32話 進化の果てに待つものはなにか
- _ ぬぺ
- 2021年12月5日
- 読了時間: 2分
いやいやいやいやいやいやいやいやいや???????
【事件概要】
究ちゃんの調べによって10年前に行われた偽検診の中から失踪事件が起きていたことが判明。しかも警察の調べで周りが被害者の事を忘れていることも判明。すなわちフリーズの仕業であり。
その目的はやはり自分の能力が効かない人とその理由を探ること。
ここはあっていたので嬉しいのですが、まさか12年前の時点から始まっていたとは。そうだよね。氷属性なら冷凍保存もできるよね…(遠い目)
一方で特状課は進ノ介の命を懸けた作戦で針の摘出と分析、解毒薬の開発に成功。軽い被害を受けていた追田さんに使用することで治験を済ませて安全と効果を確認。
いやまさかホイコーローがガチだとは思わなかった。
満を持して出陣したものの、一度コアだけになるまでやられることで自分の屈辱を最高値まで持っていき、超進化体になったフリーズ。
進ノ介に一撃を喰らわせて勝利。そしてテロップには「泊進ノ介 殉職」の字が。
いやメタ的に見れば主人公だしどうにかなるっしょって感じなんだが、無機質に突きつけられる「殉職」の字と無音の次回予告、絶望する面々はかなり来るものがあるからね?
【ベルトさん】
闘うのをためらい、怖くなって逃げてしまったベルトさん。
そんな彼に寄り添ったのが昔からの仲である本願寺と彼が作ったチェイス。
2人とも、何があろうと自分のペースを乱さないタイプの人なので割と浮き沈み激しいクリムとは相性良かったんだろうな。
非戦闘員と戦闘員、2方向からの説得だったのも良かったのでは。
ようやく2人が仲良くやっていけそうな空気が出てきた矢先にコレだからな…
【以下雑記】
🏎やっぱりフリーズと001と関係があった仁良さん。今回遂に切られてますが。というか何のために手を組んでたかもよく分からないのだけど。これでひとまず仁良さんはこっち側に来たということでいい?
🏎チェイスにはこちらからいろいろ聞かなくてはならない(戒め)
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