24話 急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!
- _ ぬぺ
- 2024年2月25日
- 読了時間: 2分
レッツ総集編!
本日キッチンいちのせにやって来たケミーはケスゾー。
消しゴムのケミーである。
こやつの既視感、どこかで……あ、ケシカスくんだ。と思ったらトレンドにバッチリ居て流石に笑った。
能力はそのまま、「なんでも消す」。
ということでアイザックのアーカイブまで消えてしまいました。
それを補う形で今までの道のりを振り返る。
ついでに「仮面ライダー」とかの用語も整理しつつ……。
そこに合流したのが鏡花とスパナ。
2人はミナトはグリオン達に協力するふりをしているだけではないか、という話をしに来た。
が、丁度そのタイミングで竜の折り紙が飛んでくる。
竜の送り主はミナト。折り紙の中には彼の筆跡で「錬金連合の旧第三実験場でグリオンを討つ」という文字が。
この筆跡は間違いなくミナトのものとのこと。意外と字が汚くてちょっとウケてしまった。
ということで現場に向かったキッチンいちのせ連合。
だが、彼らを待ち構えていたのは、プテラマルガムを従えたミナトだった。
プテラマルガムの力はワープ。
禁術を応用してワープホールを大量に作ったプテラマルガムは、ケミーカードを大量にワープホールを吸い込む。
手元に残ったのは、りんね・スパナが変身に必要な最低限のカードたちと、スチームライナーのみ。
更にミナトは2枚のカードを使ってレプリユニコンを使ったドレッド壱式に変身。
ユニコーンを掴むような演出も、光沢あるマントも好きだ。
ドレッド、シンプルにデザインが良いんだよなぁ……。
そんな光景を見守るグリオン。
彼は、ミナトに過去にミナトが手にかけた友人の名前を囁く。
過去のトラウマ故の暴走ってか。
さて、変身できなくなった宝太郎。
一応変身できないわけではないが、それは禁術になるので簡単に変身はできない。
それでもあきらめたくない、と言う宝太郎の前に現れた人影。
──宝太郎は戦場に戻ってきた。
妙に汗をかいて、荒い息で、金の指輪をはめて。
スチームライナーを再錬成してテンライナーにし、アイアンガッチャードに変身。
今回の東映公式ブログにも書いてありますが、仮面ライダーの定義のひとつに「カードの2枚使用」があるわけで。
となれば、今回ドレッドが仮面ライダーに、ガッチャードがマルガムに近づいていると。しかも、どちらも禁術を使用して。
また物語の核の部分に近づいた感はあるね。
次回:ミナトの過去
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