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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

12話 AI

「衝撃のクライマックスがここに」

ほんとだよ。うん。



学会的な場所の廊下でバケツを手に立たされるおむすびず。古典的。


ここで予想はついていたけど、六つ子更生計画に失敗してますからね。

まぁ、これはおむすびずというより六つ子が悪い。

というか彼らを真人間にできる人なんているのか?



7時になっても起きない六つ子

7時にしては明るくない?関東はそんなもんなのかな

「寒い!」って言ってたから冬なのは間違いないと思うのだけど。

私は九州に住んでるので。この時期の7時はまだ暗いです。

朝日浴びるとか無理。


二度寝に入る姿勢が息ぴったり過ぎる

惰眠は貪りたいよね


評価値はフンコロガシ、ということに対しても

「フンコロガシ?悪くないじゃん」

で一蹴



「僕たちは皆さんのためになにをすればいいですか?」

「別に何もしなくていいけど」


何もしなくていい、ただそこにいてくれればそれでいい


それだけ彼らが松野家に馴染んできたということ

ただAIは行間なんて読めない

エスパーニャンコ連れてこい、だれか



突如現れたAI:助六

CVは立木文彦さんですか。

ダンディでかっこいいお声

微妙にかっこよくないデザインも好きだ


「結構イケボだな」

兄さん、すさまじいブーメラン刺さってます


自分の手にかかれば3日で彼女ができる

あっさりつられる5人

「先生!」「てんてー!」

クソッ、いつか映画見てやるからな…


ここでおむすびが一番好きで、彼女がいたこともある十四松だけが止めに入るの細かくて好き


10日あればアンナコトできちゃう、という助六

そしてそれにはあっさりつられる十四松


確実に彼らの性格を掴んでから来てます

性能が違う



母親に差し入れのケーキ

抜かりない


「ありがとうございます、イケボですね」

頬を赤らめる松代さん

息子をみてやれ息子を



独立AI研究所 ズブズブのじゃぶじゃぶ


サポートAIの開発と普及を目指す

過去の実績は

クソ助の彼女を作り

ダメ丸を就職させ

カス男を結婚させる

名前がだな


ズブズブのじゃぶじゃぶ、2回ほど動詞っぽく使われていましたが果たして



おむすびずはダメダメ、という研究所からの評価に対し

「まぁ俺たち、結構死んじゃったりしたし~?」

「俺なんて3回も死んだぜ!」

\ハハハ/

笑い事じゃないぞ



自分達では無理だから、と降板を申し出たおむすびず

補助金かかってるのね研究所


「機械」呼びしてたり、なんとなく避けてたりしてても結局彼らの存在が大きいものだったと気づいた六つ子

このへんちょっと意外だったな



助六のひそかなバックアップを受けつつ、回収に出発です


喉渇いてるときにそっと置かれる水、ゴムボート、案内人

(それを怪しまない六つ子)


到着したのは姥捨山

調べたところ長野県に1か所、岩手県に1か所(こちらは名前は違うけど伝説が残る)あるそうです

どっちだろうか

どちらにせよ不気味な場所設定



最初は地図持ってたおそ松、「分からない」ということかいつの間にやらチョロ松にバトンタッチ

大丈夫か、そいつ高尾山まで迷子になったやつだぞ



到着したのは解体作業場

最初見た瞬間、「あっこれ解体されてるやつでは」と思ったよね


とりあえず彼らを呼ぼう

「機械ーーーーー!!!」

いやいやいや

「昆布ー!たらこー!!」

いや誰だよ


「基本的に他人に興味がないから」

さすがドライモンスター。ぶれない。



危険な作業を請け負う役になった、と

ここで一番に引き留めるのが一松なの意外


たどたどしく心の内を吐露する一松が愛しい

ここのどもり方が自然すぎて声優さんすごいなと

(中の人は立て板に水どころじゃない方なので)



ドローンの妨害により帰ろうとする六つ子

月がきれいな夜

一瞬自意識ライジングに見えたことは内緒。



助六が用意していた衣装はキャッツアイ風。

よく見たら結構高めのヒール。

壊滅的にダサいトド松。

すでにツッコミどころが満載である。



おむすびずを取り返すべく奮闘する六つ子

期待値はほぼゼロだから、と引き留めようとするAI

案の定失敗続きな六つ子

「ほら、やっぱり」


なんとか逃げ切ったおそ松

教えてほしかったことは「お前らはどうしたいわけ?」

なんでこういう時かっこよくなるのか…な…(そっと前言撤回)



おそ松の言葉の意味をかみしめるおむすびずがたどり着いた結論は

「ニートAI」

な に そ れ


出来上がったのはガ〇ダムと思しき装備付き

無差別に攻撃を行う彼ら

完全に六つ子からの悪影響である


「自分という未知な存在と真摯に向き合うことで、彼らの中に自我が芽生え、現代では夢と言われている自律型AIに生まれ変わったのだ!」

「これぞ進化!これぞシンギュラリティの第一歩!!」

説明乙と言うべきか(困惑)


完全にぶっ壊れたおむすびず

笑い方が明らかに悪役のそれ


一通り焼き尽くしたあと、へそからタバコと思しきものを取り出して吸う


おかげで無事に作業が終わったようです…なんなんだ



助六の行動

今回の行動を合わせると彼に課せられたミッションは

  • 六つ子のサポート

  • おむすびずの処遇をうまく戻す (これは六つ子のサポに繋がるからかもしれない)

  • 解体作業の効率化


全てをいい感じに収めたというわけか

天才か



新しく生まれ変わったおむすびず


しかしその恐怖を目にした六つ子

あっけなく見捨てます。クズだな君たち


六本木のズッコンバッコンパーティに向かう一行

18歳未満には見せられない香りがする


バスの中の助六コールと本人の合いの手が楽しい

イヤァォッ!



思わず顔を見合わせて

「「シェー!!」」

正しいシェー、ポーズも完璧


責任転嫁しつつ子供の喧嘩

確実に六つ子の影響ですね…



ようやく松の世界に馴染まなかった彼らが一緒にはしゃげるようになったかな

それでもシンギュラリティを迎えたAIは危険にもなると1年間見てきた人間は警戒してますし、

研究所もまだ裏がありそう

そして松代さんの胃が心配

単純に六つ子が二人増えたんだよ?



助六さんは今後もでてくるのかな

声優豪華だし、なんてのはこの番組あてにならないし



今日のEDはラストということで3番


「その度に ほら また笑おう」

ここだけメインボーカル・ヒロインがきれいにそろい、

六つ子の合いの手「それな!」が続くのが最高に好きなのです


2クール目のOP・EDにも期待



研究所に関しては考察するだけ無駄な気もする

イヤミの中の人曰く「爆発オチだったらネタが浮かばなかったんだなって思ってください」

だからな

ここは不条理なおそ松ワールド



予告の台詞が可愛すぎる兄さん


来週副音声あるよな???

なかったらマジで泣くんだが

不仲の人たちのトークを聞かせろ


個人的に好きな話なんですけど

全員から満場一致でクソ長男扱いされてるおそ松、中の人になると逆転するんですよね

じゃあ一番信用できる人、ってなるとスッと全員の目が櫻井さんにいくの好き

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