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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

1話 特急烈車で行こう

始まりました、烈車戦隊トッキュウジャー! 志尊淳と横浜流星、改めて見るとすごいのよねコレ。お二人ともまだ若いし演技も拙いしでなんか感動している(何様) とりあえず整理していくとしようか 【レインボーラインの人々】 車掌によって集められた5人。おそらくは幼なじみであり、よく一緒に遊んでいた間柄。 気づいたらレインボーラインに集められてトッキュウジャーとして戦うように言われたらしい。なんだその不穏な設定は。 動力の源はイマジネーションであり、これらを駆使して戦う。要は「想像したもん勝ち、何でもあり」の世界である。 そしてラストに衝撃的な一言。 「お前たちは死んでるも同然」 1話で出てきて良いワードじゃないのよ!!! 《ライト》 「なんだか分かんないけど分かった!」 今作の主人公。おそらく戦闘力・想像力ともにトップレベル。 冒頭ではなぜか大人なのにシャドーラインに拉致られ寝こけていた。 一言で言うならムードメーカータイプ。一瞬でクラスの人気者になれちゃう子だ。実際に秘密基地の件でもカリスマ性を見せつけているわけだし。 勇気はあるけど割と無鉄砲なタイプ。カグラ以外全員とぶつかる回は1回ずつはありそう。 木から落ちた描写が気になる。 変身するのはトッキュウ1号。 《トカッチ》 眼鏡系男子。クラスの優等生タイプ。 実は戦闘に一番ノリノリ。無駄にクルクル転がってますが、確実にアクション映画とか見てハマっちゃった経験あるでしょ。ただ、かっこつけ&理論だけはしっかりしている結果、基本はできているのになんか無駄のある動きが生成されてるの可愛い。 癖は眼鏡を親指で押し上げること。変身した後にもやってますが多分効果ないよ。 頭は良いみたいで蘊蓄を披露するのも好きなようですが、周りは全く聞いてません。頑張れ。 変身するのはトッキュウ2号。 《ミオ》 責任感の強い、クラス委員長タイプ。「ちょっと男子―!」とか言ってそう。 お姉さんタイプであり、主にカグラの面倒を見てるっぽい印象。 割とごつい武器振り回してるのがちょっと意外。あと太刀筋を見るに剣道経験者かもしれない。ソウジと被るし違うかも…。でもあれは鍛えてる人の動きだと思うの。 男子相手にもはっきり言える性格だし、上下関係なら多分彼女がトップなんだろうなぁ。 変身するのはトッキュウ3号。 《ヒカリ》 ちょっと斜に構えたタイプ。なんでけん玉してるの…? 今回一番性格が分からなかったです、正直。 精神面では一番成熟してそう。年の離れた、優秀なお兄さんとかいる気がする(根拠はない) 変身するのはトッキュウ4号。 《カグラ》 あざとい系女の子。想像力ならトップクラス。できないことを「できる」と想像して自己暗示をかけて戦闘を乗り切る。本人は無自覚っぽいけどお嬢さん多分最強よ? この5人の年齢差が分からないのだが、少なくとも末っ子気質なのは想像に難くない。 変身するのはトッキュウ5号。 《車掌》 本作のおやっさん枠。癖が強い。 車掌というからにはレインボートレインの管理人であり、トッキュウジャーをスカウトした張本人なのでしょう。 いつの間にか背後に立っていて、めっちゃ大声出して来るタイプ。この人と一緒にいたら寿命縮みそう。あと電王のオーナーと仲良くやれそうな気配がする。 この人を詰めたらいろいろ分かりそうな気がする。諸悪の根源でもおかしくない。相手は靖子にゃんだぞ気を付けろ。 《チケット》 車掌の右腕に嵌まっている猿のパペット。可愛い。 が、口を開くと割とストレートな悪口が飛び出したり、言っちゃいけないことぽろっとこぼしたりと自由。 ちなみに車掌が動かしているわけではないらしい。こいつが一番謎である。 【烈車戦隊トッキュウジャー】 今回の戦隊。モチーフは言わずもがな電車。名乗りポーズはEXILEの「Choo Choo TRAIN」だから徹底しているのよ。 そして昨年よりも色がビビッドな気がする。 《アイテム》 〔トッキュウチェンジャー〕 「白線の内側にお下がりください」 変身アイテム。左腕に装着。変身するときは敵の目の前に白線が出てきます。これでゆっくり変身できるね! 〔トッキュウレッシャー〕 変身アイテム。これをチェンジャーに嵌めて変身する。形は各々の烈車と同じ。 レッド:機関車 ブルー・グリーン:新幹線 イエロー・ピンク:電車 〔トッキュウブラスター〕 共通武器。銃・剣に変形可能。 〔固有武器〕 1:レールスラッシャー 2:ホームトリガー 3:シンゴウハンマー 4:トンネルアックス 5:テッキョウクロー 個人的にはツンツンする5号がFGOのトラウマをえぐってきました。はい。 武器は連結して「レインボーラッシュ」を使うことができるバズーカに変形。 この必殺技もイマジネーションでどうとでもなるので何でもあり。今回は「子泣き地蔵レインボーラッシュ」。 「やっぱり意味が分からん」「だよね」 《システム》 おそらく初めての試み、「乗り換え」。 アフレコ大変そうだ…。そして名前に色が入っていないのはこのせいか。 レッシャーを交換することで互いの色が変わる。すなわち固有武器を使えるようになる。 見る限り、オールラウンダーのライトは何でも使えるけど、それ以外のメンツは大なり小なり違う武器に戸惑っていたように見受けられる。これ、この先上手く活かせるのだろうか…? なお、車掌が車内のパネルを使えば一発で元に戻ります。便利。 《ロボット》 「乗車完了!トッキュウオー!」 この合体好きだわ!! 駅で車掌さんがやるアレ。声を出して、指差し確認。いいよねぇ。次回からカットされる未来しか見えないけど。 烈車5台が連結して出来上がるトッキュウオー。 「合体」ではなく、「連結」なのは珍しいのでは。並んだのがくっついただけよ、これ。 必殺技はフミキリケン烈車スラッシュ。車内の電光掲示板にもちゃんと技名出ます。細かくて好き。 【シャドーライン】 本作の敵。 世界の陰に潜み、世界を闇に落とそうとする組織。目下の目的は闇の皇帝を迎えるためにシャドーラインを拡大すること。 雰囲気はさながら中世ヨーロッパの貴族社会。造形がすでに滅茶苦茶にお洒落で惚れた。かっこいいなぁ。 《クローズ》 今作の戦闘員。なんで戦闘員がこんなにかっこいんですか??? 戦闘中にちょっと帽子のつばに手をやるやつもいて。かっこいい… 《ノア夫人》 いかにも上流階級の夫人といった風貌の女性。モチーフは蛸…?帽子は日本の古い絵巻に出てくるクジラの類に似ている気もする。 《グリッタ嬢》 cv日高のり子さん、SA日下秀昭さんだそうです。は??? ノア夫人の娘で、皇妃になる予定。本人はシュバルツが好きな様子。これ、ママが出世のために娘を使おうとしてるパターンじゃない?大丈夫? 可愛い動きと声、それに反するドシドシという足音のSEとサンショウオっぽい見た目。濃い…キャラが濃い…! 《ネロ男爵》 知将っぽい雰囲気の貴族風の男性。高貴な福山さんは最高。 モチーフはカラス?ペストの時のマスクも多分入ってる。 《シュバルツ将軍》 いかにも軍人といった見た目の男性。どこかで聞いたことのある声だと思ったらライオンキングのスカーですって。道理で。


【まとめ】 とりあえずいい時間になってきたのでここまで。 まとめるべきことは全てまとめた気がする。 カラリと明るい中で、チラチラと除く闇、単純明快なシステムと設定開示が早い話の流れ。完全にいつもの靖子にゃんでめっちゃ安心しました。 これから半年よろしくお願いします!

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