残り86日。
【実録】
カノンちゃんも無事退院し、ようやく少し落ち着いたタケルたち。
今後の課題は、タケルが生き返るために必要な英雄たちとの交流の方法。
その方法をタケルが探る中、マコトは自分の力不足に悩む。
今回はマコトのパワーアップ回である。
【深海マコト】
けじめを付けなくてはいけない、との内容は未だ不明。
ただ、1人ではジャベルにも歯が立たないレベルなのが現状。
戦力の(相対的な)浮き沈みが激しいのが2号ライダーの宿命です。
彼が持っていた、反応しない眼魂の正体はフーディーニ。
かなり頑固な英雄であり、スイッチを入れた程度では反応してくれない。
そんな中でカノンが攫われるという事件が発生。
フーディーニの力を借りるべくやったのは…フーディーニ操縦のバイクとのどつきあい。
タケルは純粋に心を通わせようとする一方で、マコトは自分の強さを見せて認めてもらうという差別化。
全身チェーンでぐるぐるという、意味があるんだか無いんだか分からないうえに性癖の変なスイッチ押しそうな見た目で勝負にでたマコト。
「絶対に負けられない…力を貸してくれ、フーディーニ!」
《フーディーニゴーストアイコン》
「マジいいじゃん!すげえマジシャン!」
フーディーニ魂に変身できる眼魂。まさかのバイクを背負う変身。
特殊能力は空中飛行。
「奇術師のフーディーニがなんで飛ぶの?」
「…そんなの知るかってんだ…………」
偉人豆知識 フーディーニ
20世紀最大の奇術師。
脱出マジックが得意で、不可能を可能にし脱出王と呼ばれた。
【天空寺タケル】
基本的に他人第一のタケル、今回マコトに懇願され「あえて手を出さない」という選択。
もどかしそうにしていたけれど、「自分を信じる」から「他人も信じる」へのステップアップはこの先の戦いにおいてかなり大事だと思う。
その甲斐あって、今回はラストで武蔵と対話。
やはりそんな気はしていたが、一筋縄でいく英雄ばかりではないから気を付けろとのこと。
それにしても今回は、
タケル→対話を試みていたが、実際は態度が認められてクリア
マコト→力で従えるつもりだったが、最後の決め手は言葉による「お願い」
と、本来辿ろうとしていたルートがくるりとひっくり返っていたのが印象的。
何ごとも簡単にいくとは限らない、の良い例。
【以下雑記】
👻ドラゴンを探して躍起になる御成。可愛いなお前。
👻今回もグンダリを無駄遣いしたジャベルくん。あとで怒られても知らないぞ?しかもアランからの信用も現状地に落ちてるし。
👻強者との戦いを好むジャベルくん。発言だけを抽出するとただのドMですが大丈夫でしょうか。
👻次回、3号登場。あれって緑ライダーだと思っていたら白だと言われて驚いてるよ
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