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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

ドゲンジャーズコンベンション2023in芦屋

更新日:2023年12月3日


最強にかっこよくてかわいい皆さま!!



行ってきました、ドゲコン。初参戦でした。

なおサブタイトルは、


「守れ!賢者の瞳! ~なんか最近、異世界転生多くね? なんで流行にのっかってみました!夏~」


ロゴからしてもうどこかで見た事しかないやつでめっちゃ笑いました。最高。




【会場】

会場はあしや夢リアホール。




いいお天気でありがたい。


入り口前にはふくやさん&大自然さんのキッチンカーがあり。

時間あったので大自然さんのブルーベリーシェイク飲みました。美味しかった。


さてそんなわけで公演へ。

ここからあれこれ書いていきますが、頼りになるのは記憶だけなので順番の前後、台詞の違いがある可能性は十分にあります。

ニュアンスでふわっと受け取ってほしいです。




【前説】

5分前のアナウンスからシャベリーマンが担当。


🔈「千秋楽です!!

 『ねえねえ白石、せんしゅうらくって何?』(ユズユズの真似)

  それはねー、今週は何だか仕事が多くて疲れたなー……って、それは『先週、楽』やないかーい!」


たっぷり10秒ほどの静寂のあと、パラパラと拍手が起こる会場。

「開演までしばらくお待ちください」のシャベリーの声が大変寂しそうでした。



ブザーが鳴って、例の古○任三郎風演出と共にシャベリーマンが登場。ショーの方には出てこないのでちょっとラフな格好でマイク片手に注意事項を言ったり場を温めたり。


まずは観客にB'zの「ultra soul」の掛け声をさせます。世界水泳、福岡でやっていたばかりだものね。

しかし元気が足りない!ということで、おもむろに取り出したのは靴下。何やらゴルフボール大のものが入っているらしく重そう。それをぶんぶん振り回しながら、


🔈「これ何が入ってるか当ててください」


ということで挙手したお客さんにマイクを向けつつ聞いていく。

一人「全通してます」というお客さんに対して「金ヅルですね」と深々と頭を下げたりしつつ……。

「ゴルフボール」と答えたお客さんの前で、靴下の中身をオープン。入っていたのは湿気取り。


🔈「なんですかゴルフボールって。ゴルフへの冒涜じゃないですか!!」


ガー○ー発言しかり、この人怖いもの無しすぎる。


……こっちもやったんかい。


そんなわけで(主に大人が)あったまったところで、ドゲコン開演です。




【ヒーローショー】

場所は東京。

福岡を離れていたユズユズでしたが、彼女に突然「助けて」という声が聞こえてくる。

声を辿った先にあったのは青い宝石。

近寄ると、「ようやく器を見つけたぞ」という言葉と共に、宝石の中に吸い込まれてしまう。



一方福岡。

「賢者の瞳」という宝石がメインの展覧会が開かれることになった。

青い宝石であり、織田信長が魅入られたとか、人を吸い込む力を持つとか、そんな逸話が絶えないものである。


そこに、「ヤバ~イ3世」という怪盗から賢者の瞳を盗む、という予告状が届く。

警戒した展覧会側は警備を要請。ヒャクトーバンに加え、ドゲンジャーズからルーキー・オーガマン・キタキュウマン・エクス・ビンチョウファイヤーが協力することになる。

ヤバ~イ3世って誰だろうねぇ、と首を捻るヒャクトーバン&ルーキー。

そこにやってきたのが警備員の帽子を被ったヤバイ仮面とメイド執事さん。

そう、ヤバ~イ3世の正体はなんとヤバイ仮面だったのだ!! な、なんだってーーー(棒)


ということで大胆にもヒーローたちの前で犯行を行おうとしたヤバイ仮面たち。

その場で部下を呼ぶも取り押さえられてしまう。

しかし、そこに「助けて」という声が聞こえてくる。それに応えたヒャクトーバン。すると宝石は光りだし……その場にいた人々を吸い込んでしまった。



ドゲンジャーズが目を覚ましたのは、だだっ広い草原。

どうやら異世界に行ってしまったらしい。過去にも異世界に言ったことがあるというドゲンジャーズ(除ヒャクトーバン)のテンションは隣の県に来た時のそれである。

そこに居合わせたこの世界の少年を、襲いかかってきた敵をしりぞけつつ守り、彼の案内でこの世界の冒険を始める。

この世界を救えばきっと帰れるだろう、と信じて。


ちなみにビンチョウファイヤーさん、ここに来る過程で変声機を紛失。今回はイケボで参戦。

なおキタキュウマンは飛んできた際に右手袋が吹っ飛び、右手だけ見える状態で参上。オーガマンに八つ当たりしながらはめ直すの面白すぎてダメだった。

そしてヒャクトーバンくん、今回通して四肢支援アクチュエーターは外して活動しています。



その頃。共に異世界に渡っていたヤバイ仮面・メイド執事・ハテナは社長の号令の元魔王城へ直行。

あわよくば自分が魔王に…と思っていたようですが、行ってみたらもちろん既に魔王がおり。勝負を挑むが圧倒的な力でねじ伏せられる。

魔王は、3人にこの場で死ぬか、自分の配下にくだるかを問う。

ヤバイ仮面の選択はもちろん後者。命あっての物種ということでなんの躊躇いも無く選びました。それでこそ社長。

新たな配下を迎えた魔王はおもむろにそのフードを脱ぎ去り……



一方、ドゲンジャーズは。

自分にあった職を教えて、転職させてくれるというダ○マ神殿みたいなところに来ていました。

……まあ雰囲気は明らかにハロワなんですけど。丸ゴシック体+いらすとやの挿絵の掲示物がリアル。


それぞれに職業診断+初期装備を貰ったところ、

🔰ルーキー:狩人 E:銃(2期のアレ)

💊オーガマン:僧侶 E:木の杖

🍖ビンチョウファイヤー:商人(転職無し) E:焼き鳥

🎒エクス:商人 E:リュックサック

🏎キタキュウマン:遊び人 E:水色のデカいシルクハット

👮‍♂️ヒャクトーバン:勇者 E:鉄の剣

キタキュウマンのシルクハットが似合ってないのなんの。

無事に職を手にした一行は冒険を続ける。



その頃。

ヒャクトーバンや他の仲間たちがいないことを心配した頼木さんと他の仲間たちも賢者の瞳のもとへ。同じく「助けて」という声を聴き、異世界へと向かう。


ちなみにこの直前に頼木さんのトークタイム。

みんな自分のことなんて呼んでる?みたいな話でしたが、一番多かったのは「署長」でしたね。次点が「頼木さん」。



さて、なんだかんだあって魔王城に辿り着いた一行。(マジでこんな感じのナレだった)

立ちはだかったのは「四天王」を自称するヤバイ仮面一行。

お前ら3人じゃないか、というツッコミを受けつつ戦闘開始。

サクッとやっつけたものの、これで世界平和とはならない。なんてったって「四天王」なのである。


4人目は魔王その人。

その正体はなんとユズユズ。

冒頭で魔王に「器」として選ばれ、意志を封じられて操り人形と化していたのだ。


しかし、白石を前にユズユズ自身の意志が蘇りかける。

これを見たヒャクトーバンは仲間たちの助言の元、ユズユズを操っている元凶であった、胸にかかっている青い宝石を彼女から奪い取って砕く。

おかげでユズユズは復活。白石との再会を喜ぶ。



もちろんこれでめでたし、ではない。

一連の流れを見守っていたヤバイ仮面は砕け散った宝石を回収して取り込む。

4期12話で披露した最終形態に変化して、部下と共に襲い掛かってくる。

ここでドゲンジャーズ後発隊も合流し、総力戦がスタート。


ここで全員名乗りカットが入ります。

後発隊は一緒に「ぶっこんでくんで、よろしくー!」って言ってくれたの嬉しかったな。


ヒャクトーバンはヤバイ仮面と一対一で向き合う。

しかし容赦のないヤバイ仮面。ヒーローショーの殺陣って基本的に殴っているように見せかけて実際は全然相手に当たってないって普通じゃないですか。

ヤバイ仮面最終形態は違うんですよ。普通に容赦なくバク転した後にヒャクトーバンを蹴り飛ばすんですよ。かっこよかったな……。


さて、変身解除されてしまった白石のもとに現れたのは、彼が直前に避難させたユズユズ。

ひとりじゃないよ、と白石を抱き起した後、観客に「がんばれ!」コールを促す。

観客の声で復活したヒャクトーバンは変身。

名乗りタイムですが、ヒャクトーバンはもちろん、ユズユズちゃんもやってくれます。

「特殊活動絡繰、ユズユズ!」って。

ここで泣きそうになるくらい嬉しかった。ちゃんと彼女もヒーローになれたんだなって。


その後の戦闘も完全にヒャクトーバンとの二人三脚です。

同時に蹴り飛ばす攻撃するとかもそうだし、ヒャクトーバンに抱えてもらって相手を蹴り飛ばしたり、屈んだヒャクトーバンの背中の上をくるんと回ってみたり。

ずっと仲良しで本当に良かった。2人の共闘が見られただけでもう十分すぎる。これで入場料のおつりが来るわ。


最後は全員合流して必殺技を放ってヤバイ仮面を倒すことに成功。

ちなみにエクスとキタキュウマンはなぜか武器を交換。2人して「これどうやって使うんだろ……」ってギリギリまで首捻ってて笑った。



ようやく世界に平和がもたらされた。

再びどこからともなく現れたこの世界の少年に導かれ、一同は元の世界に帰還。

同様に帰還したヤバイ仮面は懲りずに再び賢者の瞳を奪おうとしていました。真後ろにドゲンジャーズがいるのに。


窃盗の現行犯として全員でヤバイ仮面を追いかけよう! というところで幕。


最終回だから結構アドリブとかも入れちゃった!とエクスさんが仰っていたように、皆さん舞台上でわちゃわちゃしていて本当に楽しかったです。目が足りない。





【トークショー】

休憩を挟んだ後、トークショーが開幕。

MCはシャベリーマン、参加者は白石くん(土屋さん)、頼木さん(山下さん)、キタキュウマン(滝さん)、エルブレイブ、エクス。


謎の被り物を被って出てくる滝さん、

マッスルポーズのレクチャーを始めるエルブレイブ(と隣で一緒にやってるけどなんか違うキタキュウマンとセクシーポーズを始めるシャベリーマン)、

誇張したユズユズの物まねを披露するエクス、

何も準備してません……と申し訳なさそうな頼木さん(あいつらが気合入り過ぎなんですとはシャベリーマン談)、

マイクが入っていないにも関わらず地声(と横からマイクを差し出すエルブレイブ&頼木さんのヘルプ)で名乗りを敢行する白石くん

の順番に登場。既に楽しい。



《4期振り返り》

まずは4期を振り返って印象的な話。


🔈シャベリーマン:キャッチコピー

本作のキャッチコピーは「実在するヒーロー、実際のヒーロー、」。

読点で終わっている訳ですが、実はその続きとして想定されているのは「どちらでもない私」。

最後にユズユズのことを入れて完成するキャッチコピーだったそうです。


🎒エクス:仲間たち

1期ではドゲンジャーズのお友達…みたいなポジションだった彼。回数を重ねるにつれて出てくる尺も増えてきていましたが、今回彼の仲間たちが初登場。

だからこそ、初めて仲間たちが出てくるシーン(食卓を囲んでいた時のシーン)の時は泣いたらしい。


🥊エルブレイブ:筋トレ

12話最後の筋トレが楽しかったそうです。

メイン回の7話は?!と突っ込むシャベリー。7話のエルブレイブの攻撃エフェクトで一番お金使ったそうです。


👮‍♂️白石:最後の台詞

彼の決め台詞的な「自分、こういう者です」。実は6話以来言っていないそう。

代わりに、最終話の「モノ、人、そんなの関係ない!」という台詞に、「自分が在るべきと言われる立場に縛られないで生きる」という白石の決意を込めたとのこと。


‍🚔頼木:上機嫌なシーン

7話ラスト、鼻歌を歌うシーン。

いろんなカットを取る間ずっと歌っていなければならず、その間監督から「もっと楽しそうに!」との要求が。

結果、最終的には「イェ~イ👍」とかしてみたところ、芥役の萩野さんにウケたのが嬉しかったそうです。


🏎キタキュウマン:出番

今回少なかった、と不満げ。

🔈「1期から通して見て映る時間調整してるの!」

🏎「へーそれはすげえや(棒)」


今回キタキュウマンメタルに借りを作るような脚本になっていたのですが、本人はそれが不満だったらしい。

本当はNG出したかったけどもう脚本上がってたし、そうなるとシャベリーは「褒めて」モードに突入するため言えなかった。

🏎「これはフィクションですからね皆さん」

🔈「いえ現実です」


さらに10話「スリ」にてキタキュウマンメタルVSメイド執事さんの殺陣中、メタルのメットが大破したらしい。

結果、その時はビニールテープでぐるぐる巻きにしてやりくりし、それをCGで処理することで乗り切ったそうです。10話見直したんだけど何も分からない。今のCGすごい。

そんな話を小さい子向けに「花形特撮が頑張ってくれたんだよ~」とかみ砕く白石くんの優しさ(ときちんと前作を履修してくださっていてありがたい限り)。

なお当日、このヘルメットの話を差し入れを持ってきてロケバスで寝ていたところに聞かされたキタキュウマンは「ああ、大丈夫じゃない?」と二度寝で流したそうです。ブレない。


そして2話、歓迎会のシーン。

忖度飯(byキタキュウマン)を食べ尽くしたシーンですが、全員で美味しく食べたそうです。

結果的に「食った~」のシーンでは全員お腹が膨れてベルトがちょっときつかったらしい。



《Q&Aコーナー》

ここからはシャベリーマンが客席に降りて質問や感想を募る形式に移行。


○ 頼木さんの叫びが良かったです

緊張してか答えられなくなってしまったお子さんに代わってお母様が回答。

7話の話ですね。

カメラを引いてくれるカメラマンさんもダッシュで大変だったよね、と言いつつシーン再現をしてくださいました。(カメラマン役:シャベリーマン)

他にも、最終話で画面の奥でアクチュエーターをユズユズにつけていたシーンも印象的だった、と頼木さん談。

なお、「頼木さんは白石を助けてくれた人」という事実を伏せるため、回想の頼木さんの声は鈴村監督が担当されていたそうです。

🎒「あの酔っぱらいが?」


叫びの流れから、声の話へ。

🔈「今まで何度かここでショーやってるけど、音割れしたのはあなたたちが初めて」

🚔「舞台俳優の性でして……」

👮‍♂️「舞台の経験がありまして……」

🎒「豚の経験がありまして……」(お腹サスサス)


Q. なんで最初の数分で予算の半分を使ったんですか?

「最初の1分で今後見るか否か決める」と言われているため、できるだけ印象に残るようにしたかったとのこと。

👮‍♂️「あの1分で僕死にかけましたしね」

ちなみにあの止まっているやつは本当に全員がストップした状態で撮影を行っています。3日かけて。お疲れ様です……!

結構大変だったよ、という頼木さんに、「人間なのにね」と返す白石くんの発言にじわじわ来ている。


Q. 風のうわさで聞いたんですけど

ここで嫌な予感がしたシャベリーマン、待ったをかける。

🔈「『風のうわさ』って言葉に嫌な感じしかしない」

そしてお客さんに耳打ちして教えてもらい、

🔈「グレーゾーンです」

ちなみに質問は「手荒れ大丈夫ですか?」だったらしい。ここで言わなくても良いから、との判断でした。


Q. 白石くんへの質問。ユズユズ以外で好きなキャラクターは?

この質問者さんに名前を聞く時に、一緒に「電話番号は?」と尋ねて白石くんから敬礼と共にこやかな笑み(怖い)を向けられていたシャベリー。

「ユズユズ以外で」という前置きに「ユズユズが好きなのは前提だそうで~す!」と嬉々として白石くんに質問。

👮‍♂️「えぇ……芥さんも好きだし……みんなも……えっと…………」

🔈「ユズユズが一番だそうでぇ~~す!!!」

ステージ上で質問者さんの目の前に移動して、目線が合うようにしゃがんで聞いていた白石くん、そのまま縮こまっちゃってました。


Q. 倒すのが面倒臭かった怪人は?

🏎「シャベリーマン」(即答)

👮‍♂️「ハテナさん」


Q.筋肉をつけるにはどうしたらいいですか?

筋トレとプロテインとのこと。楽しそうに答えられてました。

最後には「いつか一緒に筋トレしような!」とのお誘いつき。


Q. キタキュウマンへ質問。好きな食べ物を教えてください。

🏎「カラスミ」

キタキュウマンのぬいぐるみを持っていたお子さんからの質問。

キタキュウマンのファンなの?じゃあ近くに来てもらいなよ、というシャベリーマンからのオーダーを受けて、客席まで行って質問者さんの真横で

🏎「俺の好きな食べ物はね……」

(客席の赤ちゃん)「キャハハ!!」

🏎「…………。」

赤ちゃんにすらイジられつつ、回答は北九州名物焼うどんだそうです。


Q. 大人もEDダンス踊っても良いですか?

もちろんOK!と笑顔の皆さん。

🔈「聞いたってことは君が一番気合入れて踊るってことだからな!!」


今記憶にあるのはこの辺!

また思い出したら書き足します。




【お知らせ】

最後にお知らせとして、オーガマンスピンオフの情報を解禁。

「ドゲンジャーズ」の企画が持ち上がった時点で、「アベンジャーズ」のように各キャラクターをメインにしたスピンオフをしたいね、という話は出ていたそうです。

今までも何本かスピンオフは出していましたが、目指していた形はこれ。

4年越しにようやくその夢が叶ったよ、ととても嬉しそうなシャベリーマンでした。


どーせオーガマンだし…と興味無さそうな面々に、じゃあ君たちならなんて題名にする?と質問すると、

🥊「The KINNIKU」

🏎「もう決めてる。『Enjoy the Enjou』」

(エクスさん忘れた……申し訳ない)

🔈「作ってほしいなら製作費を寄越しなさいよ」

👮‍♂️「いくら必要ですか……?」

🔈「あなた今回主役だったでしょ!!」

👮‍♂️「いくら……?」


そして、

👮‍♂️「みなさん聞きました? 今スピンオフ第一弾って言いましたよ」

まだまだ次を作る予定があるみたいですよ。楽しみだ。




【エンディング】

最後に演者からの挨拶。

なぜか席順に挨拶したため、センターに座っていた白石主人公がトリではなく。

僕から先に言いましょうか?と合図したが気づいてもらえなかった頼木さんと、トリになってしまったキタキュウマンとで「順番おかしくない?!」と言いつつ。

白石君の「準備しちゃうと終わってしまいそうでコメント準備してないんですけど」っていう挨拶が印象的でした


最後にみんなでダンスをしよう!

……の号令で流れだしたのは「ハッピーバースデー」。

翌日がお誕生日の土屋さんへのサプライズ。花束はユズユズちゃんからの贈呈でした。

花束受け取ってユズユズちゃんの頭を撫でる白石くん……。


改めてレッツダンス!

キャラたちが客席に降りてくれつつ、一緒にダンス。ガワ造形が近くで見られて嬉しすぎた。

「イケメンには黒酢が似合う」でやたら決め顔してくださる滝さん…。


最後に撮影タイム。

🔈「この間に怪人のみなさんは2日間の売り上げ集計してください」

なお、白石くんとユズユズちゃんはいつまでもイチャイチャしていました。


そんなこんなで幕が下りましたが、客席全員スタンディングオベーションでアンコール。

再び現れたシャベリーマンでしたが、

🔈「なんでみんな立ってるの? 怒られたの??」


ということで再びご挨拶。

しかしもう一度幕が下りている最中になぜか幕の外に出てしまったハテナ氏を皮切りに、全員幕から出てきてもう一度顔を見せてくださいました。

🔈「もう好きにしなさい!!」

さっき以上に客席のあちこちを回って挨拶してから帰ってくださいました。嬉しいなぁ。

そしてその間白石くんがず~~~っとユズユズちゃんの手を握っていたことをご報告しますね。1回目の幕下りからずっとですよ。

最終的にはシャベリーの

🔈「はいもうみんな帰るよ!! 戻っておいで!!!」

というお母さんみたいな台詞と共に、本当に幕が下りたのでした。




最後まで本当に楽しくて幸せな時間でした。

今年で私は福岡を離れてしまうので、最後に彼らに会う機会だと思って今年は積極的にみんなに会いに行こうと思っていたのですが、今回このショーに参加できて本当に本当に幸せだなと思いました。

ドゲンジャーズを好きになれてよかった。幸せだ。

スピンオフも続編も、楽しみにしています。

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