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  • 執筆者の写真_ ぬぺ

最終話 宇宙に響け!ヨッシャ、ラッキー

キラめき過ぎ注意! You’re LUCKYSTAR!(キュウレンジャー) 見果てぬ宇宙突破してけ(キュウレンジャー) 銀河レベル級に超 LUCKYSTAR(キュウレンジャー) 君が切り拓く未来見てみたいんだ 降り注ぐ流星群に乗り飛べ飛べ飛べ飛べ ツキまくってると強く信じ Oh yeah Oh yeah Oh yeah & GOODLUCK!
藤林聖子作詞、KOTA作曲、幡野智宏(PROJECT.R)「LUCKYSTAR



【あらすじ】

ドン・アルマゲは宇宙の人々をプラネジューム化して取り込み、完全体になった。

そんなものが宇宙だなどとは認めないキュウレンジャーは救世主の証たるキュータマを手に最終決戦に挑む。


「宇宙に生きるみんなの運、試してやるぜ!」



宇宙が心なき者の手に落ち、人々が涙する時、 キュータマに選ばれた12人の救世主が宇宙を救う。



それぞれに変身し、攻撃を畳みかける。

しかし宇宙の命を全て取り込んだドン・アルマゲ。圧倒的な治癒能力で12人分の攻撃をものともせず、逆に一撃で全員を倒し、さらなる一撃で変身解除に追い込む。




「それでも俺は、自分の運を信じる!」


立ち上がろうとする救世主たちに、ドン・アルマゲは遂にその正体を明かす。

彼は全宇宙の最悪な運を持つ人々から生まれた。宇宙の嘆きと苦しみから生まれたのがドン・アルマゲという存在。

クエルボと相性が良かったのもおそらくそのため。


彼が目指す宇宙は、さらなる絶望に溢れ、嘆きと苦しみが絶え間なく続く宇宙。それがドン・アルマゲを作り出し、その存在を永遠にするものであると。



「聞くが良い!我が宇宙の中で嘆き苦しむ、運なき者の声を!そして貴様らも絶望するが良い!救世主でありながら、宇宙を救えぬ事実を!!」


ドン・アルマゲが救世主たちに放ったのは、宇宙に暮らす人々の嘆きの声。

画面の彩度が落ち、ぐにゃぐにゃとしたエフェクトで滅茶苦茶である。



「ヨッシャラッキー……!」


それでもラッキーは立ち上がる。


「だったら簡単だ!それなら、俺たちがそうじゃない宇宙を作りだせばいい!」

「ほざけ。今のお前に何ができる?」

「できる!!みんな、俺の声が聞こえるか?!」


ラッキーは宇宙にいる全ての人々に語りかける。

ドン・アルマゲの体内から光が漏れる。


「運がない。俺だってそう思ったことがある。でも違う!未来を切り拓くために、立ち止まってなんかいられない!」

「運は自分で引き寄せるもの、そうだったね。」

「できないって思ってたら、ずっと夢も叶わない!」

「欲しいものがあったら、自分で手に入れないとね!」

「ひとりじゃなければ、仲間がいれば!それができる。」

「どんな悲劇が身に降りかかろうと、誰かが手を伸ばすけぇ!」

「辛い境遇を抱え込んでも、闇に呑まれる。だが!」

「誰かと一緒に進めば、いつか光に辿り着く!」

「そしたら、力が湧いてくるんだ。でっかい力が!」

「どんなに気持ちが沈んでいても、笑顔にしてみせる!」

「できないなんて、絶対に思わせない!やってみせる!」

「嘆きや、苦しみ。俺様たちが、それを受け止める盾になろう!」

「嘆くだけじゃ何も始まらない。どんなに無理だと思ってもまずはやってみるんだ。自分で動いて運を呼び込む。成功したらみんなで叫ぼう。『ヨッシャラッキー!』ってな!!」


台詞の合間合間に挟まる回想シーン。

どれもが決して楽しい思い出じゃない、寧ろこの1年の中でそれぞれにとって一番苦しい思い出で、だからこそ大きく成長できた大事な思い出。

自分たちが「動いて運を呼び込」んできた1年間。



そしてその1年の中で、たくさんの人の心も動かしてきた。

ドン・アルマゲが人々の絶望の塊なら、こっちは人々の希望の旗頭なのである。



ドン・アルマゲの中から漏れる人々の声は、いつしか希望が絶望を上回る。




「さあ、みんなで運を呼び込もう。みんなが宇宙を救う究極の救世主。みんなで宇宙を救うんだ!」


最終回恒例の素面名乗り。

顔も声も気合の入り方が違うのがやっぱり好きだ。

変身シークエンスでは全員一瞬ですが横並びでメットオフを披露。このイレギュラー感がタマらん。


宇宙の人々のエールを得た救世主たちは向かうところ敵なし。

それぞれの攻撃で確実に敵にダメージを与えていく。


「そんな……宇宙が私からこぼれ落ちていく……!」


なんかすごいパワーワード出てきた。

けれど、それは彼が宇宙を手中に収めることなどできない証でもあり。


トドメとしてインフィニッシュブラスト・フェニックスエンド・オールスタークラッシュを一度に打ち込む。

力の押し合いになったものの、ラッキーの素面カットが一瞬入るほどの気合で押し勝つ。




もちろんこの程度で挫けるドン・アルマゲではない。

巨大化したドン・アルマゲに、救世主はキュータマジンで出撃。身長差がすごい。3倍くらいない?

しかも背水の陣を悟ったドン・アルマゲ、全てのプラネジュームをここに総動員。

その差で押し負ける救世主だったが、ラッキーの号令で12人が全力を注ぎこむ。それに応えるように、今度は88の星座系が、すなわち宇宙の全てがキュウレンジャーに味方した。


「ドン・アルマゲ、覚悟しろ」

「これが俺たちが作っていく、宇宙の力だ!」


アルティメットオールスターブレイクでまっすぐにドン・アルマゲを攻撃し、勝利した。




地上に戻ってきた一同。

ドン・アルマゲの身体からはプラネジュームが溢れ出し、人々は元の場所に戻った。

ドン・アルマゲも素体に戻る。


しかし、ドン・アルマゲがこの程度で諦めるわけがない。何年も何百年も、あらゆる生物に憑依しながら生き永らえていたのだ。

彼が次に目を付けたのは、ラッキー。

彼は最後の力でラッキーに取り憑くため、思念体を使ってラッキーを宇宙に放り出す。弱ったところで体の制御権を奪おうって言うんだから、相変わらずやり方がみみっちい。


「こんなところで、死ねるか!みんなと約束したんだ」


その時、空が赤く光り輝いた。


「俺は、俺は、俺は……宇宙一ラッキーな男だからな!!」


降り注ぐシシ座流星群。その上に乗って、ラッキーは帰ってきた。

初めて「宇宙を救う男だ」と高らかに宣言したあの日のように。

変身してドン・アルマゲの思念体を振り払う。


それに合わせて地上で待っていた仲間もアルティメットオールスタークラッシュでドン・アルマゲの本体に攻撃。


「宇宙は!!」

「「「「「「「「「「「俺たちが、取り戻す!!」」」」」」」」」」」


「どこまでもラッキーな男だ……」

「だから、宇宙一って言っただろ」


ドン・アルマゲの身体も、思念体も完全に消え失せた。


「「「「「「「「「「「「GOOD LUCK!!」」」」」」」」」」」」



ヨッシャラッキー!と倒れ込むラッキー。駆け寄る仲間たち。

宇宙の各地でも同じように喜ぶ人々の姿。




宇宙が心なき者の手に落ち、人々が涙する時、 キュータマに選ばれた12人の究極の救世主が現れ、宇宙を救った。




【2年後】

バトルオリオンシップに帰ってきた小太郎。


「司令。パトロール完了です。今日も宇宙は平和です」


彼が「司令」と呼ぶのはスティンガー。リベリオンの司令に就任して仕事をしていた。

ラプターは変わらず秘書として活躍中。

ところでスティンガー・小太郎ってもっと絡み多かった気がしてたんですけど気のせいでしたね。おそらくオフショでの中の人の印象に引っ張られていたのでしょう。



各星座系の復興も順調に進んでおり、宇宙は平和そのもの。

そしてチキュウのテレビではこんな報道が。


 

マル撮り! 開店からわずか1年半!

キュウレンジャーシェフ9つ星獲得にかつての仲間たちが祝福!

スパーダ氏「グラッツェ!

9つ星 獲得に歓喜

 

ちなみに場所はチキュウ旧タマベ地区。おそらくジャークマターが支配下に置く関係でつけていた地区名なのでもう「旧」がついています。そのことで「キュウ」レンジャーっぽくなるという運の良さ。

なお88星座占いによると79位はオオカミ座。「ギックリ腰に注意!」



「ラプター。俺たちも急ぐぞ」



その頃レストランでは、先に到着していた仲間たちが既に飲み始めていた。


スパーダは「笑顔を見たいという気持ち」を使った料理で9つ星を獲得。その気持ちの重要性に気づかせてくれたのが仲間たちだ、と感謝。

仲間たちの乾杯を完全に無視して大量のカレーをバクバク食っていた鳳ツルギ。彼は宇宙連邦を復活させて大統領に再び就任。生きる伝説は健在。

チャンプはロボレスに復帰。チャンピオンに返り咲き、現在99連勝中。

総司令に出世したショウ・ロンポーは昨日まで2つ隣の宇宙にいたらしい。

「絶対に嘘だ」 「嘘だね」

なお後ろの宇宙連邦大統領、チャンプの話をうんうんって聞いてたのに総司令の話になった瞬間スンッてカレーに戻るのやめてあげて。

ハミィは大学に通っており、教師になる夢に一歩ずつ近づいているところ。

BN団は相変わらず2人で盗賊家業。ジャークマターが奪ったものを返還する仕事をしているらしい。今までと変わらない、と謙遜するバランスと、そうでもないぞと肯定するナーガ。最終的にはナーガがバランスを褒める時間に突入。2人の時間に持って行くのが早いのよ。

遅れて合流したリベリオン組。ラプターは照れながらもスパーダにきちんと「おめでとう」を伝える。「おめでとうございます」じゃないのがミソですよ皆さん。この距離の縮まり方を見てくれ。そしてそれを後方保護者面で見守るツルギ。


まだ来ていないラッキーとガルですが、宇宙の果てまで人助けの旅をしているらしい。

今日はここに来ると言っていたものの、全然その気配がない。

それもそのはず。2人が乗っている宇宙スクーター、調子が悪くなっていたのだ。それにしても2人乗り可愛い。ガルさんのそのヘルメットは何?可愛いにもほどがあるだろ。

運試しと称して拳を握りしめるラッキー。ガルもそれに乗っかる。あっ嫌な予感。

ラッキーの拳はまっすぐ操縦席のモニターへ。軽く火花が散った次の瞬間、2人はチキュウへ真っ逆さま。

そうなると思ったよ!!!!



その頃レストランでは。

テレビ局による取材が既に始まっていた。

テレビ慣れしているらしいツルギ・チャンプ・スパーダが平然としている一方、

楽しそうにカメラに手を振るハミィ、オッキューを始める総司令、身だしなみを気にするラプター、ダブルピースする小太郎、しれっとサムズアップをかますナーガ、途中でカメラの前に躍り出るバランスとハイになっているメンバーもあり、

そしてスティンガーは公の場が苦手らしく、呼吸が荒い。


そこに鳴り響く衝撃音。

ジャークマターか?!と慌ててレストランを飛び出した一同が見たのは、


「ヨッシャラッキー!!着陸成功!!」


1年前と変わらぬ笑顔で親指を上げるラッキーと、占い通りにぎっくり腰になっているガルであった。




【以下総括】

全48話! 宇宙を股にかけたヒーロー譚、これにて一件落着です。本当に本当にお疲れさまでした。

ベッソベソに泣きながら見てしまった。かっこよくて寂しくて。


最初は「ラスボスを倒さない」、おそらく「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドも視野に入れていたという今作。それでも私は平和になった宇宙を生きる彼らが見たかったので、きちんと最後の、ドン・アルマゲ本体にまでたどり着けたことがとても嬉しいです。


「自分で動いて運を呼び込む。」


0どころかマイナスからのスタートで、12人が全員バラバラで、出自も見た目も何もかも違う。

そんな彼らが、ラッキーを筆頭に「とにかく幸運を掴み取るために自分にできることをする」の繰り返しで「仲間」になり、宇宙の人々の心すら動かし、自分たちの願う宇宙を手に入れた。

やっていることは壮大で果てしなくて、たくさんの犠牲を払っているけれど、その根底にあるのがどんな人間にだってできる事でその地道な繰り返し、というのがとてもとても好きだ。


そんなバラバラな人間が集まってできた集団だからこそ、今回のラスト

「それぞれが好きなところで好きなようにやっている」「でも集合をかけたらみんなが集まる」

という2年後を見てすごくほっとしたんだよね。

平和という概念すら知らなかった人たちが、自分の思うままにやりたいことをやっている。でも決して離れ離れになったわけじゃなくて、固い絆はいつまでも健在。

それがすごく幸せなことだなと思いながらエピローグを眺めていました。

ずっとずっとそのままのあなたたちで、宇宙のどこかで楽しく過ごしていてほしい。




さてここからはめちゃくちゃ個人的な話をします。

あと他作品の話も、楽しくない話も伏字とかせずにバンバン書きます。



今回、基本的には初見しか感想を書かないという自分のルールを曲げてまで感想を書こうと決めたのにはいくつか理由がありまして。

仲良くしてくださっているTwitterのフォロワーさんたちが(ほとんどがキュウレンを機に繋がった方なので)キュウレン配信じゃあ!と盛り上がっていたのがひとつ。


そして一番大きかったのは、「自分がなんでラッキーを好きになったのか」を知りたかったから。


今まで何度か言っていますが、初めてキュウレンジャーを見たときに「好きだな」と思ったキャラはラッキー。

ただ、なんで好きになったのかがサッパリ分からない。

好きになったきっかけも、具体的に何が好きなのかもよく分からず、「気づいたら目で追っていた」とかいう恋に恋する乙女みたいなこと言っちゃう始末。



そもそも、いわゆる主人公キャラに惹かれるの自体生まれて初めてだったんですよ。

物語を通じて成長するキャラがあんまり好きじゃない。最初から完成されている人が好き。

だって私が今まで人生狂わされたなーという自覚のあるキャラですが、

  • メレ(悪役推しがちになるきっかけ。もはや初恋。)

  • 槙島聖護(彼がいない世界を受け入れられなくてテレビシリーズ1期以降見られてない)

  • 風息(珍しくDVDを購入して本格的に周りに布教)

  • 夏油傑(基本漫画は買わないのに原作全巻購入)

要は自分の正義と社会の正義に板挟みにされてグチャグチャになっちゃう人が好きです。

まあこのリストでなんとなくお分かりかと思います。そりゃおのずと好きになる役者も決まってくるってもんよ。

というかこういうタイプのキャラとか、こういう傾向のキャラをよくやっていらっしゃる役者さんって他にいません?今までその方式でやってきてそれこそ夏油さんにも出会えたりしたんですけど。この先長期的にアニメを見ると思うと、割と死活問題なんですけど。



話が逸れましたが。とにかく。

これじゃいかんなぁ、と思っていたので今回いろいろ感想を書きなぐっていた次第です。


で、結論。

分かんなかった。


いや好きよ?すごく好き。

48話分、散々ここが好き、あそこが好きって言ってきたしそこに嘘偽りはない。実際、いろいろ書いてみてラッキーという人間に対する解像度が上がったなとも思う。

でも一方で、「それがここまで嵌まる理由?」と聞かれるとNOなんですよ。確実に。今までだったら「それも良いけど~」って言いながら別キャラに流されていた。多分ツルギかスティンガーか、その辺。

なにがどう良くてここまで惹かれたのか何一つ分からないし、未だに「気づいたら目で追ってました」って言わざるを得ないのは悔しいのですが、事実なんだからもうしょうがない。これが恋…?!とか適当に言ってお茶を濁すしかない。



というか本当に、この半年で思い知らされたんですけど。

完全に油断しきっていた死角から殴りかかってくるタイプのキャラクターほど人生に多大な影響を与えるものなんですね。


SNS始めて、今度はリアルで会って旅行しようよって言えるくらいの友人ができたり、

FAを投稿するようになって、趣味の書道にさらに自信が持てて、同人誌に参加することになったり。


お前にも言ってるんだぞ草薙理解。この半年で訳も分からない私の情緒をぶん回してくれたのはラッキーとあんただぞ。

理解お兄さんもお兄さんで問題なんだよ。この人もなんでハマったのか分からない。ラッキーとの共通点すらないのが余計怖い。足の長さくらいしか思いつかないけど私の性癖はそんなにガバじゃないぞ流石に。

なんなんだ君たちは。大好きだ。



まあそんな感じで一番の目的に関しては達成されないどころか謎が増えたんですけど、アウトプットすることで「好き」を言語化できたことはかなり大きかった。

ラッキーに限らず、他のキャラも。2周目だから見えるものが違うっていうのもあるけれど、それ以上に実際に言語化したおかげで気が付けた好きなポイント、キャラクターの輪郭の細部なんかがいっぱいあって、そうやって「大好き」が「もっと大好き」になったのは自分の中ですごく幸せなことだったなと思います。




それともう一つ。

この1年間、私にとって最高にアンラッキーな1年だったんです。

まだ22年しか生きてませんが、これから80年生きたとしてもこれを超えることはないだろうなって思うくらいに。


あります? 1年間に3回身内の葬式に参加したり、趣味全部リセットせざるを得ないくらいのダメージ受けたりすることって??

そのうえ就活も本当に思うようにいかなくて、6月まで内定0だったし。

5月終わりくらいからあまりのストレスで本当に体がエンタメ系を全部受け付けなくて。ちょっと愚痴った気がするけれど、現行ニチアサが何一つ面白く無くてやたらめったらに粗が目に付くようになってましてね…。ちなみに内定出た後に見た回はびっくりするくらい面白かったです。みんなもエンタメ見る時は心身に余裕を持とうね。


そんな中、キュウレンジャーの更新は本当に楽しめた。特に何かに影響されることなく、ずっと楽しく見て感想が書けた。

だいぶメンタルリセットに使わせてもらいました。本当に本当にありがとう。

冗談抜きで今年度入ってからの限界メンタルはキュウレンジャーとカリスマに救われながら過ごしていたなと振り返って思う。

このタイミングでまた彼らと出会って、彼らが切り拓く未来をまた見られて、本当に幸せだったなぁと思います。




ということで感想はここまで。

全48話、総数257,197字。具体的には直前まで見ていたジュウオウジャーの感想のほぼ2倍です。

ご存じです? Wordファイルって、20万字超えたあたりから激重になるんですよ。文字を打ち込んでから反映されるまでに数秒のラグが出るんですよ。この感想書かなかったら知ることも無かったでしょうね。

私は途中でファイルを分けました。こんなの初めてです。





またいつか、宇宙を救った究極の救世主たちと会えますように。


ヨッシャラッキー!!!!!!!!!

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