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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

20話 笑顔は危険

アホの子しかいねぇ!!!!! 【停車駅 大笑井駅】 治めるのはジャックインザボックスシャドー。名前の通りびっくり箱の怪人です (ちなみにjack in the boxにはヤドカリ・花火の意味もあるそうです) 能力は”笑った人がバネのように吹っ飛んでいき、最終的に笑えなくなる“こと。そのために必要な笑いを提供するコンテンツや人も出すことが可能。 …何言ってんの?? シャドーが出した物は以下の通り 🎁風で服が飛ばされ、パンイチになる男性 🎁お相撲さん(トレーニングをしたり、ちゃんこを食べたり、踊ったりする) 🎁ゴー☆ジャス 🎁セーラー姿のクローズ なんか1個浮いてるし。何の脈絡もなく実在の芸人を呼んでネタをさせるのも、そんなオファーを快諾するのも訳が分からない。 そしてそのすべてにツボるトッキュウジャー。いやそんなに笑うほどのオモロではないぞ? そして同時に進行する「明くん笑わせよう大作戦」。もう書いててあほらしくなってきた… 【虹野明】 誰も笑った顔を見たことが無い男。 事の発端はというと彼の笑った顔を見てみたいという5人(とワゴンさん)のたくらみ。 「緊急事態」と呼び出された彼が見たのは ライト:バレリーナ トカッチ:チャイナ娘 ミオ:酔いどれオヤジ ヒカリ:メイド カグラ:バカ殿 車掌&チケット:カマキリ …放送事故かな?? というか男性陣の美人っぷりよ。志尊淳のポテンシャルの高さすげぇ。 「どういう種類の緊急だ」 全くもってその通りである。 彼が笑うのは「望み通り虹を守って死ぬとき」だそうです。うぅん揺らがない。 物語終盤で判明したのは彼が猫好きであること。 野良猫を飼えないと言われた女の子から猫を譲り受けご満悦の彼でしたが、最終的にその子のお家で猫を飼う許可が出たため猫とはお別れ。 泣きそうな顔をして見送っておりました。大人げない。 【トッキュウジャー】 敵との戦いに勝つべく、関根さんの指導の下で笑いを磨く5人。 目指すは、敵と明を笑わせる笑いである。 特訓その1 基礎体力づくり(腹筋) 特訓その2 コケる 特訓その3 つっこみ(ボクシング) 特訓その4 実践(町でネタ披露) 特訓その5 ネタ披露 特訓その5で披露していたものが彼らの「笑い」。(見直して気づいたけど、ちゃんと変身解除の光と5人のポージングがその後の披露したポーズそのままです。) 「変な格好の名乗り」というのが彼らが到着した笑いの終着駅である。どこで切り替え間違ったんだろう。 結果、ダダ滑り。評価は「いつもの方が笑えるな」。でしょうねーーー!!! 負けず嫌いのライト、ここで完全に撃沈。 「トッキュウ1号、レッド。落ち込んで、真っ白。」 しかも最終的な結論は「最初からマトモに戦えばよかったのに」。ほんとだよ。 【シャドーライン】 そんなアホの子の裏で動いていたシリアス。なんで? グリッタは遂に行動開始。振る舞いが徐々にシャドーの家の娘ですという感じになっている 全てを把握している皇帝 そして遂に出来上がったウェディングドレス。 次回、遂にグリッタが動きます

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