18話 地底3000メートルの共同作戦

これが噂の、中の人仲良しエピソード回…！

キバで杉田さんが中村さんを推薦

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中村さんJ役に起用

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「倒されるならあいつがいい」と発言したことにより敵として参戦

という噂はうかがっていましたが 思いのほかガッツリ絡むのね

このお二人、本人たちが仲良しなのはもちろんのこと、どちらもお声が低い方なので聴いていて耳に心地よいのよね

それが今や拗らせ兄弟ですよ 明日のキラメイも楽しみだねぇ

東映特撮の杉田さんと言えばアドリブ

今回もキレキレでございました

聞きながら「これ絶対台本にはないだろ…」というのがちらほら

それにしても前回「メタロイドはみんな馬鹿」みたいな発言のあった直後にコイツですよ

なんだかんだで結構強いのもツボ

ニワトリ見せられ拉致られるヒロム

小脇に抱えられた瞬間雑なマネキンになるのほんと面白い

そして取り残されるヨーコとJ

不安しかない

小さい子には難しいであろう英語名の説明

「カブトムシ・樹液・クワガタムシ」

なんともシュール

ウサダ「変な名前～」

私「お前が言うかよレタス」

ヨーコちゃんは確かに花より虫が似合うの、なんか分かる

J「カブトムシだが…ビートだｯ！」

私「だから何ですか」

J「まぁ名前はどうでもいいがな…」

私「いいのか」

こっちまで振り回される

可愛いね

アクターさんも声優さんも無駄にキメキメで余計におかしい

「この森の樹液は甘そうだ…！！」

えっ食べるの？？君ロボだよね？？主食はエネトロンだよね？？

そして何事もなかったかのように歩き出すJ

なんなんだ

お前はなんなんだ

とりあえずウサダに愚痴るヨーコ

一番信頼してるんだね

にも関わらず本人は「クワガタ好きって言ってたでしょ」

拗ねてる…こいつ、バディが他所のロイドと一緒にいるから拗ねてるぞ…可愛いな……

エネトロンって鉱石なんだ

幻想的できれい…ちゃんと緑色なのね

「うまそうだ」味覚あるのね

J「おれは行くぞ」

おれはやるぜおれはやるぜ　が脳裏をよぎった

そして止める人がいないため、一番に名乗った上に揃えないJ

安定のJである

お菓子補給忘れてて倒れるヨーコちゃん…に樹液を差し出すJ

面白すぎるんだってば

本人はいたって真面目だし、声のトーン優しいし、ポーズはガラスの靴を差し出す王子様だし

もうツッコミが追い付かない

とりあえずJが優しくて良いやつだということは分かった

そしてなめちゃうヨーコちゃん

溺れる者は藁をもつかむというやつですか

実際樹液ってどんな味するのかね、甘いのかね

「ウサダ、前言撤回！やっぱりクワガタって嫌いじゃないかも」

「あっそう！樹液なめるなんて…ヨーコもクワガタになれば？！」

かわいいねウサダ…やきもち妬きやがって…

それを一番に報告してくれるってことは大事に思われてるんだよ

「俺は俺の命令のみで動く」

それでもちゃんと陣さんの言うことは聞くんだね

いいバディだ

だからと言って敵を街中まで連れて行っていいとは言ってない

被害が広がるでしょコラ

Jが陣さんの指示をヨーコに漏らしたのはわざとなのかどうなのか

今までなら「関係を円滑にするための…」とか思うんですけど、Jはぶっちゃけ分からない

優しい人もとい虫ではあるけど、何も考えてなさそうだし

コメ欄でも言われてたけど、陣さんとJの関係は郁斗とデネブを彷彿とさせる

ああいう関係、靖子にゃん好きなのかね

というかいい話してる横で何してんすかJ

ヨーコちゃんが追加二人を理解してから呼び方が「樹液」から「J」に変わってるのいいね

また少し戻りますが

「行くよ、ウサダ！」

「ウサダでこめんね、樹液じゃなくて（拗ね）」

「何言ってんの、私のバディロイドはウサダだけだよ」

「そう？じゃあいくよ、ヨーコ！（嬉）」

単純すぎるよ可愛いよ

陣さんに「エネトロン！」って言われて思わず帰るのやめちゃうJ

君たち中身が小学生男子なんだよ