11話 クリスマスゲームの真実
- _ ぬぺ
- 2021年12月4日
- 読了時間: 3分
ちょうど1クール目が無事に終了しましたって感じか
一言で表すなら「新章突入」なお話だった この回、年内最後の放送だったそうで。(Wikipediaより)
年明けから新しい視点のお話、多分狙ったな
森に入り、ロックシードを集めるゲームをするはずだったものの、やはり殴り合いに発展する一行
実際ロックシード集めはチームガイムがぶっちぎりだったけど、ユグドラシルの邪魔がなくても大して結果は変わらなかったのではないですかね
「いいこと?クリスマスってのはね、パティシエにとって1年で一番忙しい時なのよ?」 「だったら仕事しろ!」
おっしゃる通りで。
中の人がパティシエさんだったからこそ生まれる妙な説得力。 ほんと何しに来たのよドリアン。
ずっとへにょへにょしてるグリドン
「どいつもこいつも馬鹿ばっかりだ。この勝負、俺の勝ちだな」
すさまじい死亡フラグをありがとう
グリドンのアクターさん好きすぎてググったんですけど 今期デザストをやってる岡田さんと知って眼剥いた
ついでに艶っぽい動きのブラーボさんを調べたところ、今井さんとのことでこっちもびっくり
今回の斬月に一目惚れするブラーボさんとても良かった
あのキラキラエフェクトもおかしかったけども
かなり本格的に参戦し始めたプロフェッサー
間違いなく貴虎を味方と思っていないあの言動。
今後の動向が楽しみ
おそらくユグドラシルのあのプロジェクトの中でも二番目くらいに権力もってますね
明かされた計画の一部
このあたりの紘汰さん、周り見えて無さ過ぎてヒヤヒヤした
「ミッチ…」のつぶやきやら、堂々とした変身やら
ばれるんじゃない?大丈夫??って感じ
この作品、基本的に 周りが見えてない、大人になり切れない子供 と 汚い大人 しか出てこないの恐怖すぎる
今のところ最後の砦はお姉さんです 早く帰ってきて(遠い目)
今回になってようやくヘルヘイム、クラックの固有名詞が登場
鎧武はかなりのネタ知ってる状態で見てるので、もう出てきた気でいた。
縋りつく研究員「助けてくれ!」
汚い大人の象徴だな、素敵な演技をありがとうございました
一方で斬月=兄と気づいたミッチ
多分誰にも明かさないんだろうなぁ。 抱え込むんだろうなぁ。 (すでにしんどいんですがという顔)
流行を先取りするDJサガラ…と思ってしまったよ許して
仕方ないじゃん、黒と緑の市松模様の服着てるんだよ?!完全にどこぞの長男じゃん
「俺たちはあんたらの思い通りにはならない。今日はそれを伝えに来た」
ここからアーマードライダーの在り方が変わっていくという予感
ただきっと、彼らはずっとユグドラシルの手のひらの上だし、それはシドも然りなんだろうなと
「俺たちはまだ何も気づいちゃいなかった」
「何かを成し遂げられる力が欲しいと、そうすれば大人になれると、俺たちの誰もが願っていた」
「大人ってのはなろうと思ってなるもんじゃない。ただ子供でいられなくなるだけのことだったんだ。」
これ、確実に最終回迎えた後の紘汰さんでしょ。
今の彼からそんな言葉は出ないもん、絶対
何かを達観したような物言い、第二章突入の合図、全体的に不安を掻き立てるのにぴったりすぎる独白
背景が無邪気で楽しいクリスマスのダンスなのがさらにしんどい
次回以降、新アーマーやら、シドやプロフェッサーの動きが気になるところ
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