2話 さっそく、しよっか?
- _ ぬぺ
- 2022年1月18日
- 読了時間: 2分
採寸編。
まずは「雫たん」が何者かを語りつくすまりん。
黒江 雫
「ヌル女2」の攻略キャラの1人。無表情な女の子。
学園長の孫である主人公(男)が入学した女子校の恥辱部員。
ちなみに「ヌル女」シリーズはR18ですが気にしないで行きましょう。
わお結構過激なイメージ画像が。
親と一緒じゃなくてよかったと心底思っております。(1話は実家で見たのです。)
サブカルに疎く、一切付いていけない新菜くん。大丈夫、それに初見で付いていける方がやばいから。
ここでいいなぁと思うのは2人の距離感。
新菜くんが好きなものはお雛様、海夢ちゃんはR18のギャルゲーが好き。
2人の好きなものは絶対に交わらないし、確実に相手の趣味のことは理解していない。
でも、お互いに相手が「好き」だということは完璧に理解している
だから五条くんはツッコミを全部飲み込んでるし、貸してもらった(押し付けられたとも言う)ゲームはしっかり読み込んで本気で向き合う
海夢ちゃんも、「触らないから」という台詞から分かるように絶対に下手なことはしないだろうという安心感。あの子、割と軽率そうに見えてちゃんとしているので安心して見ていられる。
「相手の『好き』に対しての尊敬」が感じられるのが大好き。
待ちきれなくなった海夢ちゃん、五条家に突撃、いざ採寸。
ちゃんと差し入れ買っていくの分かる。あの子はそういうとこ妙にしっかりしてるイメージある。
メジャーを手に緊張と羞恥で死にそうになっている五条くんが愉快である。とか言ったら本人は不服だろうけど。
というか海夢ちゃんの水着セレクトもよくないよ。スク水だったらまだマシだったのでは。まぁ持っていなさそうだけど。
そんな状況を突破するための五条くんの自己暗示が「彼女の好きに真摯に向き合うため」なのが一貫していて好き。
メモ帳に海夢の採寸結果をメモしていく五条くん。
字がまぁ綺麗。小さいころから習字やってたうえに、文字を書く機会が多かった字。雅な雰囲気もする。あんな字が書けるようになりたかったんだ私は。
最後の最後に緊張が表に出てしまった海夢。
おそらく、五条くんがてんやわんやしているのを揶揄うことで緊張を誤魔化してたんでしょう。急に相手に真剣になられてこっちも恥ずかしくなっちゃったパターンだな。可愛い。
次回からは遂にコスプレっぽくなってきます。
あと同時進行中の動画企画、「その主人公声優は服を縫う」。
こっちもかなり楽しませていただいてます。
一瞬五条くんが五条くん持ってる…というのはさておき。
型紙は外部発注…などかなりしっかりした作りになりそうで楽しみ。
だけどコレ1クールで終わるの…??
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