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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

9/25 昼公演

キャラの渋滞




【Aキャスト 愛島ユキオ】

演じるのは小野賢章さん。


何の変哲もない、黒のズボンとシャツ&ニット生地っぽいベストという出で立ち。ただし後半になってからのとあるシーンの後、「よく考えてるな!」とうならされました。

髪の毛がふわふわしてました。

そして目の下にはえげつない隈が。


割と早めの設定開示でした。

あれ、もう?!と流石にびっくり。

予定ではこの後何かしらの展開をする予定だったのではないかと思うのですが、とある方が尽く妨害しておられました。

カテコでも10秒フリーズしたとおっしゃられていましたが、見ているこちらからしても困っているのが前面に出ていて笑った。


とはいえアドリブワードの引き方も使い方も流石ベテラン。

今回、初出演組が若干引くのに二の足踏んでいたのもあって、賢章先生の引きはなかなか見ていて気持ちが良かった。




【Bキャスト タロウ】

演じるのは神谷浩史さん。


萌え袖+不思議な形の襟のシャツ、水色の唇、前の方2房だけピンク色の髪の毛となかなか奇妙な出で立ちで登場。

しかしもっとやべえ出で立ちの男がいたせいで霞んでおります。そんなことある??


登場時から様子がおかしかったのだが、中盤の設定開示からはそれはそれはフリーダムでした。

神谷さんの参戦が決まった時、勝手に緻密に理論を立ててから参戦するタイプの神谷さんとAD-LIVEの相性ってどうなん?と思っていたのですが、予想以上に良かったというか暴れまくっていたというか。まさか昨年の杉?さんや、今年のヒメジ氏と同じ路線とは思わなかった。


最年長でしたが、設定もあって振る舞いは明らかに最年少。

だんだん、みんなの可愛い後輩みたいに見えてくるからすごかった。


1人だけセグウェイ乗りこなせてなかったのも笑ってしまった。

なんでそこ2人ハグしてんのさ。




【Cキャスト ボンバー】

演じるのは高橋健介さん。


裸でした。

海パン1枚、七三分け、上半身にはしっかりオイルを塗った状態で、ミニセグウェイに乗って登場。

このキャラを作るにあたっておそらく本人の発案・事務所(マネさん)・AD-LIVEスタッフの確認と何人かの大人の目が入っていると思っているのですが、誰も止めなかったんだ、そうか。

またご本人が顔良しスタイル良し演技できるから面白すぎる。本当に何???


カテコでは「自分のフィールドなら許されたけど今回はそうじゃないからちょっと迷った」と仰っていました。本当にあなたのフィールドどうなってるの?と思ってパブサしたところ、高橋さんのファンの皆様が「ウチの推しはいつもこんな感じなんで…」って言っててますます分からない。本当にどんなフィールドなの???


アメリカのコメディドラマに出て来そうな立ち回りを演じつつ、基本的には声優陣の設定に寄り添う形でした。

砂川さんのおっしゃっていた「ボンバーの成長」、よりメタ的に正確に表現するなら高橋さんの機転の結果だろうと。

だからなんでパンイチのやつが一番マトモなの……???





SFチックな設定が偶然噛み合った今回。

3人が揃って、違う目的で「番組を成功させたい」と言うのもなかなか珍しい回だった気がするが。

見た目は素っ頓狂だし、見た目通り素っ頓狂な展開も多かったものの、しっかり芯が通っていて楽しいお話でした。オチはなかなか衝撃だったものの、全体を見ればかなり素敵な終わり方だったのではないでしょうか。

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