声優祭りだわっしょい！！！！
事の発端は一輝の同窓会。
今回分かったことを整理すると、
①
当時のコーチは木村昴さん。
現在は売れっ子の声優をしている。
②
当時の一輝の友人：ジーコ（池山浩二）。
当時はプロのサッカー選手をしていたが、今は声優を目指している。
夢が変わった原因は一輝が何かをやらかしたため。
問題は一輝がなにをやらかしたか。
バイスと悪魔関連のなにがしかで記憶喪失状態だというのが一番妥当かも。
次回はその原因を探るよーって所かな。
もうサッカー＋夢を諦めるとか言われたらウィザードのトラウマしか蘇らんのよ。
個人的には消える写真と関係ありそうな気がしている。
写真≒記憶が消える、とか。
それなら、今回ジーコが一輝とのツーショットを握りつぶしてる描写も何か効いてきそうだなと。
さて、プロ声優と会ったことによって完全に調子に乗ったのはバイス。
分かる、こいつは間違いなくミーハー。
昴さんと会って「イケメンでいい声」と騒ぎまくる。
楽しそうだなお前…おかげで他の人の内容が全く入ってこないぞ……
更に、文化放送で放送されているラジオ番組、「鈴村健一・神谷浩史のごめんラジデンワ」にもゲストとして登場。
視聴者の懺悔を2人が聞いてくれる番組らしい。なんだそれ。
というか、「文化放送」は出すのに「仮面ラジレンジャー」は出さないの、何？？
初ラジオで固まりまくる一輝くんの代わりに喋りまくるバイス。
しかし語彙力はゼロだし、パーソナリティの話も台本も完全に無視である。うーん自由人。
最終的に台本とマイクを鈴村さんから没収されてました。なんなんだ。
そこに現れたのはラフレシア・デッドマン。
臭いを用いた攻撃(?)を得意とする。
その結果、一輝・バイスは幻想空間に送り込まれる。
実際は家で暴れまくっているだけなのでタチが悪い……。
以前言われた「エゴイスト」の反復。
どこかであの発言が一輝の中で引っかかっているのではないかという気がする。
前回は確かに「乗り越えた」んだけど、あれを乗り越えたと形容するのはちょっと違和感があって。
バイスに「それでいいんだよ」と肯定されて乗り越えた、って、どちらかというと「悪魔に唆かされた」って言う方が適切じゃない？
もうそういうもんだと思って無理矢理納得してたんだけど、もしかしてそこも回収していく感じなのか…？
だとしたらこの番組、脚本がきめ細かすぎやしないか…？？
その裏では弟妹たちの話も進んでおります
まずは大二。
やはり怪しい赤石を尾行するつもりだそう。
現在信用できるのは狩崎・御子柴の2人の様子。この2人が裏で赤石と繋がっていないかだけが心配。
相変わらずブラックコーヒーが飲めない大二。
もうカゲロウがいないという現実、
彼がまだ子供だという暗喩、
それでも無理に背伸びしようとして、他の大人にはあっさりそれを看破されてしまうという未熟さ。
珈琲飲んでるだけでこんな不穏な気持ちになることある…？
そしてさくら。
しっかりWEEKEND入り。とはいえ普通に何かあれば家に戻っているみたいですが。
WEEKENDのお衣装、アシンメトリーで可愛い。
光くんはそれを見てテンションマックス。
あ、この子、さくらのこと好きな感じか…？？
今までの「友人」としての態度とも、WEEKENDの一員としての態度とも違って。可愛いね……
赤石長官に関しても情報開示。
FENIXの前身：ノアのメンバーであり、狩崎パパの元上司。
当時から一切年を取っていない。
この事実から、狩崎は彼もまたギフの子孫なのではないかと睨んで調査を行っているところ。
こっちも割と不穏な感じで動き出したね
さて、いっぽうで今回の代名詞でもあった「声優まつり」。
まずは木村昴さん。
自分で自分にサイン強請ったり、褒め称えたりするアフレコをどんな気持ちでなさったのか…。
個人的にはしあわせ湯にやってきた時に頬に絆創膏があったのが気になる所。
最後の怪しげな笑いも然り。
ラフレシアの正体であるのはほぼ断定してもいい気がするが、問題は「しあわせ湯にやってきた男は本当に木村昴なのか」だと思う。
メタ的に考えるなら、実在している人物を完全に悪役にするのは考えづらいしな…
実は偽物、操られている、やむを得ない事情が、あたりのワンクッションは何かしら入れてくる気がするんだ
続いてラジレンのお二人。
素では…？と思いながら見ていたら案の定Twitterで「素では」と指摘している人が多くて笑っちゃった。
お二人が心底楽しそうで何よりでした。
あと前田君背が高いな…？
事務所HP覗いてきたけど、173㎝の鈴村さんが小柄に見えるのヤバいな…
というか、リバイスメンバーの平均身長がえぐいのよな、多分。
次回、解決編…！頼むから平和に、平和に終わってくれ……