ 最強タッグ

箸休め回。 ミッチがどんどん態度悪くなってます。ザックが唯一の良心だよぉ。 久しぶりの城乃内 本来ならうまく立ち回っているはずだったのに、気がつけばパティシエ見習いと化している現状 久しぶりに会ったチームメイトは他のチームの子と仲良くしてて、自分の悪口まで言う始末。 これはダメージでかいぞ… あと、眼鏡似合ってないと言われてますが、演じる松田さんのポテンシャルでそうは見えないです。 落ち込む城乃内・喝を入れる鳳蓮さん そのまましごきタイムへ 一方の紘汰と戒斗 オーバーロードを探しているのは世界を救うためで、それはみんな同じだと信じ切っている紘汰 そんなんだからガキ扱いされるのよ。性善説かね、君は 「やつらが人間を助けるとでも?」 強いやつが弱い奴を助ける理由なんてどこにもない これは全面的に同意。同じ人間同士なら善意に賭けてもいいけれど、相手は異世界の生物 関わる理由がこれっぽっちもないのよね。 めんどくさいし、こっちに危害が及ぶかも。メリットもないし 「なんでいちいち相手を怒らせるような真似すんだよ?」 …おう、初対面の相手に「コイツ」「オマエ」呼ばわりするのは相手を怒らせる真似の中に入らないのか(遠い目) どうせ話して失敗して追い返されたんでしょ、と切り返す戒斗 つくづく彼は周りをよく見てる 「やつらをねじ伏せ、屈服させる力が人間にもあると思い知らせる。そのうえで要求を伝える」 正しい方法かと聞かれるとNOですが、説得力は間違いなくある 少なくとも善意に賭けるよりは確実 研究室 DJサガラの身辺調査は芳しくない 本名不明、報酬にも手付かず なんなんだ…と思っていたらまさかの本人出現 「俺はただの観客だ」 15話の私の感想ですが、 「ユグドラシルの動きも含めてゲームと思って見守ってる感じ ライダーからも会社からも情報が手に入る場所に居座って、何かあればすぐ撤収できるようにしてる、そんな印象。 ユグドラシルの一件が露呈したらシレッと証拠消して世間を煽ってそう。」 後半は今となっては違うなあと自分でも思いますけども前半はまだ変わらないな 観客だから、不利なほうは応援したいし、神の視点からゲームを楽しんでいたい 思うところは他にもあるかもですが、間違いなくこれは本心と見てもいいのではないかな 「人類救済、プロジェクトアークなんてものは、ユグドラシルという組織を都合よく動かすための方便でしかない」 何もかもお見通しなサガラ 狙いはなんであれ、ずっとみんなを見守る立場にあったのは伊達じゃないなと プロフェッサーの仮説と真実 旧約聖書の林檎をはじめとして、様々な伝説に登場する神秘の果実は全て同じもの、ヘルヘイムに存在する禁断の果実である こういうの大好きですありがとうございます 実際にあるものとフィクションをうまい形に繋げるとは 神話の中に登場する別のものが、実は同じものを指していた…なんてよくある話だし。 絶妙なリアリティ。脚本天才かよ。 奪い合いの闘争を勝ち残った者のみが禁断の果実を手に入れる 真実を知ったプロフェッサー、ご満悦です サガラはやっぱりまだ正体を明かす気はない、と 研究室にいたのもホログラムだったし。 最初にホログラムサガラが出てきた時には「ユグドラシルの技術すご」としか思わなかったけど、これはサガラの能力なの? 訓練をするパティシエ組 場所はあのカマキリの公園。樹液が捕まえようとしていたあの公園です。 アスレチックを使ったトレーニング ランニング(という名の青春風追いかけっこ)(地雷あり) 完全にコメディに振り切っています 強いだけでなく美しく 女装して色気を振りまく練習 松田さんのポテンシャルの高さがいかんなく発揮されています 普通に美女でビビる 「俺は偽物だよ、そんなこと、俺が一番よく分かってるんだよ!」 自分のやりたいことが分からない、という城乃内にそんなこと当たり前だと諭す鳳蓮さん いい人なんだよ、とても変わってるけど 店を飛び出した城乃内 パーラーで紘汰と合流 「初瀬ちゃん今頃なにやってんだろ」 言えないよね、もうこの世に居ません、なんて 青春してる紘汰たちが羨ましい城乃内 それでも本当はチームメンバーじゃないし、隠し事もしてるから罪悪感で苦しい、と吐露する紘汰 ようやく論理的な彼の本心が聴けてちょっとだけほっとしました 「その子は今が一番大切な時。本物になろうと必死にあがいてるのよ」 思い込みと無理矢理感激しい所を除けば、彼は本当にいい師匠なのよね 問答無用で変身するブラーボ 城乃内が持ってきたファーを装着している店主 どこからかヌンチャクやらなんやらを持ち出して殴る店員さん 戦士じゃない相手なら殴られるまま、やり返さないのはさすが大人な軍人である そのまま鎧武と外に出て戦闘に アクターさんも楽しそうなのが伝わってくる 鎧武のコメディ、全体的にテンポが良いのが楽しい 増えるインベスに気づいた城乃内 鳳蓮さんの優しさが背中を押す形で変身 「どうしちゃったんだよ、俺!」 かっこいいよ城乃内… 気絶した城乃内を負ぶって帰る鳳蓮さん 「なかなか素敵だったわ」「ちょっとだけ認めてあげてもよろしくてよ、坊や」 ここて嬉しそうに涙ぐむ城乃内が良い ようやく師弟関係になれたのかな ここでようやくインベスゲームが終わっていることを知る鳳蓮さん 最後にはクラックを自力で発見してヘルヘイムへ これでようやくめんどくさい要素が1個減りそうな予感 片付けを手伝う紘汰 「半分くらい俺が悪いんで」 いや、確実に半分もないから… そこにやってきた舞 「話したいことがあるの」 次回予告では舞とミッチがそれぞれ大きく動く予感…

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