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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

19話 出発! ビルドダイオー

仲間のお話。 【停車駅 ???】 突如襲って来たクライナーに埋められたレインボーライン。 その時偶然外にいたため難を逃れたのはトカッチと明。レインボーラインを発掘して明と仲良くなるのがミッションである。 【トカッチ】 連絡を絶ってどこかに行ってしまった明を初めに見つけた彼ですが 「ダメだよ、1人になっちゃ!途中から仲間に入るのは大変だと思うけど、思い切ってなんでも話してよ。お互い分かり合うのが大事だし、それが仲間への第一歩じゃないかな」 この空回り感。 いきなり否定から入る・明の意志を聞かない・善意の押し付けと、悪い子じゃないけど面倒なパターンの典型です。口下手なんだろうな。 当然明からの返事も「お前の言う『仲間』がよく分からん」と一蹴。 「明くんには分からないんだ!僕にとってみんながどんなに大切か…」 戦いで負傷してもなお仲間を助けようとする彼。 幼少期に友人がいなかったトカッチはクラスで1人で過ごしていたが、ライトから声をかけられたのがきっかけで他の4人に仲間入り。 その時みたいにうまくできたら、というのもあったのかもしれない。 「あの時のライトみたいに、普通に話せばよかったんだ」 想いが伝わったことで明と協力。 ここでちゃんと反省タイム入れるフォローが好きです。 さて、ここで今回出てきた情報まとめ。 🔵トカッチは転校生 🔵トカッチの本名はちょっと難しい(ライトだけが言うなら分からなかったけど、ミオやヒカリからのフォローがなかったので難しい名前なのは多分ほんと) 🔵町には謎の建築物がある(キャッチボールのシーン。奥に塔っぽいものが建っている。穴が2つ開いてるし、線路の上に建っている?ここでシレッと映しこむの何かあるんじゃないのかな?なんも関係なかったら笑ってほしい) 【虹野明】 謎の声に導かれて専用の烈車:ビルドレッシャーをゲット。 なお謎の声はcv鳥海さん。1話の冒頭ナレ以来の登板です。これは後日本体が出てくるやつでは。(1話時点では「ナレーション」でクレジット) 暴れ馬と呼ぶほど操縦が難しい烈車を「調教」と称して改造。 廃材置き場からかき集めたつり革をハンドル代わりにするというワイルドな改造です。 そしてその一つ一つに番号を振ったり、運転席からは届きにくい場所にぶら下げていたりするあたり、他の5人の事はとっくに信用できているのではないでしょうか。 ただ単に団体行動が分かってない子なんじゃないかと思うけど。 「俺が人知れず守る虹に、お前たちが町へと帰るレールも入れておく」 正式にレインボーラインに乗り込めるようになるみたいです。 【ビルドダイオー】 ビルドレッシャーが変形してできるロボ。 変形方法がクライナーとおそろいなのが抜かりない。 現状ドリルのみ装備可能。 【シャドーライン】 ヒカリを追い求める皇帝 皇帝を「おかしい」と断じて正気に戻そうとするネロ 「嫁入りまでの我慢」と呟くノア…待って、このご婦人もしや反逆的ななにかをなさるおつもり? 謹慎処分になったシュバルツ そして自分の立場をフルで使うという発想に至ったグリッタ。 一枚岩に見えてボロッボロのシャドーライン。そろそろ何か動きそうね 次回:不安。

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