13話 あけおめ松さん
- _ ぬぺ
- 2021年12月6日
- 読了時間: 8分
ほんとは副音声とそうじゃないの別々に投げる予定だったのだけど、本編が総集編ということで特筆する内容もなかったのでまとめて投げます。
私のような3期から参戦した人間にはとてもありがたい仕様でした。1・2期もレンタルしたくなったじゃないか
何がやばいって今回の私のメモの量。A4、3枚分です。キャー
確実に引用が多いせいです。ええ。
そして何度でも言いますが
不仲とは。
Aパートの自己紹介でパート分けが分かった瞬間にトークの展開方向は察したし実際その通りでちょっと笑った
最年長組(●●)はほんとにトークに強い。
中村さんの相槌がすごく話しやすそうだなと思うし、いつ聞いても福山さんはどこからあの声出してるんだろって感じ。
最年少組がいじられてるのもいつも通りすぎた。
安定の30分間。
これは私の今まで聞いてきたトークから言えるんですけど、最年長組は感覚とか、気持ちとかを言語化するのがものすごくお上手なんですよね
A・Bパート共に全体の印象なんかを話す言葉の選び方が素敵だなーって思いながら聞いてた
そろそろ本編に
【Aパート】
●「イグニッションでおなじみの」
…今期にはいってから聞きましたっけそれ?
あとここでぼそっと「いいな」ってつぶやく櫻井さん。
言われてみれば長男には決め台詞無いのよね
なぜか「一松役」表記のD
3期になってもまだ認識されていない様子
イヤミですら覚えてるのに
しゃけとうめの挨拶
うめのほうが挨拶が固いの分かるあと袴のはだけなんか色っぽい
●「じゃあこのあと、3人で楽しく喋っていくぞー」
●「はーい」
●●●「おー」
ゆるゆるしてる
「おー」が地味にずれてるのも好き
ファンから集めた合唱版OP
音響が響いてる感じ…コンサートっぽい
「ここしゃべるのか!!」
多分ここで「わかってなかったね」とか言ってるからDが組みわけの話するの飛んだんだろうなと予想
3期はパロディが多いよね、という話
●「基本的に昭和のネタが多い」
●「趣味に走ってる」
黄色の丸「制作陣の好きなことやってる感じ」
確かに平成生まれの私にはよく分からんネタも多かった
いつかはこの辺の元ネタもちゃんと見たいなと思う次第
今回の振り返りの選考基準は
「感動回除く、六つ子の生活・生態・下品・いい表情」
げひ…?
13回/25回が感動回、意外と多いね
●「全然記憶にないけどね」
「手紙は感動回に入らない」
満場一致で笑う
みんな胃をキリキリさせながら見てたと聞いてますが??
●「時折入る、感動回でバランスとってるみたいなところがあるじゃない?」「いい作品かもって一瞬思うじゃない」
オブラートに包む気のない発言に笑う
ほんとに、松は急にいい話とか社会派な話持ってくるからもう分からない
●「3期は人死にすぎじゃないですか」
●「所謂サイコロステーキですね」「一時期映画で流行ったやつ」
いやあの、同じ空間にいらっしゃるのは本家でそのあとに駆け付けた御仁では?
挙句の果てにご本人も「サイコロステーキ松」とか言っちゃってるし
松のグロい表現
●「気持ち悪い時ある」
●「ああいうとこ手抜かないよね」
ここで赤ちゃんの十四松のシーン
●「これ怖い…」(割とガチのトーン)
●「これはホラー回」(キッパリ)
松の局地的な流行語の話
●「自意識ライジングは未だにちょっと言うなぁ…使うなぁ…」
なおBパートでも
●「自意識がライジングしてるって便利で、しょっちゅう使ってる」
使ってるのか(困惑)
というか私のPC、自意識って入力したらサジェストに出てくるんですよ、「自意識ライジング」。
高尾山の回
●「急に観光地紹介みたいな映像づくり始めるやつ」
いつか行ってみたいなって確かに思ったもんなぁ
石油回の十四松
「怖い」(満場一致)
十四松はまともになりつつあるよね、というのも満場一致
センバツに選ばれたことを報告して、みんなを招集するシーン
屋外にいた一松はともかく、ほかのメンバーの家のセキュリティどうなってんだ
チョロ松に至っては会社だぞ、そんな簡単に入れていいのか
そしてこのシーンみて盛り上がる声優陣
中学生か
台詞言いながら笑っちゃう話
●「面白いんだもん」「自分の台詞も面白いんだもん」
ただし神谷さんは笑わない・ブレない
マッチョ
(なぜマッチョ?)
●「(見返すのは)楽しめちゃうねー」
ほんとに楽しそうな言い方
福山さんから「お爺ちゃんになりつつある」って言われてたのが分かる
遠藤さんはやり切る
たびたび声優陣から言及されてるけど
あの可愛いと勢いの落差とか、淡々と下ネタとか、純粋にすごいなと思う
というかトト子ちゃんってなんであんなに可愛いんだろうな
個人的には遠藤さんのナレーションの声も好きです
球場で六つ子を鼓舞するトト子
●「本来『おっ』っと思うシーンなんだけど、全然何も思わないよね」
個人的にはここの妙な魔法少女チックな動き(というかカメラアングル?)が好き
●「この作品においての『ひどい』っつーのは文字通りじゃないから」
●「誉め言葉でもある」
ちゃんと見返したくなったね、という話
●「2週間前に撮ったやつすら忘れる」
●「意味なさ過ぎて忘れてる」
というか、1期の1話からって多分「最初から」って意味なんだろうけど、やれるもんならやってみろって気もする
というか1期最終回の作画カロリーもなかなかのもんよな
あのビーム?の押し合う感じ、劇場版のプ〇キュアにも引けを取らないんじゃないか
そしてやっぱりOPが入るシーンってホント熱いよね(白目)
# また笑おう と絡めて締め
毎週生放送やってる人がいると時間に強い
中村さんのラストの締めも丁寧
というか、Twitterやってない小野さんだけが知っているタグとは…
【Bパート】
一切合わせる気のない「あけましておめでとうございます」
●「『せーの』の意味がまるで無いっていうね」
そして自己紹介部分がボロボロな台本
なぜなのか
パート分けの説明
●「当の小野さんがそれ(説明)をしやがらない」
辛辣。流石DGS。通常運転。
●「誰とやりたい、っていうのと誰とやりたくない、っていうのの二択を迫った結果こうなった」
●「潤の聞き方もいけなかったんじゃないか?」
おっしゃる通りで
●「『ぼんくらの時代』でこの3人で喋ってるので、結果として意味のある3人にはなってる」
確かに。すごい。
ロボについて
●「一回こっきりにしないと作画カロリーが激しそうだから嫌なんでしょうね」
確かに無駄にクオリティ高いんだよな…
●「サンライズ立ちをするっていう」
●「デザインがサンライズだしね」
\コンプライアンス!!/(cvイヤミ)
●「僕らが嫌いなやつ、結構潤は大好きなのよね」
●「僕好きな奴大体不評なんですよ」「実松大好きなんですけど」
●「実松みんな好きじゃないもん、だって」
●「あれ、おかしいな…。名作ですよ、小野の代表作じゃないですか」
●「まぁ小野君の代表作だとは思うけど」
完全にいじられているD。安定のDである。
愛されてるよなぁ
アフレコ松
●「実際僕らも今裸なんですけど」
●「じっさいここで映ってるスタジオで撮ってますからね、今」
●「ノイズたてちゃうといけないから」
「あんなクソみてーなオンエアの裏側で、こんなプロの仕事がなされていたんですね」(本編より)
いや誰か突っ込めよ
劇場版の歌のシーンをみんなで練習していた話
軽く調べたら、パロディ歌をみんなで歌うシーンがあったそうで。
しっかり長男だけ席外してるの流石すぎる
すっごい不安がってた中村さん、5人の中では唯一音楽活動していないはず
ちなみに残りの4人なら、福山さんはちょっと活動頻度少な目かな
残りの3人はレーベル違うから一緒に活動は少ないけど、毎年それぞれにライブ出ていらっしゃるし
なんならKAmiYUいるし。DGSもいろいろやっていたはず。
役に入ると1音も合わない一松
確かに、そもそもの話し方に抑揚のない人だからな…
あの低音で歌うのも苦しそう
●「松原さんが『褒めといて褒めといて』って言ってましたよ」
とのことで彼らの話に。
●「やっと真面目に作る気になったのかなって」
それは褒めているのか?
ひねくれていた2期から、ようやく松と向き合った気がするとのこと。
2期見てないので何とも言えないけど。
まぁ、制作陣もここまでウケるとは思ってなかったみたいだしね
先にイヤミの着ぐるみ作ってたみたいな話もあったくらいだし
●「このおそ松のメンバーに入野自由がいてよかったな」
トド松はいい仕事してる、ツッコミで全部持っていくとのこと
本人たちも触れてたけど、ラジオの回は確かに面白かった
●「声がいいって面白いんだなって」「カラ松やっぱずるい」
才能だよね、と言われるカラ松
ただし今期は圧倒的に台詞量少ない気が。
この前の人狼の回なんてZANSUの場内アナウンスより少なかったぞ
●「年明けマジやべぇから」
クリスマス配信の時から言われてたよね、年明けはやばいって
実松もやるっぽいし楽しみ
今回は実松の存在教えてもらえたのかな、D
駆け込むようにフィニッシュ
最後の「バイバイ」が地味に可愛い
ところどころピー音入れなくていいのかなって思う感じ、安定の皆さんで楽しかった
最後の眠そうなおむすびずが可愛すぎる
ちゃくちゃくとニート極めてるなって感じ
あとこれはどうでもいい話なんですけど、皆さん(特に最年長組、今回はいなかったけどイヤミの中の人も含め)下の名前で呼び合ってるの好きです
櫻井さん神谷さん鈴村さんの3人がお互いの話するときのリスペクト度合いがね、すごく好きなんです
お互いがお互いを「越えられない壁」って思ってる感じ。
そう思える人がいるのっていいなーって思う
一方共演作が多いので一緒にトークしてるとこよく見ますけど、我々に見える場所で喋ってるときにはテンションが中学生になるのもすごく好き
だから不仲とはなんぞや
さらにどうでもいい話。
EDのトド松の台詞、タイミングと絵が被った結果
トト子(cvトド松)
みたいになっててじわじわくる
今回の副音声聞いてて思ったこと。
ラジオ週2のメンツは強い。
トーク力がずば抜けてるもん。そりゃ回す役にもなる。
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