【オムスビの新ネタ】
ネタを見てほしい、その客観的な感想を聞きたい、とのこと
●「僕たち超絶人気ギャグアニメのスターだからね！笑いのノウハウを教えてほしい、と」
●「そっかぁ、まぁ俺たち毎週爆笑とってるからなぁ、センスの塊だから。賞レース用のネタなんて秒で作れるから。」
●「安心して。僕たちがA-1のファイナルに連れて行ってあげる。」
この回の時も思ったんですが、一松、普段から自分たちが面白いことやってる自覚あるのね
あとこの時の一の座り方、マジでカラ松です。
自信満々な二人を尻目にタバコをふかすオムスビ
機嫌をとるために二人を「兄さん」呼び
一松「可愛いやつらめ」
とりあえず場所を移して実際に漫才を見てもらうことに
キラキラの照明。なんで出てくるんだそんなもの
漫才中はお互いを「くん」付けで呼び合うオムスビ
内容としては
機械に感情なんてないのになにマジになってんの人間、馬鹿なの？
というもの。
そしてそれをシンギュラリティに達している二人がやるという皮肉。
「機械」呼びに関するネタも。確実に実体験じゃん
あとここのオムスビ、くるくる顔が変わってとっても可愛いです
審査員の評価は
「感じ悪いわ！」
そのままボッシュート
「今日は客が重かったー！」
「客のせいにするな！」
ところで本編には出て来なかったのですが。
これ、GYAO!では「オムスビの新ネタ1」なんです
もしかしていつか続きが…？
【芋煮】
故郷の味が恋しくなったデカパン
子供のように駄々をこねる彼を見かねたダヨーン、人を集めて芋煮会を開くことに。
なんだかんだ優しいなぁ、ダヨーンは（「北へ」「南へ」からそっと目を逸らしながら）
客の反応は
「いい歳こいたおっさんが拗ねてんじゃねーよバーロー」
仰る通りです
しかし賞金100万は強い。皆さん血眼で作り始めます。現金だな…
ちなみに参加メンバーは
六つ子・ヒロイン・ハタ坊・チビ太・村上・聖澤・スタバァの二人ですね
しかし芋煮がよく分からない六つ子
ちなみに私もよく知らない…漠然としたイメージしかない。
スマホで調べるトド松、偵察に出る一松
この辺の分担が納得
偵察はあえなく失敗
「みんな金かかってるからガチだ」
芋の調達に出かけるカラ松
「Village potato!!」
ちょっと違和感あったので調べました。
village、辞書の訳では「村」
hamlet（教会のない、小さな村）より大きく、townよりは小さいくらいの規模らしい。
（アメリカ基準。イギリスはまた違うみたい）
所謂「里」の特定の訳はないみたい。
ちなみに「里いも」は「taro」でした。
東南アジアあたりの主食の、里芋の親戚みたいなやつですね
個人的には村の大小に教会の有無が関わってくる、という新たな知識が得られたので満足。
日本で言う寺社があるかどうか、みたいな感じなのかなぁ…
でもそうなると日本のhamletなんてほぼ皆無な気もする。
ここで問題発生
そもそも芋煮とはなんぞや？
話題に上がったけんちん汁や豚汁、確かに「違いは？」って聞かれたらうぅん…となっちゃう
けんちん汁は醤油ベース、豚汁は味噌ベースだと思ってたけどそこに芋煮が来るともう分からないです
ちょいと調べてみたのだけど
山形の中でも「醤油＋牛肉」派と「味噌＋豚肉」派に分かれるみたい。
他にも芋はジャガイモか里芋か、肉は鶏派もいるみたいです。難しい。
クックパッドのレシピ一覧。
（レシピの正確さはともかく、皆さんの「家庭の味」が集まっているであろうから結構有力な情報になりそう）
色々バリエーションあるね…
肉と芋以外の具も結構あるな
そしてこれが芋煮会の公式が販売した芋煮セット
里芋・牛肉・醤油の組み合わせみたいです
（この書き方からするに、あの大きな芋煮もこの組み合わせですね。お腹空いてきた）
芋煮の定義で悩んでいるみんなを尻目に、なぜか手を組んだ十四松とハタ坊。可愛い。
ちなみにその後この二人の鍋はやたら爆発します。ナパームかな？ってレベルで爆発します。その数計8回。何やったらそうなるの？
オムスビに芋煮を聞くおそ松
なんだかんだうまくやってるのね
K-PROのお笑いライブを見に行く、という二人
サラッと固有名詞出すなし
「芋煮」という言葉尻を捕らえた唐突な漫才。
そのマイクどこから出てきた。
そして放置すな。
出てきたのは順に
オモニ（어머니、発音はeomoniらしい）
芋虫
ヤモリ
（自主規制）「コンプライアンス機能はどこ行った?!」（お前が言うのか）
よくそのジェスチャーで分かったなおそ松
このおそ松とオムスビの掛け合い、既視感あると思ったらあれだ
「しろくまカフェ」
しろくまさんとペンギンさんのやり取りと全く一緒じゃん。
考えてみれば監督と脚本が同じだからなぁ。
しろくまカフェはギャグを言うのがしろくまさん（cv櫻井さん）、「それは○○」って突っ込むのがペンギンさん（cv神谷さん）という違いはあれど
なんかまた見直したくなってきた
癒されるのよなぁ、あれ。
さて芋煮とは何か問い詰められたトド松
泣きながらスマホ投げ捨てます。水没しちゃった。嗚呼。
味噌も醤油もどっちでもよくない？という流れに。
その横で始まる村上・聖澤チームの乱闘。
●「どっちでもよくないみたいだね」
●「すごくデリケートな問題なんだね」
●「殺し合いが起きちゃってる」
トド松の提案でデカパン本人に聞きに行くことに。
まぁ、彼の故郷の味を再現するのが目的だから、それが正しい判断だよね
ちなみに本人は醤油強火担でした。顔。顔が怖い。
トド松の指示で役割分担
芋も含めた材料調達係。
カラ松は？ねぇカラ松は？？
芋はチョロ松、それ以外はおそ松と一松
「トッティ、お前は何やんの？」
「僕はここで休憩」
今回全体に言えることですが、「家事をやろう」回を踏まえてきてる感じですね
指示だけ出し、兄を「おまえたち」呼ばわりするトッティ
むかつくなぁ、分かるよ、でもいったん火から降ろそうか、兄さん
なおおそ松と一松は食材を盗んできた模様
あぁ…松代さん怒ってる…
早く食べたい、と駄々をこねるデカパン
いい加減キレたダヨーン
「待てっつってんのに分かんねぇのかてめえは」
「今みんな一生懸命に作ってくれてんだよ！なんでおとなしく待てねぇんだ？もう中止にすっか？芋煮食いたいんだろ?!」
「次騒ぎやがったら吸い込むぞ」
聞いたことないドスの効いた声…
声優さんすごい。滅茶苦茶怖くてかっこよかったです飛田さん…
ヒロインチーム
衣装代を稼ぎたいトト子
おむつとミルク代が欲しいにゃー
にゃーちゃん、子供を背負っての参戦
なんだかんだものすごく強い子だよねぇ、応援したくなる
「ママなめんな」、前振りとはいえ彼女の強さを感じる
二人そろって包丁は苦手らしい
出血ショーをするな。「あ゛ーーー！」じゃねんだわ。
遠くから眺めるおそ松・チョロ松
「「か、かわいい…」」
えぇ（困惑）
「あの隣のお嬢さんは誰なんだろうねぇ」
お前の推しじゃい
…まぁ、推しアイドルが目の前で芋煮作ってるとか思わないよな
特に「キラキラ（以下略）」で言ってたみたいに、チョロ松自身、頑張ってる人にも苦労がある、”普段の顔”がある、ってことに気づけない人だからな、しゃーない
その頃のカラ松
良かった！！生きてた！！（お前はカラ松を何だと思ってるんだ）
究極の芋を探して放浪中。そのギターはなんだ。いるのか？
というかわざわざ取りに帰ったのか？
最初に出来上がったのはチビ太。
流石飲食店経営者。仕事が早い。ただしおでん。
みんなの評価も満場一致で「おいしいけどおでんじゃんこれ」
目をキラキラさせて「おでん」を連呼するチビ太
もしかしなくても、「てやんでぇいメイド」の迷走が抜けてないなコレ
ヒロイン組
「ウーバー呼ぼ！」
ダメじゃん
そしてこの辺から一緒に遊んでる赤ちゃん。滅茶苦茶に可愛い。
二番乗りのイヤミ
「あいつ参加してたんだ」
全くもって同感
紫の液体。よく見たら毒キノコっぽいものも入ってます。どうなったらそうなるの？
案の定おかしくなっている面々。カオス。
そしてこういう時に生き生きするイヤミ。
ふと見ると白い粉を大量投入するイヤミの姿が。
オイコラ待て。
というかその量溶けるの？麻薬の飽和量とか知らないからアレですが。
そのまま警察に連れ去られることに。
「あいつ…やりやがったな…」
ここのおそ松兄さん、今日イチ声がいいです
1話の新おそ松をプロデュースしてた時に、彼らを通して麻薬提供者とのコネクションができちゃったのかな、なんて思ったり。
にしても1話で「コンプライアンス！」って復唱させたり、新おそ松達の件反応したりしてたお前はどこ行った？
芋の国に到着したカラ松
マヤ文明にありそうな神殿
芋人はジャガイモ・里芋・サツマイモ・コンニャクイモの4種。
いやコンニャクイモ入れるんか。だいぶマニアックなところついてきたな。
ちなみにキャストさんはわざわざ呼んでますね…
過去に端役で出てくださった方々です
芋語（？）が通じないため全部いい方向に解釈する自称いい男：カラ松
「芋と俺～♪」
ビックリするほど声がいいんだよなぁ（困惑）
芋人の神経を逆なでするようで。みんな真っ赤になってます。そのまま食べたら多分ホクホクでおいしい。誰かバターください。
一方の六つ子
ちらりと映ったのは台所からくすねてきた食材
割引のお肉買うあたり、しっかりしている松代さん
あとレンコンつながった状態で買ったの？
洗うの大変じゃん
壊れてキラキラ(ryしそうなチョロ松
飲んだくれおそ松
合コントド松
焦げた十四松
そりゃ、一松もキレますわ
「俺しかやってねぇ！！」
「家事をやろう」回の主夫力っぷりが健在です。頑張れ一松。
味付け失敗したヒロイン
おでん屋台始めたチビ太とそこに突撃する一松
未だに殺し合いしてた村上・聖澤
喧嘩は飛び火して河川敷はカオスに
そんな中調理(?)を続ける十四松とハタ坊は強い
その頃、なぜか芋と心を通わせたカラ松
我々が見ていない間に何が起きたんですかね？
「本場は違うぜぇ！」
唐辛子入ってたけどなんだろう、アレ…
一味のつもりかな？
というか本場って何
そしてそれは共食いでは
大量の芋をもらったカラ松
芋人たちがひれ伏すほどの貴重品、「究極の芋」までゲット。信頼されてる。すごい。
「これを食べればお前も俺たちの仲間だ」
あっ（察し）
喧嘩する参加者を見て、こんなはずじゃなかったと嘆くデカパン
みんなで作らないと、って最初から言ってたように、彼が懐かしがってたのは芋煮の味ではなく、芋煮会の空気感なんだろうな
みんなで大きな鍋を囲んで、食べて、美味しいねぇってする時間が恋しかったんでしょう
いや賞金出してたきつけたのお前じゃん、とのヤジにも素直に謝れる二人。大人だ…
じゃあみんなで作ろうよ
デカパンが求めていた「芋煮会」
味噌も醤油も、ジャガイモも里芋も、おでんだって一緒に
名物ショベルカーもあるし、花笠も踊るし。
カラ松戻ってきてからはその芋も投入。
後半、皮のまま入れてたけど大丈夫？里芋は厳しくない？？
ご飯タイム
みんなで楽しく食べる
ドブスも合流してるし、イヤミも（手錠と監視付きとはいえ）一緒
それを眺めるデカパンも幸せそう
これが彼の求めていた「芋煮」だったんだろうなぁ
帰ってきたオムスビが目撃したのは芋人と化した参加者
やっぱりな。そうだと思ったよ。
「「シェーーーー！」」
赤ちゃんだけ芋になってないの笑えない…この後どうすんのよ
【ED】
十四松・デカパン・ダヨーン
ふわふわしてる組ですね
「彼女欲し気な顔」に対してボールが欲しい位置を言う十四松、安定です
次回はにゃーちゃん回
ちょっと重めな予感…
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