NEET STYLE BOOK
- _ ぬぺ
- 2021年12月19日
- 読了時間: 6分
【表紙・ポスター】
服がお洒落。間違っても20代DTニートの服ではない。2種類あるけどどっちもお洒落。松はこの辺のセンスが安定してて好き。
中のデザインもお洒落。クズニートDTであることを忘れそうになる。
この辺時間かけてたら埒が明かないのでサクッと次に行こう。
【六つ子インタビュー】
インタビュアーは脚本の松原さんか。安心と信頼とぶっ飛びの松原さん…
読んでるだけで声優陣の声で再生されるからすごいなぁと思う。
《おそ松》
一言でまとめると金とギャンブルと女。クズだコイツ。でも自分の顔を臆面もなく「もとがいい」と言える精神は見習いたい。
3期振り返り:新おそ松との戦いは「やればできる」と評価。やってできた結果が水の呼吸一騎打ちである。お前はもう鬼滅の世界で揉まれてこい。
魔法が使えたら:薄い本が厚くなるからやめなさい
誕生日:六つ子って知ってる????
個人的にこの服が結構好き。中の人が着ても似合うのではないかしらとか思ったり。
《カラ松》
もう何も分からない。でもリアルに中村さんの声で再生されるから怖い。センキュー。
3期振り返り:「カラ松さん」が4クール・ゴールデンで放送されたら私は転生できる異世界を探す。
四字熟語:四字熟語って知ってる????
洗う場所:最初「マイサングラス」かと思ったわ。「my son」か、なるほど
欲しいもの:中の人にねだれ。私が記憶しているだけでもこれでその発言4回目だから本気で欲しいのだろうな
なお服にはさらっと自分の名前が。お洒落に書いてても騙されないからな。
《チョロ松》
一番丁寧に答えているからこその恐ろしさ。ちゃんとします!が口癖なのだろう、中身なんて伴っていないのだろうと感じる安心感。
3期振り返り:「最後死んじゃったけどそれまではすごく楽しかった」という自分の発言に疑問を持て。
ファッション:「お洒落したいけど勇気が出なくて」嘘つけ!
怖いこと:こっちの台詞だわ。
チョロ松は裏表紙のやつがかなり好き。こっちも中の人に着てほしいなぁ
《一松》
そっけない感じの印象を受けるけど実は一番安心する受け答え。周りの兄弟の狂気がやばいとも言う。にゃー。
ほしいもの:働け!!!!
ファッション:カラ松に聞けばいいとお前は本気で思っているのか。
誕生日:彼が一番きれいにまとめてくれたおかげで5人の有象無象の話が綺麗に入ってくる…けど分からない。何も分からない。
《十四松》
急にIQが下がった回答。とっつきやすさはあるけど。
3期振り返り:自分の好きが万国共通だと思うな。
ファッション:ほんとに人生何が起こるか分からないよな。目の前で成人男性がすっぽんぽんになったらホラーだわ。
四字熟語:四字熟語って知ってる????
誕生日:他人の誕生日すらさらりと祝える君が好きだよ…
《トド松》
安定のドライモンスター。徹底的に兄を下げ自分を上げつつ金をせびる。これに安心感を抱いた時点で私も相当毒されてる。
3期振り返り:嫌よ嫌よも好きの内と(1期OPより)
魔法:「なんちゃってー」からあふれ出る棒読み感
夏:中の人の企画と被る。8万円は高い。
実は2種の服どちらにも名前入ってる彼。自己顕示欲がカラ松を上回るのはまずい。
【声優陣インタビュー】
結構読み応えあって嬉しい。1話で出てきた本人たちが載ってるのも嬉しい。やっぱり似てる。
そして各自のプロフィールを読んで改めてすごい人たち集まってんなぁと遠い目になる。
皆さんそれぞれに「この作品が好き」とおっしゃってくださっているのが嬉しい。そしてコロナ禍での収録は本当に大変だったのだなと。
あとこれで不仲なら私「仲良し」って概念を知らない。
《おそ松》
やっぱり演者さんが「好きな作品」と言ってくださるのは嬉しい。
収録時の話でほんとにいろいろ大変だったのだろうなと。(単純に演技面でも、コロナ面でも)
あの演技に圧倒された「おじさん」はあまり深く考えてなくて、あの腹筋が死んで一時停止を余儀なくされた継母の方にいっぱい言及されてるのほんと面白い。やっぱり見てるだけじゃ分からないこともあるのね。個人的にはやっぱり演技してる櫻井さんが好きだと再認識した話なのでどっちもかなり好きなんだけども。なんならこの後関わりがあった人たちには全員言及されてる継母だからな。
1期のブームに対して「面食らった」って仰ってるのが正直すぎてちょっと笑った。
あと、cv花江さんキャラで斧引きずる役が何かあるのか…?と思ったら鬼滅ですねこれ?
《カラ松》
何度かインタビュー記事を読んだこともあるし、何かで他の声優さんから言及されていたこともあったけれど、本当に緻密な理論を構築したうえで演技をなさる方なんだなと。それで生まれてくるのがアレだから役者さんってすごいなと思う。センキュー、ナイスサマー。
A-1の審査員はガンダムだったらしい。分かるか!叱られろ!!
「高尾山からお金もらってるの?」で笑ってしまった。確かに純粋に高尾山に行きたくなったんだよな、あの回。
割と型が決まっているカラ松、素人考えでは楽そうに感じるけど逆に大変みたいですね…
《チョロ松》
周りとの掛け合いを一番楽しんでおられた印象。バラバラ収録は本当に大変だったのだろうなぁ。そして神谷さんの話を聞いていると自己肯定感を上げてくれ!!!ってなることが多い私です。
キャラの人気に対して「みんなそろそろ目を覚ませ」というコメントに声出して笑った。辛辣。
トトデレラの継母の演技は「あんなに不安定な道」「さらに不安定になる」との評。イベントでその上を行く不安定さだったの思い出しちゃったじゃん。(それを見て神谷さんが大うけしていたことも思い出した)
ちょいちょい話題に上がるチョロ松忍者はいつかちゃんと見たい。
「やめておけ」のテクニックのトーク。あのぶっ飛んだチョロ松に関してこんなに詳しい話聞けるとは持ってなかった。テクニック。神谷さんの怒りが乗ったシェー…
《一松》
構成やキャラの立ち位置への言及が多かった印象。一松・福山さんどちらも他の六つ子を外から見る機会が多かったからだろうな。
オムスビと一松との初期の関係についての話がめっちゃ良かったので読んで欲しい。
悪意にまみれたマジヘライッチー、私は好きです。でもマジヘラカラも見たいです。切実に。
「一松ラジオ」のあたりから、なんかおそ松が高尚なアニメに見えてきて困惑した。おかしいなぁ。
最後に「人以外のキャラクターを多くやるようになりました」と書かれていてスナァ
《十四松》
ほかの皆様が役との関係性が「友人・同僚」に近いのに対して小野さんは完全に「保護者」なのよ。1話で共鳴していたのは何気に合っていたのかもしれない。
当たり前だけど1話は事前に出演許可もらってたの笑う。それを誰も断らなかったという事実がまた可笑しい。
「まともで優しい」十四松を「当たり前」と評する小野さんが優しい。それに対してチョロ松のことは「かわいそうで(笑)」「痛々しい」だからな。
犬はバッドエンド。そりゃそうだ。
櫻井さんを「優しい」と評する小野さん。うん知ってた(あけおめ松さんのトークを思い出しながら)。ほんとに愛されてるよね、小野さんって。
《トド松》
回答が実は一番短めな入野さん。最後にさらっと宣伝入れてて笑った。
本人役、と思っていたが実は本人役ではなかった司会者さん。スタッフさんと同じく普通に入野さんだなと思った口なのでそんなに大変なのかと
6人の中では一番緩く向き合っておられる印象。福山さんとはまた違うベクトルから六つ子を外側から見ている感じ。それがあのドライっぷりにいきてるのかなぁとか思ったり。
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