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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

26話 闇の戦士、ヘビツカイメタル

新章開幕です、覚悟はできているか?




【あらすじ】

無事にトケイキュータマを手に入れた一行。

マップとフィギュアと共に作戦会議中。こういう駒おくやつ良いよね。大河とかでもテンション上がる。


チキュウから伸びる「TO THE PAST」の文字の先にはドン・アルマゲの姿。

「ENEMY SPACE COMMAND」としてモライマーズ1体、ビックモライマーズ3体、モアイダー1200体を想定。

「THEY MAY BE ATTACKING」ということで「DEFENCE TEAM」が「TO INTERACT」予定。

もう一つ四角があるのは角度的に物や反射でちょうど見えないのですが、おそらく過去の事実を探る班でしょう。

アルファベットしか使っていないのはちょっとした反骨精神かなぁとか思ったり。


目的は300年近く前の戦いで何が起きたのかを解明する事。

過去でドン・アルマゲを倒すと過去改変が起きる可能性があるのでそれは避けたいという判断である。


過去に行くためにはオリオン号をタイムマシンにすることが必要となる。

そこで、メカニック担当のバランスがオリオン号にトケイキュータマを接続させるために色々弄っているところ。


「作業が完了するまでにはまだ時間がある。過去に行く前にみんなで息抜きでもしてきたらどうかな?」


ということで、司令と作業中のバランスを除いた10人で、チキュウでバーベキューをすることになりました。




【アキャンバー】

まずはこちらから。

フクショーグンの紅一点。チキュウの高層ビルの一角を風船やらなんやらがあるファンシーな空間に作り変えて本拠地としております。


唇を思わせる形の頭部、出身でもあるカシオペア座の形の目と思しき顔、歯並びの悪い口、トリケラトプスの頭部のようになっている胴体。圧倒的に不気味なのに、可愛らしい声に動き、動きに合わせてふわふわ揺れるスカートのおかげで女性らしさもしっかりキープされております。

常にツヨインダベーを2名侍らせており、話の最後に3人でポーズを決めることもしばしば。どう見たってアキャンバーwith Tである。45億!

笑い声は「アキャキャ!」。

例に漏れず怪人のデザインが本当に秀逸。トリケラトプスの角を女性の胸に見立てるのめちゃくちゃ好きなんだ。

再ブレイクマイクとかいう名前の謎の武器を携帯。持ち手あたりはピンクの生物?らしきものがついており、そこから音波を発して相手の精神に影響を与えることが可能。もしかして:ヒプ○シスマイク

あとこの謎生物に妙に既視感あるなーと思ったらアラレちゃんの帽子でした。


お声はゴバスではウサギさんだった小宮さん。

ゴバス拝見した時からアフレコの安定感はピカイチだと感じていましたが、その時からまた違った可愛くかっこよく不気味な声がとても好きです。あの笑い声、背筋がぞわっとするよね。



彼女が目を付けたのは戦力外として地上から戦闘を見守っていたナーガ。


「あいつを使って、キュウレンジャーをバラバラにするの!」




【ナーガ・レイ】

前回から様子がおかしい人。

トキで何も出て来なかったことをかなり気にしているようであり、何も手につかない状況が続いていた。

挙句の果てにキュータマジンで出撃中もボーッとしてしまったり、それを指摘されて空回りしてしまったりと12人が力を合わせることがカギとなる戦闘で仲間に迷惑をかけ、最終的に事実上の戦力外通告を喰らう。


その理由は、


「ここに来て時間が経った。なのに俺は、何も感情を手に入れられてない!」


仲間たちからしてみれば

「悩んでイライラする。これも立派な感情のひとつだよ」

「ナーガは少しずつ感情を勉強しているんだから大丈夫。ゆっくり行きまっしょい!」

なのでそんなに心配はしていないのですが。



ナーガはBBQ中も浮かぬ顔。

あまりにも暗い顔に心配そうに声をかけるスパーダと、近寄ってほっぺたを掴むハミィ。


「バランスにくっつきすぎ。だからダメなの。自分で考えて、いろいろチャレンジしなさい!」



そこに満を持してアキャンバー登場。

BBQをしている一般人にマイクで攻撃し、感情をむき出しにさせる。

なお抜かりなく町でも音波をぶっ放してきたらしく、人々は混乱状態。

こちらは後程、美容院で髪型に文句を言う人たちにはカミノケキュータマでヘアアレンジし、道で泣き崩れる人にはコトキュータマで楽しいダンスを踊ってもらい、暴れ狂う人たちにはオヒツジキュータマで眠っていただいて解決しました。チキュウ人単純すぎんか。



戦闘中、アキャンバーはナーガを仲間たちから引き離したうえで囁く。


「わたし、あなたのことがよ~く分かるの!」

 「あなたの中には、すっごい感情が眠ってる!

 「あなたの感情、」「開放してみない?」

 「わたしならそれが……できる!」


「感情を開放して欲しかったら、わたしのところにおいで♡きっと新しい自分を見つけられるわ!」



アキャンバーのいう「すっごい感情」というのは、ヘビツカイ座系の人々のこと。

ヘビツカイ座の人々は元は気性の荒い性格で、仲間内での争いが絶えなかった。

だから敢えて「感情を捨てる」という選択をすることでその問題を解決したという。それは生物として大丈夫なんだろうか。


だからアキャンバーの言うことは間違いではないし、「できる」というのも本当にできるのだろうとのツルギの予想。

ただし、感情をあまりにも爆発させてしまったら、ナーガは今までの彼ではいられないだろうとも。



戦闘中のナーガのことが気にかかっていたハミィは1人で彼の話を聞きに行く。


「感情を開放してもらうつもり?そんなの危ないよ!」

「それでも俺は、……感情が欲しい。みんなと泣いたり笑ったりしたい。だからキュウレンジャーになった!」

「それだけじゃないでしょ?!」

「アキャンバーについて行けば、感情が手に入る」


「ハミィは『自分で考えろ』と言った!」


ハミィに目の石化能力を使ったうえでアキャンバーのもとへ。

焦るハミィは全員に慌てて連絡。仲間たちもナーガを探し始める。



オリオン号ではバランスが作業中。

唯一連絡を受けていた司令ですが、


「ねぇねぇ、みんなは楽しんでる?」

「ああ、そりゃあ楽しんでるよ。ウッキウキだね!」


ここで大人な対応ができちゃうのが司令である。辛い。



肝心のナーガですが。

森の中でアキャンバーと合流。


「俺の、感情を、開放してくれ」

「いいわよ!私たち、きっといいコンビになれると思うの!」


ナーガの周りに喜ぶ自分、泣く自分、怒る自分が現れる。

負の感情の方が数も多いしオーバーリアクションをしているのですが、ナーガが気づく由もなく。

なんともおどろおどろしいパワーをナーガに注入していくアキャンバー。



そうこうしているうちに、キュウレンジャーたちも2人のもとに合流。


「この子が感情を取り戻すところをお祝いに来てくれたのかしら?」

「誘惑に乗るな!そんなことしたら……お前は、お前じゃなくなるんだぞ!」

「あら。あなたのお仲間は、あなたに感情を取り戻してほしくないみたいよ?」

「そんな……感情を取り戻せば、バランスは喜んでくれる」

「そんなこと誰も望んでない!」

「ハミィは、『自分で考えろ』と言った」

「……?!」

「お前がそっちに行くって言うんなら、お前を倒さなきゃいけない。それでもいいのか?!」

「俺は、感情を取り戻す。誰にも邪魔はさせない。アキャンバーについて行く!!」

「アキャキャキャ、これでコンビ成立よ!」


アキャンバー、最後のひと押し。闇堕ち完了です。



黒いローブ姿。アクセントで使われているメッシュ素材や銀の差し色が蛇の鱗っぽくて良いですね。

頬にはタトゥーのような物が入り、目が蛇っぽく光り、口からは蛇の舌が出てくる。

初めて見た当時はイケメンの口からなんちゅうことをと思ったものですが、数日前にイケメンの口から大量の赤い液体が棺桶に吐き出されるところを見たのでなんとも思いませんでした。慣れって怖いね。


さらにヘビツカイキュータマがダークキュータマに、セイザブラスターがダークセイザブラスターに変化。

不協和音を奏でるアイテム一式でダークチェンジを敢行。


「気分はどうかしら?」

「楽しいなぁ……楽しいなぁ!!!はっきりと分かる。俺の中に感情がある。最高の気分だ」



《ヘビツカイメタル》

「……ヘビツカイメタル」

ナーガがダークキュータマを使って変身する戦士。ちなみに成立過程にジャークマターが絡んでいるキュータマは「ダークサイドキュータマ」と呼ばれております。

スーツはヘビツカイシルバーそのままに、赤紫に黄色を差し色にした腰布と伸縮自在のマフラーをプラス。胸の部分のリベリオンの紋章はビームも出せる禍々しい蛇の目でカバーし、頭部の蛇の口が赤くなっております。

紫と黄色という補色の組み合わせで不安定さがアップしつつひらみでかっこよさも確保。ひらひらは最強。そもそも素体が銀なので基本どんな色にも合うのが最高。

使用武器は鎌の形のキューシックル



「最悪の結果になっちまったようだな」

「お前ら、よくも感情を取り戻すことを邪魔しようとしてくれたな!」


仲間とは言え襲い掛かってきたならと迎え撃つ5人だったが、パワーアップしたうえに完全に5人を殺す気のナーガと、仲間だから傷付けられない、が先に来てしまう5人とでは戦力の差は明確。


「目を覚ませ!ナーガ!」

「逆だ!俺は目が覚めたんだ!!」


全員を容赦なく薙ぎ払ったナーガは、アキャンバーと一緒に帰還。


「アキャキャキャ。さ、行きましょ!」

「ああ、アキャンバーと一緒なら感情をもっと手に入れられそうだからな!」


アキャンバーが残していったwith Tを始末しているうちに、2人はどこかへと行ってしまったのでした。


「……バランスに、なんて言えば」



失意のままオリオン号に帰還し状況説明をした一行。

自分が余計なことを言ったせいで、と泣きそうな顔をするハミィを慰めるバランス。

不幸中の幸いで、トケイキュータマのセッティングは完了していたとのこと。ダブルピースで報告するバランスでしたが、流石に司令から「無理をするな」とばっさり。


「じゃあ、ひとつだけ我儘を言っても良い?過去に行かなくてもいいかな?」

 「ナーガは、ナーガは絶対に僕が取り戻す!」



ということで、二手に分かれることになりました。

相棒バランス、責任を感じているラッキーとハミィ、ラッキーに忠実なガル、さらに小太郎は現代に残ってナーガを救出。

過去を確かめたいツルギ、そこに指名されたスパーダ、操縦士のラプター、更に司令・スティンガー・チャンプはオリオン号で過去へ向かうことで合意。


「みんな。離れ離れになっても心はひとつ。それを忘れるな!」



「必ずナーガを取り戻す。」


「過去へ出発します。」




【以下雑記】

ということで新章。

キュウレンジャー集合の第一章、追加戦士登場の第二章、蠍兄弟編の第三章、ツルギ編の第四章に続いてナーガ編の第五章です。もうそこまで来たんだ……1年(半年)って早いね……



もう今回の一件は何が一番辛いって、「誰も悪くない」こと。


ナーガは前回の「幻影が出て来なかった」一件でかなり落ち込んでいますが、それを知っているのは現状バランスのみ。

もちろん全員ナーガが落ち込んでいることは察しているけれど、感情を手に入れられないと焦るナーガの事は既に感情を得ていると思っているからそんなに深刻に取り合わない。今回もサラッと流しちゃうのがまたナーガのダメージえぐってるんだけどね……。

ここも前回の事を知っていたらもう少しマシだったと思うんだけどね。

結局、ナーガとしては「自分の不安や焦りは全員軽視している」と思っても仕方がない。


さらにナーガって感情の引き出しのベースがバランスにある。

彼の目指す姿は「アゲポヨウェイ」なので、今みたいな「焦り」「もどかしさ」「不安」みたいなものを感情としてカウントできていない。だから更に焦りが大きくなる。


だからハミィの「バランスと一緒にいすぎ」というのは的を射ている、それもど真ん中をぶち抜いているわけで。

昔は引っ込み思案だったけど今では感情を表に出せるなったからこそ、そこに早く気づけたんじゃないかな。


「自分で考えろ」って言うのは、「バランスだけを正解にしていないで自分の感情と向き合って」ということなんだけど、困ったことにナーガは自分で考えたことがない。

故郷では感情を封じて生活、そこを出てからはバランスとずっと一緒、キュウレンジャーに加入した後も基本的に分からないことがあればバランスに聞いてきた(本編でもそうだし、役者陣のアドリブと思われる小芝居でも基本そう)。

基本的に誰かに聞いて受け身で生きてきたナーガからすればマジでどうしたらいいか分からない。


そこに現れたのはアキャンバー。

彼女は一番欲しい「感情」をくれると言ったに留まらず、「コンビ」になることを提案してきた。

「バランスと一緒にいすぎ」なら別の誰かと一緒に居ればいい、感情もくれるなら一石二鳥となるのは当然。

焦りまくって周りが見えていないから正常な判断ができていない。

でもナーガ視点で見れば論理が通っているし、なにより根底には頼れる仲間のひとりであるハミィの後押しがあるから自分の行動を疑うことはない。


その後再び仲間たちと合流した時の仲間からの台詞ですが、仲間たちは

「(アキャンバーに協力してもらって)感情を手に入れるのは駄目だ」

で一貫しているのですが、この括弧部分が完全に抜けている。それはキュウレンジャーたちの共通事項だからで当然のことなんだけど、ナーガからすれば余裕の無さ・アキャンバーからの洗脳、更に前述の「この行動の根底には仲間からの後押しがあったはず」という理由付けがあるので、「みんな本当は自分のことを歓迎していないんだ」となっても仕方がない。


以上、メインキャラ全員にしっかり筋が通った行動原理があって、それが決定的にすれ違っていたことが今回の事態を生んでおりました、と。

簡潔に言うなら一番残酷で辛いパターンです。



唯一完全に悪いのはアキャンバーですが、彼女の「キュウレンジャーを倒す」という使命からすれば至極当然。

自分の能力をうまく活かせる手段を探して実行しただけなので。

最低だが責められるいわれはない。良い悪役してるよほんと。



でな、多方面から刺される覚悟で書くんですけど、根本の原因は結局バランスにあるんだよな。

BN団として手を組んだ段階から、「自分について来れば感情を得られる」と言い、彼の能力を利用して来たんだろうなと思うとそもそもこの時点でやっていることがアキャンバーと一緒。

ナーガの性格もあっただろうとはいえ基本的に自分といればいいの、と甘やかしてきたのも彼だし。


あとはバランス自身「自分がナーガにとっての一番」って胡坐かいてたところあるでしょ。自分さえ理解してれば大丈夫だしナーガもそれを望んでる、みたいな。

だからナーガが悩んでるなって分かってても大丈夫、自分がついてるからで済ませちゃった。

バランスがそうしたから他の仲間たちにも他の人たちもそうしちゃったんじゃないかって感じがした。


バランスも悪意はなかったと思うし、責めることはできないけれど、「もしここでこうしていれば違ったんじゃないの?」というターニングポイントで、彼がほんの少し間違いに近いルートを選んだ結果がこれなんだと思う。



あとはハミィちゃんですね……。

彼女今回間違ったことはしていないし、むしろMVPだったはずなんだけどな。どうしてこうなっちゃうんだろうね。

強いて言うならナーガの読解力を甘く見ていたことか。彼は存外素直な人だから。

でも今回の変身見てるときついよなぁ。一人だけブラスターの構え方も弱々しいし、いつもピッタリそろう「スターチェンジ!」の声も男性陣とずれてるし。



第五章はしばらくの間、「めっちゃ仕事ができるアキャンバーさんに振り回される戦士たち(誰も悪くない)」が続くのが本当に、本当にきつい。



であの、最後に1個。

ほんとにBN推しの方には申し訳ないんですけど、私この章の間だいぶテンション高いと思います。


本当にあの、良くないオタクなんです私。

ヒーローより悪役に肩入れしちゃうし、女性幹部のセクシーさと非道さを見るとテンション上がるし、闇堕ちとか死ネタとかって一番美味しい部分だと思っているし(そこに至るまでの過程にキャラの人生乗るんですよマジで)、推しは苦しんでなんぼだと思っているので……。


いろいろな作品見てきて未だに囚われているキャラクターを列挙しますと

  • メレ(獣拳戦隊ゲキレンジャー)

  • 薄皮太夫(侍戦隊シンケンジャー)

  • 槙島聖護(PSYCHO-PASS)

  • 風息(羅小黒戦記)

  • 夏油傑(呪術廻戦)

なんです。前2人に関しては性癖こじらせた原因、続く3人も順におかげで続編見られていない(ついでに演者も本格的に追いだす)、グッズ買いまくる、原作全巻揃えるところまでやるくらいには好きです。

全部とてもよい作品なので見てください。誰一人報われないです。そこがとてもとても好きです。呪術廻戦は一番いいところをこの夏にやりますので全国民見てください。猿より。


ついでに言うと、[FLTでドン・アルマゲに取り込まれたラッキーが出てきた時]マジでマジでテンション上がった。好き!!!!!

これは家に円盤あるので後日見直して感想上げたいと思います。


そんなわけなんで、初見時も今回も基本的にこの章最高だな?!という感情をベースに話を書いていくと思います。

今回の配信の初見勢およびBN推しの方の阿鼻叫喚を見て、あっこれ多分一生分かり合えないやつやん……ということを察しているところです。

もしヤバそうでしたらそーっと切っていただけると嬉しいです。

以上闇派のオタクの戯言でした。




次回:コメディに振り切ります!!!

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