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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

​21話 ユグドラシルの秘密

鎧武の中でも幼い2人の対決、って感じだな…(呆) お二人の演技がお上手なこともあるけど、「お前ら!いい加減にしろ!!」って殴りに行きたくなってくる感じ。 主任の言うことを彼なりにかみしめる紘汰 主任と自分の関係を悟られなくて安心するミッチ だめだ、もうこの二人戻れないところまで別れちゃってる それに二人とも全く気付いてないからこっちは胸が痛い お互い、まだ「何とかすればこっちに来てくれる」「相手は味方」って思ってるんだろうなぁって 「この町の平和を守るのが僕たちです」 「紘汰さん、まだ気づいてないんですか?」「あなたが秘密を抱えたまま頑張ったおかげで、今、舞さんがどれだけ幸せそうに笑っているか」 「この世に本当の平和なんてありません。でも、人の心には安らぎが必要だ。それを守るためには、力を手に入れた者だけが真実を受け止めて、戦い続けなければならないんです」 所謂“大人の事情”を理解できない、純粋なのが紘汰 “大人の事情”は理解できるけど、自分もいっぱしの大人だと思っている、周りに乗せられて大人っぽく振る舞ってる、そのことに気づいてないのがミッチ 最近の二人の印象はそんな感じ 案の定兄さんにぶちぎれるミッチ 「話したのはヘルヘイムの事だけ?スカラーシステムやプロジェクトアークの実態は?」 …なんかカタカナがいっぱい出てきた(´・ω・`) 何それ知らない単語ばっかり(´・ω・`) なんというか、ただ紘汰の暴走が怖いって感じじゃなかったな 結局、自分より紘汰が活躍して、舞がもっと紘汰を見るようになるのが嫌なんじゃないかなって感じ。多分本人は無意識だけど。 ありていに言えば嫉妬ですな 主任の紘汰の印象 「邪悪とみなしたものに対してあそこまでまっすぐに怒りをぶつけられる奴は、久しぶりに見た気がしてな」 「ああいう男には、敗北して、絶望して、逃げ出してほしいものだ。そうなれば私も、自分のやっていることに諦めがつく」 前話からの印象だけど、主任は決して悪い人じゃないのよね “大人の事情”をわきまえてるし、感情に流されず取捨選択できる人だから冷たく見えるけど。 だからこそ紘汰が羨ましいのかな どこまでも純粋で、悪いことには「悪い」って言える彼の性格は主任には無いし、そんなもの持っちゃいけないって分かってるから 彼を見てたら、自分が振りかざそうとしている正義が揺らいじゃいそうだから、視界から消えてほしいって、そう思ってそう 一人で森を探索する戒斗 見つけに行ったのは遺跡にいる謎の赤い人物 ちらりとしか映りませんでしたがかっこいいな もしや噂のcv杉田智和キャラ? 戦極・湊 まぁそんな気はしてたけど。やっぱり戒斗使ってるか 今まで社内の人間しかいなかったもんね、使いっ走りにはもってこい 前から思ってたんだけどあの空間何?全体的に無駄がありすぎない?? シド 「あの葛葉紘汰ってガキ、そろそろ終わらせちまっていいか?」 「聞けば聞くほど、虫唾が走るようなやつなんでな」 まぁそうだろうな。同族嫌悪って言葉を熨斗つけて差し上げたいね どう見ても自分よりすごい奴が上司に認められて拗ねてます。可愛いね(棒) 葛葉家 「もしも世界が滅びるって言われたら、どうする?」「それってさ、知らずにいた方が幸せなのかな」 「そう思う人もいるだろうね。でも私は嫌だなぁ」「だって私の人生だもん」 どんなことにも最期まで向き合っていたい、たとえそれが自分が目を背けたいことであっても この辺、AD-LIVE思い出した。 何回か使われている設定なんだけれど、「隕石が数年後に落ちてくるって分かった世界」で、人類がとった行動が「ポジティブ・ギブアップ」 要は、「最期まで、何事もないかのようにいつもの生活を続けよう」っていうやつ。(脚本は声優の鈴村さんです。血も涙もねえ) 実際に「ポジティブ・ギブアップ」ができる世界かって言われたらまぁ無理でしょうね。 (「ポジティブ・ギブアップ」が関わる話の出演キャラも「狂ってる」「おかしな流れ」って言ってる人結構多かったし) そんな中、あんな事言えるお姉さんは強いというべきか、どこか狂っていると言うべきか。 「神様」に頼るしかないのか、そうか…(オチを知っている人間) 戒斗と湊 夜の屋上がまぁ似合う。 というか湊さんその恰好寒くない?確認したけど放送日3月よ??まだ夜は寒いって。長ズボン履いて、長ズボン 「うまくいけば、貴方は望んでいたすべてを手に入れるはずよ。人としての限界を超えた力を。」 「私は力を求める人が好きなだけ。どこまでたどり着けるか、見届けたくなるの」 「麒麟がくる」でも帝が言ってたなぁ。月に登って、帰ってきた人間なんていないって 前から他の人からも言及されてましたが、湊さんはかなりの世渡り上手 居間主流なのは誰か、誰になりそうなのかを予測して、いつでもだれにでも鞍替えできるように狙ってる感じ 今回の台詞もそう 彼女が好きなのは見届けること 決して自分から求めたり、求める人間に付き合ったりはしない ただ眺めて、無理そうだと思ったら切り捨てるんでしょう 彼女のようなタイプは、力を求める人間の力添えをしてしまった時にボロが出て破滅すると見た フルーツパーラー 「何かを秘密にしておこう、って言いだした奴の事は、とりあえず疑ってかかった方が良い」 「秘密ってのは、それだけで大きな力になるし武器になる。知ってるやつが知らないやつをいいように操ることができるしな。悪用されたら、ひどいことになる」 お姉さんも店主さんもなんだけど、自分の事だけじゃないし、考えを持ってるけど断言はしないのが本当に素敵 お姉さんは「そう思う人もいる」って、自分の考えが絶対じゃないって言ってるし 店主さんは「疑ってかかった方が良い」とは言うけど、言外に「悪人とは限らない」って言葉が含まれてる気がした 強盗とインベス インベス、ちょいちょい可愛いのよな 今回も金を引き渡したあと、「ご苦労さん」に対して普通に軽く会釈してるの面白すぎる 喋れたら絶対「あ、ありがとうございました、お疲れ様です。」くらい言ってそうな会釈だったぞおい シドと紘汰 「もっともっとロックシードを使ってもらわないと困るんだよ、でないと善良な市民の皆さんがヘルヘイムに気づいちまうだろ?」 インベスに気を取られれば森には気づかないという作戦か 「俺たちが守ってるのは秘密そのものだ」 タワーのリングは兵器 マジか。あれ、意味あったんだ 「もちろん(人類は)救うさ。人類を。こんなちんけな町一つ潰してでもな。」 主任は取捨選択ができる人で、その「捨」に容赦なく町一個入れられる人なんだよなぁ 撃たれてにゅるんってもとに戻るシドさんの動きめっちゃ好き。金子起也さんというらしい。 名前のある役はほとんどなかった… 「ガキはガキらしく、大人の書いた筋書き読んで遊んでりゃいいんだ」 シドさん…そろそろ自分が子供なの自覚しようよぉ… そのこと、周りも気づいてるからな、多分 説明上手で口も回るからロックシード販売には重宝されてるけど、何かあったら一番先にご退場させられそう ミッチ合流 シドを見て「なんてザマだ」 もう悪役じゃん そして自分でインベス出して、自分で倒すのか。白々しいな 鎧武は本当に、全員に程よく感情移入できて、程よく感情移入できないのがとても良い お姉さんと店長さんが唯一の善人なのもバランスが良く取れてるなと 次回はさらに話が進みそうね

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