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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

11話 荘厳!神秘の目!

残り15個、25日



【実録】

15個の眼魂を確保してモノリスに向かった西園寺。

「これが人智を超えた力…!」

「どうぞ私に、全ての者を支配する力を!!お与えください!!」

子どもか?

しかしその願いも虚しく、苦しみの断末魔と共に消滅。

…モノリスに吸い込まれていたので何かしらの形で再登場するよね…?


「ベルトを持っていない奴は、いくら願っても無駄だ」

ということでベルトの出所やそれが何なのかを調べる必要がありそうです

あと仙人の狙いがいまだに分からないのでね…

少なくとも西園寺のもとにも眼魂があったとは、の時の言い方が「本来全部自分が把握しておくべき所を」みたいな雰囲気がほんのりしてね…


グレートアイ、顕現。

曼荼羅を彷彿とさせるようなデザインの紋章が空に浮かび、選ばれた人のみがその中で願いを口にすることができる

ちなみにcvを務める藤巻勇威さんは調べたところ、子役ながら劇団四季や大河に参加する実力派でした。古い情報しか出てこなかったから今は芸能界辞めてしまったのかもしれない。


「俺の望みは、深海カノンちゃんを、生き返らせてくれ」

自分の命より他人の命。それがタケル殿の選択。

嘘やん…と思ったけど、彼の願いを口にした時の清々しい顔を見たらもう何も言えないです。

それを見て察したように押し黙る大天空寺の面々。こっちの気持ちもよく分かる。なのに深海兄妹の前では「良かったね」って言えるのいい子過ぎない??


遂に本格参戦してきた眼魔世界の住人、生き返る手段が無くなったタケル、不穏すぎる次回予告…



【深海マコト】

いかにも堅物そうなキャラなのに「お前の力を借りる気などなかった!」みたいにキレなかったのはちょっと驚き。

代わりに「お前は甘いなぁ」の言い方が和らいでいて、カノンちゃんといるときの笑顔も晴れやかになっているのが印象的。今までずっと怖い顔してたから。

ところで君たちいつもはどこに住んでるんだい?


対立する理由が無くなった2人は初共闘。

こうやって並んでようやく気付いたけれど、2人の徹底的な戦い方の差別化。

👻全体的に力強い動きのスペクター

👻パーカーの被り方。ゴーストは被せてもらい、スペクターは自分で着ている

👻パーカーを被った後のゴーストの動き、「魂が戻ってきた人間」みたいなイメージ?

👻ワイヤーアクションを多用するゴースト

総じて、死者と生者の境界をクリアにすることに心血を注いでいる印象。



【グンダリ】

これがネットでよく言われる「グンダリ無駄遣いおじさん」…

CG班が泣くからほどほどにしてあげてね。


以前アランが仕込んでおいた場所から召喚された謎の生物。アノマロカリスを思いっきり引っ張ったような見た目。

勝手な使用を「無駄遣い」と言っていたので、アランは何かしらの目的のために仕込んでいたのがアレ。

一方のジャベルはアランの目的よりも眼魂回収の方が優先と考えてグンダリを使用。一体何のためのものなのか…?



【以下雑記】

👻やたらフォーム出てくるし巨大戦もあるし…と思ったら、放送日は12月20日でした。クリスマスのための最後のPRか

👻15個の眼魂を回収した御成たち。なお御成くんは7個回収してました。優秀すぎる

👻結界にはじかれズタボロのユルセン。「俺の屍を越えてゆけ~…」幽霊の屍とは。

👻もう1回眼魂回収してマコトがタケルを生き返らせる、とか言う方法はダメなのだろうか。ベルト持ってる人ならOKならそれじゃダメなのかね

👻初めて偉人との会話。お声は関さん。偉人と協力するというタケルのスタンスだからこそできたのであろう、複合ライダーキック。

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