21話 我が命をかけて、想いを托して
- _ ぬぺ
- 2022年2月6日
- 読了時間: 2分
二転三転。
牛島家
夕食に招かれたさくらは遂にあの地下室へ。
彼らの正体はWEEKEND。
フェニックスを不審に思い、いずれ起きる戦いに備えている組織であり、さくらにドライバーを渡した張本人。
遂に正体を現した第三勢力…
フェニックスも怪しいが、あの人たちはまだ(表向きは)悪魔から人々を守るという大義名分があるだけマシよ。
WEEKENDに関しては本当に情報がゼロで怖いよ。
フェニックス
非戦闘要員になってしまったヒロミは辞職。
同時に赤石はオルテカに接触。
この前のオルテカの回想でもしやと思ってはいたけど、デッドマンズ創設者は赤石さんなのかな…だって「おひさしぶり」言ってたし…
オルテカの目的はデモンズドライバーの奪取。
ドライバーはどうやら悪魔に近い彼ならばデメリット無く使えるようで、ヒロミ以上の戦力で戦うことが可能。
一方、オルテカからギフスタンプを受け取った赤石はギフの棺へ。
ギフ復活にむけて着々と準備中。
一輝と大二にはなんかいろいろ語っていましたが、正直「正しい」が何か決めつけたうえで他人をそっちに引っ張って行こうとする傲慢なやつは信じたらいけないと思うの。
そしてヒロミ。
オルテカの攻撃を受けて崖から墜落、現在生死不明。
おう、これ帰って来るな。
ほら、この人たちを見て!!!東映さんは遺体回収しない限りみんな生きてるから!!
(主任)(将軍)
さて、後を託された三兄弟。
悪魔と行動を共にしているおかげで、悪影響が出つつある一輝
フェニックスで様子を見ると言い切った大二
再びWEEKENDに接触を試みるさくら
3人が望まない対立を思想で怖いな…
パパさんはパパさんで、ギフの影響受けてるみたいだしね。
この家族不穏すぎやしないかね
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