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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

22話 伝説の救世主の正体

伝説を刮目して見よ




【あらすじ】

アルゴ船が無事に復活した。

中から出てきた伝説botこと鳳ツルギという謎の男の正体を突き止めるのが先決と判断した救世主たち。



まずは当時のことを知っているエリスに話を聞くのが良いのではないかということで、キューレットで選ばれたバランス&チャンプが惑星キールに向かうことになりました。


「僕はエリスに気に入られていたし平気だよね!」


めっちゃ嘘つくじゃん。



残るメンバーでツルギを探すことになったが……


「誰かー!開けてくれー!!俺様だー!!!」


おまわりさんこっちです!!!




【鳳ツルギ】

ということで、アルゴ船で乗り込んできた不審者、改めて自己紹介します。

ブリッジの構造を上手く活かし、常にツルギが他の救世主たちを見下ろす形になっているのが大変良い。


「あんた一体なにもんなんだ?」

「なんでアルゴ船で眠ってたの?」

「アルゴ船にはどんな力があるんだ?」

「ねぇねぇ、歳はいくつ?」


当然ながら寄せられる質問の嵐に困惑しつつもまんざらではない顔でツルギは答える。


「俺様が復活した。すなわち、俺様は伝説だ」


「……どの質問にも答えてないぞ(困惑)」


何が怖いって、この男、別に「キュウレンジャーと仲良くするつもりはないのではぐらかしま~す」みたいな思考回路じゃないんですよ。そういうつもりが0ってわけじゃないんだろうけどね。

至って大真面目にこんなこと言えちゃうのが鳳ツルギという男なんですよ。



自分のことを知らないというのなら歴史書を読め、と言うツルギだったが、同郷出身かつ最近リベリオンで宇宙の歴史を学び直したばかりであろう小太郎すら「知らない」と怪訝な顔。

これにはツルギも「なんてこったぁ~!」とズッコケ。



ということでツルギ自ら「輝かしい伝説」を語ってくれました。それはもういきいきと。


鳳ツルギ。

チキュウ人で初めての外宇宙探検に挑戦。そこでホウオウキュータマに選ばれる。これが、宇宙で初めてのキュータマの発見。

その後、宇宙をひとつにまとめあげて宇宙連邦を結成、その初代大統領に就任している。

肩書は「不死身の男」。


「それが俺様だぁ!!」(宇宙一のどや顔)

「信じられなぁい!!!」(食い気味)(凄い形相)


約300年コールドスリープし、この度復活。

自分が行きていた時代からの変化に驚き、ひとまずキュウレンジャーと合流しようと思ったとのこと。

行動原理は実に理にかなっているのに、ふたを開けたら「宇宙船の窓をガンガン叩いて開けろと要求」になるのおかしい。これがツルギクオリティ。



宇宙を支配しているのがジャークマターだという情報だけ掴んでいたツルギ。

ボスの名前はドン・アルマゲだと聞いて


「なんてこった。そんなことあるわk……いや、なんでもない」


となんとも意味ありげな発言。

しかもそのあと、


「一緒に戦う?冗談を言え。俺様が復活した。すなわち、お前らの救世主としての役目は終わったということだ」

 「今までご苦労だったな。もう戦う必要はない。お前らの功績は俺様を復活したことで充分伝説に値する。」


とまあ言いたい放題。

ラッキーはそれに反発するが、司令はそれならラクチンでいいねぇ、となぜか乗り気。

逆に、目覚めたばかりのツルギを気遣って秘書のラプター、シェフのスパーダをお供として派遣すると申し出る。

困惑するスパーダだったが、ラプターは「美人秘書」と呼んでもらったことで舞い上がり、完全に美人秘書モードに突入。

ツルギの指示の元ジャークマターの教育機関に突入することになった。


「良いのか司令。言われっぱなしで悔しくねぇのかよ。」

「戦うなと言われて『はいそうですか』とはならないよねぇ。我々にも意地がある。」


おそらく今回の人選も、「この2人なら冷静にツルギのことを見極めてくれるだろう」という思惑あってのこと。

ラプターの出自については……もしかしたらどこかでチラッと聞いたことがある。くらいの何かはあったのかもしれない。



ということでチキュウに降りたったツルギ・スパーダ・ラプターの3名。

ツルギが一番にやったことは、町の人に向かって「自分を知らないか」と聞きまくることだった。

おまわりさんこいつです!!!

この男、登場してまだ合わせて30分も経っていないのにもう警察案件を3回もやらかしている。なんなんですか本当に。


町の人々の答えは当然ながらNO。

なんてこったと絶叫し崩れ落ちるツルギを見て、同じく彼のことを知らないラプターとスパーダもツルギは大嘘つきなのではないかと怪しみ始める。

一方ツルギはダメージを喰らいつつ、「ジャークマターが歴史を塗り替えている」という仮説が立証されたようです。



3人が向かった先はジャークマター大学

ジャークマターの構成員が通い、ダイカーンになるべく日々学ぶ場だそうです。

教鞭をとるのはジャークマター大学チキュウ校学長:マナビル

見た目はペガさん回で登場したデンビルとそっくりです。多分出身地が同じとかそういうことなんでしょう。スーツのリメイクとか言ったらジャークマターからアサシンが飛んで来かねませんからね。


そこに乱入し、自分こそが真の救世主だと豪語するツルギ。ホウオウキュータマの画像を作ってわざわざプロジェクターに仕組むの面白すぎるよ。

デンビルが彼のことを「ジャークマターブラックリスト筆頭」と口走ったことで更に歴史が塗り替えられていると確信したツルギは戦闘開始。

当然ながらラプターとスパーダも参戦するが、ツルギから言わせれば戦闘に不向きな秘書アンドロイドとシェフが戦闘に参加するという無茶な状況。

さらにマナビルの歴史学ビームを受けたスパーダの攻撃は全てツルギに向くことになり、ツルギから見ればずっと「だから戦闘できないやつが戦っても困る」となる。


ラッキー以下5人が合流し、ツルギに反発するが彼はどこ吹く風。

そのタイミングでオリオン号から一報が入る。

なんと近くのモライマーズが暴走を開始。バルブを閉めないと爆発するとのこと。ラッキーたちはバルブに向かうことにしたが、ツルギは秘書・シェフと共にマナビルの方を優先。自分の伝説の方が大事だと言いつつ、ヘラクレスキュータマをハミィに託して離脱。

これには見守る司令も「一筋縄ではいかないようだねぇ」と一言。


なお、バルブの方は5人で敵を切り抜けたあと、ハミィがヘラクレスキュータマの力でムキムキになってバルブを回すことに成功したのでした。

その過程で見つけたのが、打ち捨てられた研究所。ツタで覆われた札には「鳳ツルギ科学研究所」の文字が。(ここは正直もっとぼろい感じの札を用意してほしかった)

大学の場所を見せられたツルギが「懐かしい」と言っていた理由はきっとこのあたりに出入りしていた時期があったからでしょう。



ひとりズカズカと歩いていくツルギに、ラプターは食い下がる。

自分だって戦える、と主張する彼女の話を聞いているのかいないのか、ツルギはおもむろに彼女に近付くとそのまままさかの壁ドン。

おそらく脳内が一瞬にして少女漫画の世界と化したラプターの唇に人差し指を立てて静かにさせつつ、そっと顔を寄せる。

おまわりさん!!!おまわりさんっ!!!!!

遅れて駆けつけたスパーダが絶叫するのも頷ける。どこぞの黄色い鬼狩りもかくやな絶叫に笑ってしまった。わたわたするラプターと息が荒いスパーダ、完全に置いていかれているツルギの3人が面白すぎる。おてつさんもちょっと笑いそうになってないです?大丈夫?


自分は保護者として、とかなんとか一人でまくし立てているスパーダに見向きもせず何やら作業をするツルギ。

そっかぁ、保護者かぁ。(生暖かい微笑みで見守る)

先ほどの不審すぎる行動は、ラプターの中から聞こえる異音に気が付いたから。(壁ドンのシーンで確かに機械系の異音が聞こえます)

ツルギはコールドスリープ以前にアンドロイドを設計しており、その進化型がラプターにあたる。だから彼女の大抵のことは分かると。

「ずいぶん無茶をしたな」という言い方や、彼女の後頭部を閉める時の手つきがちょっぴり優しい。

でも、だからこそ、彼女が戦闘向きじゃないのはよく知っている。

「二度と戦うな」と切り捨てるツルギに、「なんの権利があってそんなこと言うんだ?!」ときっぱり言い返すスパーダ。ラプターが覚醒した時の後悔も詰まっているんだろうなという表情です。積み重ねが見える。


ちなみにツルギはもちろんシェフが戦うのも不合理だとして反対。

しかも他の仲間たちも運任せの男・お嬢ちゃん・無感情・子どもに犬とめちゃくちゃ。イヌジャナクテオオカミダヨ……

よく今まで戦ってこれたな、と皮肉を投げる。


「いい加減にしろよ!」

「これまでは良かったかもしれない。だが、ドン・アルマゲは別格だ。甘いんだよ。」

「戦えるかどうか、確かめてください!」

「僕はシェフだ。そしてラプターは秘書。あんたに言わせたら、大したことないかもしれない。でも、僕たちはキュータマに選ばれた救世主。キュウレンジャーだ!」

「だったらお前たちの力を見せてみろ。行くぞ!」


2人の熱意に押されたツルギは共闘を許す。

的確に攻撃を重ね、歴史学ビームも逆手にとった作戦を咄嗟に立てられる2人の実力を少しは認めてくれたみたいです。


「あんたに何言われようが構わない。けど、僕たちがキュウレンジャーとして戦ってきた歴史は変わらない。無くならない!それだけは、覚えておいてくれ」

「覚えておこう」



そしてマナビルに問う。


「なぜ死んだはずのドン・アルマゲが生きている?」


マナビルからは答えは得られなかったため成敗したものの、いろいろと気になる発言である。



続いて巨大戦に突入。「アルゴ船の本当の力」を開放したツルギ。


「イグニッション。シークエンス、スタート」



《ギガントホウオー》

アルゴ船から誕生したホウオウソルジャー専用メカ。

スペースシャトル形のホウオウボイジャーが地上にあるホウオウベースより射出され、宇宙に浮かぶホウオウステーションとドッキングして完成。元宇宙飛行士であるツルギらしいロボットである。

武器はホウオウステーションのミラーパネルが変形したギガントブレードの二刀流。

必殺技は実際に炎を剣にまとわせて撮影したギガントホウオーブレイジング


隙自語ですが、ガシャポンのこれ持ってるんですよね。

当時もうルパパト放映始まっていたのでキュウレングッズなんて手に入らない中、年末年始に寄生したド田舎の祖父母の家の近くにある寂れたショッピングモールの片隅にまだ中身のあるガシャポンがありまして。

1回引いたらホウオウステーションが当たり、これだけは流石に……と思ってもう一度回したところホウオウボイジャーを引き当て、無事にギガントホウオーを手に入れたのでした。今も大事にテレビ台に飾ってるよ。身長9センチ程。可愛い。



閑話休題。


単身で出撃し、軽々とマナビル&モライマーズロボを倒したツルギ。


「教えてやる。歴史ってのは変えるもんじゃない。作り出すもんだ。」


説得力が違う。かっこいいな。



帰還したメンバーたち。

ツルギの研究所の存在、ラプターを直す実力、マナビルの発言、ボイジャーを含めた戦闘面での実力から総合し、ツルギの言うことは本当だと認めることとなった。


が、ラッキーは面白くなさそうな顔。


「あいつが何者だろうと俺には関係ない。今まで通りジャークマターと戦って宇宙を開放する。それだけだ!」



一方地上では、スパーダが先ほどの発言について聞いていた。


曰く、コールドスリープ前に、ツルギはドン・アルマゲを倒している。

なぜ死んだはずの彼が生きているのか、それが現状一番の問題である。



そんなドン・アルマゲはというと……ついに3人のフクショーグンを招集していた。




【以下雑記】

蠍兄弟編に無事決着がつき、遂に鳳ツルギ編に入っていきます。



いや~~いけ好かねぇ男~~~~!!!!


現れたと思ったら偉そうに振る舞い続けるヤバい男。でも実力はあるからこっちは何も言えない。一番タチが悪いタイプだ。好きだぞ。


ブリッジとかのシーン見ていると思うんですよね。目が合ってるのに目が合わないなぁって。

礼儀として目線合わせて喋っているけれど、相手のことは眼中にない。自分が世界の中心、みたいな圧倒的自信。選ぶ語彙も態度もずっと偉そうで鼻につく。でも言動の基本は理にかなっていて的確で、時にコミカルだから意外とヘイトが溜まらない。本当にいいキャラしている。まだ登場して1話ちょっととは思えないほどのキャラクターとしての完成度である。まあ約1名そうは思えていない人がいますが、それはまた次回以降に。


おそらく彼の真意としては、こうやって敢えて突き放してキュウレンジャーを危険な目に遭わせたくない、っていうのがあるんでしょうね。ネタバレになるので伏せますが、彼だっていろいろあったわけだし。

だからと言ってじゃあ、って戦いから退く11人じゃないんだけどね。

今回の戦いも、不遜な態度も全部ツルギなりに彼らのことを思っているのは間違いない。まあある程度彼の素もあるんだろうけど。鳳ツルギ、素からだいぶ偉そうな男なので。褒めてるよ。


もちろん知識も伊達ではない。

自分の名前を冠した立派な研究所を持っていたのもそうだし、いくら大本を設計したとはいえ初めて見るアンドロイドをさらっと修理したり、ナーガの姿を見てすぐに「ヘビツカイ座系の無感情の惑星の」と気が付いたり、そんなに付き合っていないはずのラッキーを「運任せ」と見破ったりと洞察力も秀でている。

改めてこの男本当にハイスペックである。


「ドン・アルマゲがボス」と聞いたときも、何やら思いあたることがあった様子。

多分複数の仮説を立てています。これは私の勝手な予想だけど、その仮説の中で既に2つの正解を導き出しているんじゃないかな、という気がする。

正確に言うと、完全な正解は出せてなくても、9割正解くらいは行ってる。


今回、バルブを放置してマナビルの方に向かっていますが、ヘラクレスキュータマを託していることといい、ちゃんとこっちは5人に任せれば大丈夫、だから自分がマナビルを追うべきと状況判断できているんでしょう。パワーバランスも考えてキュータマを渡しておくのも用意周到。もう既に11人の戦力は把握していそうよね。

ハミィにわざわざキュータマを渡したのも、ラッキーがハミィにバルブを頼みそうだって見越していた故でもおかしくない。

それを見る司令の「一筋縄ではいかない」発言も、そういうツルギの考えをある程度理解しているんじゃないかなぁ。

洞察力も高くて仲間のことをよく見ていて、肉体的にも強いけど作戦立案もできる。なんでもできちゃうけど、基本的にはコミカルで本心が読めない。上に立つ人として責任感があるけど、その根幹にあるのは過去の仲間に対する後悔。だから、時には味方にも躊躇なく嘘を吐く。これだけ共通していればそりゃ理屈も論理もすっ飛ばして共感できる。

同時に、ラッキーが反発している理由でもあるんだろうなぁ……。



そして今回明らかになったジャークマターの所業。

「宇宙の歴史を葬り去る」というすごい事やってます。

約300年分以上ですよ。どれだけの労力と時間をかけたのかしらね。ツルギだけじゃなくてあの人もこの人も、ですよね。

それだけの手間暇かけてでもツルギの存在を消したかった。今回のラストではそれだけツルギがすごい能力の人、と結論付けられていましたが、多分それ以上に拗れた感情があるんだろうなぁ、と思ったり。


ところで、300年近く眠っていたと言っていますが、おそらく300年以上かと。

最年長のバランスが300歳(玉手箱で400歳になっていますがそれはさておき)ですが、彼が何も知らないので確実にそれよりも前のはず。

で、ふと思ったんですけど。一族でバランスは最年少。つまり彼の惑星に行けば、ツルギの時代の生き証人がいるはず。でも彼らに聞こう!とはならなかったし、そもそも生き証人なんて居られたらきっとジャークマター的には非常に不都合なはず。彼らをどうにかしないといけないはず。

……これはもうそういうこと、という結論で良いと思うんですがどうでしょうか。



さて、ここからはまた別の話を。


シリアス担当が無事終了したスティンガーさん。だいぶ素が出始めましたねぇ。

今までお兄さんがらみでいろいろこじらせていたので分かりにくかったのですが、彼、割と天然入ってます。

バランスに合わせて親指と人さし指を立てたあと何を思ったかまじまじとその手を見つめてみたり、宇宙船の窓を叩く不審者を呆気にとられて見ていたりとかなりコミカル担当にスライドし始めています。後者に関してはめっちゃ可愛い顔しているので見てください。


今回もう一人可愛い担当をしていたのはガル。

ツルギに「答えてないぞー!」とヤジを飛ばしたり、バルブを回すハミィちゃん困惑したり褒めたり。なんですかこの可愛いわんこは。オオカミなんだけど。可愛いね。



今回からOP・EDが変更されてます。


OPではツルギのカットが挿入。階段を降りてきた後こっちを指さしてくれます。ファンサだーー!!!キャーーー!!!(ペンライト振る)


EDは夏期限定の「キュータマ音頭!」。

歌詞も振り付けもほぼ据え置きですが、曲に和風アレンジが入っております。

12人全員で踊っていますが、みんな浴衣なの可愛い。ちっちゃいけどハチマキ巻いてるチャンプとか、完全に相棒カラーで固めてきているスティンガー、祭りハチマキのガル、モフモフが気になりすぎるツルギ、目に悪そうなバランスなどなど触れていたらきりがない。デザインだけで言うなら私はナーガさんが結構好みです。柄の合わせ方が独特なのに綺麗にまとまっていて素敵。

櫓の上ではホシ★ミナトが参戦。歌唱担当の松原さんもキュータマ柄の浴衣で参加してくださっています。その布地余っていたらください。

個人的には甚平姿で参加している小太郎が、一般参加の子供たちと背丈がそう変わらないのを見て「あぁそうだよ、この子まだ子供だよ」って噛みしめていました。

あとこの撮影の時、まだ情報解禁前だったせいで完全に不審者となっていた南氏の話がいつ聞いても好きです。



ここからは完全に関係ない話。

感想書く時、いつも最初に全員のカラーや見出しに使うメインカラーを決めるようにしています。

基本的にはキャラのカラーとこの本を突き合わせて近い色味を選んでいくのですが、迷った時には色の名前を参考に選んでいます。

今回なら、

メインカラー:宇宙(# 534D8A)

ナーガ:満点星(# DDDBD5)

司令:高貴(#733790)

小太郎:母なる海(# 00A4D4)

ツルギ:燃え焦がる(# D35657)

あたりは名前も加味して選んでます。「七夕」のページはかなり見た。

この作業がめちゃくちゃに楽しい。そろそろフクショーグンの色も決めようかなー!




次回:赤VS赤

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