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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

34話 だれが泊英介の命を奪ったのか

うわぁ…(ドン引きした顔) 【事件概要】 フリーズが敗れ、徐々に記憶を取り戻しつつある警視庁。 そこで起きたのは科捜研での窃盗事件。ロイミュード106がどんよりを起こして書類を盗んできたと。 更に同時期に科捜研のメンバーが行方不明になっており、この2件が関連があると睨んで特状課の操作がスタート。 ちなみに片づけられない女性研究員の名前は三ノ輪麻里子。同じ局だから何をやっても良いと思っているのだろうか。 拉致られた人のプロフィールは以下の通り 重田静夫 所属【刑事部 科学捜査研究所 物理科】 生年月日 昭和31年5月26日生(59歳) 自宅住所 東京都港区壱鉄町2丁目5番地9号 役職 物理科長 家族構成 妻 聡美、息子 幸太朗、娘 近藤由紀、父 源太朗、母 より子 資格経歴等 普通自動車免許 昭和47年3月 岡山県立井栗第三中学校卒業 昭和47年4月 岡山県立樹真締高等学校入学 どうでもいいのですがこの人と誕生日一緒だ ロイミュードの狙いはとある過去の資料。 ラベルによると 事件名 英都銀行に於ける警察官射殺事件 被疑者名 根岸逸郎 押収日 2003年4月25日 管理番号 E399-5638-2 押収品 目出し帽等 取扱責任者 梅木浩輔 もしかしなくても泊英介の事件である。 当時事件を担当していた重田が何かを思い出しかけており、証拠そのものと本人を拉致して知っていることを思い出させようとしていたらしい。 一方で進ノ介と霧子は入手した「真影が私物化していた建物リスト」を当たることに。そして一発目でハートと出くわし戦闘に。 ここの同時変身がまあ熱い。背中合わせの変身最高だな。なんというか、西部映画の決闘ぽくて。いや西部映画とかほとんど見たこと無いんだけどね。 【10年前の事件の顛末】 仁良と泊英介は同期だった。 英介が花形で評判を上げて行く一方で仁良は上手くいかず、結局汚いやり口で出世しようとすることに。 それを英介が見つけて指摘した(しかも諭す形で)ことで仁良の怒りが沸点に。 真影から言われて英介と共に潜入した銀行で拳銃を奪取、そのまま憎しみに任せて英介を射殺。 それを見つけた真影に弱みを握られ、「嫉妬」の感情を利用される形で子分になって今に至る。 図らずも「取り入って出世する」という課題をクリアしたわけで。 しかしフリーズが敗れたことで隠蔽工作が露呈される恐れが出てきたため、本物の銃の在処がバレるのを避けるためにロイミュードと融合して事件を引き起こした ここにきてこんなクズが出てくるとは思わなかったよ? ここ数話でちょっと改心したっぽかったから完全に油断してた。びっくりした。 しかも今回で終わらずまだ仁良さんが割と元気に生きていたのも衝撃。 さらに「嫉妬」で成長するブレンが彼と融合して超進化体へ。 フリーズはここまで全部予測して行動していたか…。 他にも何か置き土産があってもおかしくないですが果たして。

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