8話 南へ・高尾山
- _ ぬぺ
- 2021年12月5日
- 読了時間: 3分
【南へ】
過去の「北へ」と似た内容だと思っていたからちょっと意外だった
とにかくBGMがお洒落
演出も雰囲気も、無声映画みたいでお洒落
中身がなさ過ぎて笑った
結局あの二人はどういう関係なんだ、あと南には何があるんだ
【高尾山】
なんだか高尾山行きたくなったな
登山者数は世界一ってホントなのかな
この時期ならアニメ同様紅葉がさぞきれいだろうな
リフト乗ったことないし乗ってみたいなとも思ったり
十四松を見ながら手をうにょうにょさせるチョロ松の作画がいい、ぬるぬる動く
「おそ松は?」のくだりで一切本人の名前出さないの流石
あと長兄の寝顔とむにゃむにゃ可愛いよ、
中の人が木曜日狂ってた人と同じなのか…声優さんすごい(4回目)
というか今回の話総合すると「解釈一致」なんだよな
キャラの描き方がすごく丁寧でよかった
「平日の昼すいてるよね」
分かる。めっちゃわかる。(平日の昼空いてるときにちょくちょく出かけてる大学生)
というか長男、パジャマ出勤かよ…
遠足のしおり
丁寧なつくり、決して綺麗でない字、無駄に理想の高い内容
さすがチョロ松
「一生懸命作ったのに」
見事なフラグである
リードしてくれる人がいると助かる(わかる)
ちゃんとごめん言える兄弟えらい
そこから安定の迷子
「迷ってないよ」の虚無感、あのトーンの神谷さん好きなんだよ
後で金欠だと言ってたけど、確実にここの運賃でだいぶ持っていかれてるんだよな
木刀買って復活するおそ松
一人でワンマンライブ決行するカラ松
淡々と写真撮るトド松
なぜか下の名前を探す一松、それを指摘する十四松
全員をまとめようとするチョロ松
解釈一致である
リフトにするか、ロープウェイにするか
武器ある組がリフト、そうじゃない人がロープウェイなの分かる
あと幼児の演技が可愛いんだよ
中の人の平均年齢40くらいよな??
組み合わせが最悪でもめるのも、
リフトの上ではなんだかんだよくやってるのも、とにかく解釈一致なのよね
マイペースカラ&それが嫌いな一
神経質チョロ&神経図太いおそ
1人になりたいトド&皆といたい十四
という対立構造
まとまりの無かった六つ子が1つになったきっかけをリフトにする
そのためには一見正反対に見える人達を組ませて、そこが1つになる→彼女さんの登場で3組が1つになる
という流れにするのが一番分かりやすく手っ取り早い
バラバラの6人を見せてからの
リフトで2人ずつを意気投合させ
カップルとすれ違う形で全員の気持ちを揃える流れがとても自然で良かった
やたらバラバラなのを強調していたのもそのせいか…と展望台の彼らを見て納得
彼女さん、川井田さんか
にゃーちゃんベイビー以来のカムバックですね
あと順番前後したけど
なげたしおりとってきたのかチョロ松
ゴムゴムの実でも食べたのかおそ松
長くなるから割愛するけど、展望台での様子も解釈一致すぎる
個人的には団子あげたくなくて真顔で木の上まで逃げる長男たちが好きです
あとBGMがお洒落
そしてこのオチである
高尾山登ったことないからあれですけど!
あんなに大変な山じゃないでしょあれ
なんで骸骨になってんだよ君たち
そんなに大変な山じゃないって確実に
それにしても今回の背景、おそらく本物の高尾山に寄せてるんだろうけどどうなのかな
実際に行った人の感想が聞きたい
というか長男の急に発揮する兄力の高さ何なんだろうね…
聖澤さんが閻魔大王として六つ子を見守っていた話はされたので、村上光司を謎の人物ポジに置きたいのでしょう…今後が楽しみ
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